非常にユーザーの利便性で問題のある最新のOSですが、
特に、ウィルス駆除ソフトが対処できないウィルスを手動で強制削除できない設定になっているようです。
皆さんも一度は経験あると思いますが、駆除ソフトが対処できませんでしたというメッセージに遭遇したことがあるはずです。
そのときに取り得た手段のウィルスの潜伏先に管理者権限でもアクセスできないようになっているようです。
これでは、マイクロソフトや駆除ソフトの更新を待つしか手がありませんが、その間に強烈なウィルスが自由自在にコンピュータを闊歩して、活用する私たちの妨げになります。
このような状況になってもあなたは、まだ、ビスタを導入しますか?
コメント(18件)
ちょっと、ビスタ導入でリカバリーを繰り返し衝動的になったアンケートにもなっていますので、よろしくお願いいたします。
でもプライベートはWin機はあくまで現状のXPのままで、
新規に購入するときはモバイルかMacを買う可能性が高いです。
一度 入れてみたけど、ちょっと使って いまいちだったので
リカバリして XPに戻しちゃった。
メモリも512MBしかなかったからなぁ・・・。
でも余程のことが無い限り、いずれは導入することになるでしょうねぇ。
え?そもそもWindowsを導入してないんだけど
封を切ってお目にかかる申し訳程度の説明書にようやく読める大きさで、必要なシステム一覧があるのも非常に親切な最新のOSです。
それから老婆心ながら、XPの自動更新でパソコンのフリーズが起こりますが、決してマイクロソフトがウィルスを配布しているのではないようです。
ただ、不良品を一方的に送信インストールしているだけですので、私のようにあわててウィルス駆除としてレジストリーをいじらないほうがよいでしょう。
でも、寄り道ついでにVisatの問題点を今後の話のネタにしてみてはいかがでしょうか?
とりあえず インストールして 動かせる程度。
ま、XPのノートパソコンの箱の外に オマケのようについてたVistaですからね。
私が 買ったわけでもないので 仕方ないことですけど。
・この話が本当かどうかを確認する手段が無い
・VISTAとウィルス駆除ベンダーのやり取りを見るとあり得そう
・選択肢に以下のものが無い。
ユーザの意思でウィルスを削除する方法が見つかるまで導入を控える。
ですね。
そんなウィルスが蔓延したら、企業はVISTAを絶対に導入しませんよ
必要というのは,動かしたいソフトがVISTAでしか動かないとか,
今のPCが壊れた時にXPが売ってないとか。
今のところメーカー製PCでも直販だとXPモデルがあったりする。(レノボとかパナソニックとか)
言葉が足りませんでしたが、私が問題にしたのは、VistaHomePremiumでした。
この中のムービーメーカーのバージョンアップを試してみたかったのです。
けれども、その前にOSのシステム系統のウィルスの潜伏先にアクセスできるかを調べたのです。
結果、どのように検討してもシステムの管理権限になっているけれども至極普通のユーザーの一部フォルダにさえアクセスを拒絶されました。
これでは、ムービーメーカーの機能を試す以前の初歩的かつ見逃せない問題なのです。
特に、ウィルスのようにコンピュータをいじるものでないけれどもネットにアクセスするたびに作動するスパイソフトを駆除する手段が取れなくなるからです。
これらのスパイソフトの一部には、ノートンやマカフィー(マッカフィー?)のような強力な専門駆除ソフトでも、対処できないものが多くあるのです。
しかも、通常の手段では削除も拒絶され、その結果、スパイソフトに最重要のパスワードさえ送信されてしまうこともあり、外部からの操作アクセスを可能にしているならば、自分のパソコンの起動パスワードさえ書き換えられかねません。
これは、とても重要な問題であり、マイクロソフトの一存でアクセスを遮断すべきことではないのです。
決してスパイソフトとはいえないけれども、皆さんが愛用しているツールバーにもそのようなスパイもどきの機能が隠されてもいることもあり得ます。
私は、今回のリカバリーで第1次~第7次までパソコン連合とリカバリー対戦の死闘を繰り広げ、必要最低限のツールバーでも十分と理解しました。
皆さん、あなたのパソコンは、あなたが責任を持って管理できるようになっていなければ、マイクロソフトやソフトメーカーに操られるだけですよ。
あなたのパソコンは、あなたのものです。マイクロソフトなどのものではありません。
↑コマンドラインに降りないと使用中で消せなかったりってのは今までのPCも同じ
・ついでにVistaプリインストールPCが増殖中・・;
http://webos-goodies.jp/archives/51052272.html
↑自己責任でヨロ
旧守派とVista派に蔑まされようが95・ME・XPを頑なに貫き通す
<<
の中に98や2000が含まれていないのはなぜ。
自分で使わないと、問題点などについても適切なアドバイスできないですしね。
とりあえず新しいマシンを買うほどの余裕はないので、手持ちのPCのリソースを増強して試してみるつもり。
たぶん、10番の回答を選択された方の中には、98、2000の愛用者も居られたことでしょう。
さて、その辺を按分して、回答を勝手に分析すると更新サービスがXP-SP2だけになったにもかかわらず、Vista以前派がまだ優勢となりそうですね。
もちろん、私の選択してほしい回答への誘導に乗った方もいるかもしれませんが、95や98のときのように安易にVistaに移行するユーザーが少ないようで、マイクロソフトの業績にも影響が出るかも・・・
私のアンケートのように特異な分野でないにしても、Vistaに対する様々な指摘は、無視できないのかもしれません。
問題は、日本語の意味がわかるマイクロソフトのスタッフが、どこまで真摯に対応するかでしょう。
また、fuk00346jpさんがご案内してくれた対処の仕方は、探していたものでとても参考になりました。リカバリーさえ苦にしなければ、善後策を取得する手段として覚えておくべきことのようです。
本音としては、直ぐに試したいところですけれども、現在、ようやく思うように活動を再開してくれたコンピ連合軍との中を悪くしたくないので、今度新しく連合軍に加わるパソコンの歓迎会を兼ねて実行してみましょう。
KazyNさん、これからのご健闘を祈念いたします。
最後に、今回のアンケートに参加してくださった皆様にお礼を申し上げます。 質問者 roswell-liz
それができない(困難な)のがVistaのセキュリティ上優れたところと、どこかの記事で読んだ記憶があるのですが...(ちょっと記憶は曖昧ですが)
どこかの記事に書いていたなら、後学のためにご教示ください。m(_ _)m
あと、サポートの終わったPCをネットにつなぐのはIPAの警告にあるように怖いと思いますが...(Windowsに限らず)
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/05outline.html#5
アクセス拒否であろうと書き込みは、市販されているソフトでも簡単に行っていますよね。
だから、私たちもソフトを使えるのです。
管理領域に入り込めるソフトを作れるならば、どんなにビスタが堅牢になろうとも破ることが可能になるのです。
脆弱対処の更新配布が、何よりの証拠です。堅い守りと自負するものほど、攻めに弱いことを宣言しているようなものかもしれませんよ。守りがひとつでも崩れたならば、連鎖が起こるのは自明ですよね。
余談ながらIPAを陰で支えているのは、どこのどなたでしょうね?
ここに答えがありそうですが・・・
以上、あくまでも私の強烈な思い込みです。裏付けを提供できるような筋とはお付き合いがありませんしその気もありませんので、あしからず。