ソムリエはその資格を取るのに、香りの表現についていろいろと学ぶみたいですね。もともと何十種類かの香りを記憶しておいて、その中から組み合わせてワインの香りを表現するそうです。
それを調べてみてはいかがでしょうか。
有名なのは「ルネドゥヴァン」という香りのサンプルを集めたものですね。54種類の香りがあるそうですよ。
上記と同じで、うんちくは必要ありません。54種類あるのであれば、ルネドゥヴァンは興味ありますが入手に時間がかかるので、香りの種類を表した言葉そのものを知りたいのです。書籍でも掲載されているのがあれば、Amazonなどでご指定ください。
ごく軽く検索してみましたが、書籍は見つかりませんでした。
唯一こちらのブログが若干ご希望に沿うのではないかと感じましたが、ご要望の食感や匂いの種類だけというわけには参りませんでした。
味覚表現の言葉が味わい等も含め記されておりますが、いかがでしょうか?
おもしろいですね、こういうことです。
ありがとうございます。引き続き匂いもほしいとこです。
Amazon.co.jp: 食語のひととき: 本: 早川 文代
過去に早川文代さんの「食語のひととき」という本を
読みましたが、ご質問の内容に近いと思います。
食感表現に関するエッセイです(学術的という訳ではありません)。
上記の早川さんが日本語による食感表現をまとめたところ、445語あったそうです。
この論文は日本食品科学工学会誌(第52巻)の論文賞を取っています。
残念ながらWeb上では詳細なデータは見つからなかったのですが、下記に問い合わせれば購読は可能だと思います。
Very Goodです。「食語のひととき」買いました。匂いもあればお願いします!
すばらしいです。完璧です。
その代表的な分類(言葉の表現)を知りたいのであって、メカニズムのうんちくは必要としておりません。