バビロンと英辞郎の各々長短所を挙げ、どちらを
買うべきか教えてください。
バビロンを使用しているものです。
残念ながら英辞郎については分かりませんが、バビロンを使っていて気に入っていますので簡単に長所・短所を書きます。
長所:
・クリックひとつで単語単位で自動選択してくれる。
・日本語⇔英語,日本語⇔日本語,英語⇔英語を自動表示してくれる。
・発音が聞ける。
・用語集オプションがあり、専門用語等の辞書をダウンロードできる。
・Babyron 6では、文章翻訳もできる。
短所:
私が使っている限り、特に短所はありません。
御説明ありがとうございます。バビロンは英語以外でも使えるも長所ですね。検索した単語も個人辞書として簡単に整理できるのでしょうか?
バビロンはかつてしばらく使っていたことがありますが、バビロンを入れてから予期せぬ通信をするようになり不審に思ったことがありました。また、イスラエルの会社だと言うことを知って使うのをやめました(畏れ多いので^^深い意味はありません)。使い勝手は良かったと思います。
当時は無料で、robowordと並んで画期的なオンラインソフトでした。ただ、誰でも訳を編集できたので(今はどうか知りません)訳の品質が使えるレベルではありませんでした。
英辞郎は今使っています。付属のpdicという検索ソフトは個人の辞書を編集できたりするようですが、お世辞にも使いやすいとは言えません。そこで、DDWINと言う無料の検索ソフトで使っていました。かなり使い勝手が良いです。今ではJammingという有料のソフトを使っています。
英辞郎はプロの翻訳者が訳例を日々更新しているので、あらゆる専門分野のニーズも満たしてくれます。私は英辞郎を引いた後必ず百科事典や専門の辞典でも確認しますが、非常に正確です。
英辞郎についてまとめると、
長所:訳が正確で最先端の専門用語も網羅している
短所:ソフトが使いにくいというか、英辞郎はソフトでなくデータ自体と言っても良いので検索ソフトは自己責任で用意する必要がある。書籍版英辞郎第三版はデータがpdic専用のデータ(テキストデータでない)。DDWINやjammingや対訳君で使うにはダウンロード販売のテキスト版を入手するか、データを変換する必要がある。
DDWINについては
極めよ「DDwin + EPWING/EB辞書」
http://kazuo.fc2web.com/dic/ddwin.htm
を参考にされるといいとおもいます。EPWINGに対応した、膨大な数の辞書を串刺し検索できます。EPWINGに対応していないものでも変換することで使えます。電子辞書データをもっていたらこのソフトで有効に活用できます。有料のJammingに使い勝手で勝るとも劣らないソフトです。Jammingは有料ですがステッドマン医学大事典や、EDICなど特殊な形式の辞書データにも対応しています。
私個人のおすすめですが、DDWIN、jamming、対訳君などの自分が使いやすい串刺し検索ソフトをインストールした後、英辞郎や、他のお気に入りの辞書データを必要に応じて追加していくのが良いと思います。DDWINに対応したEPWING形式の辞書は豊富に市場にあり、入手しやすいです。
大変分かりやすい御説明ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
検索した単語を個人辞書として整理することはできないようですが、検索履歴を見ることはできます。
あと私のBabyronには、現在以下の辞書が入っています。
単語を選択、クリックするだけで以下の辞書中の該当する説明がすべて表示されますので、なかなかよいですよ!
御説明ありがとうございます。
個人辞書として整理できれば非常に便利なのですが。。
残念ながら意味不明です。