60、70年代のロックが好きです。ロックの中でも、ジャズやブルースの感じがするものが好きです。
<好きなもの>
・レッド・ツェッペリンのセカンドとプレゼンス
・ジミヘンドリックス
・リトル・フィートのディキシー・チキン
・ファンカデリックの最初の方
・ジェイムズ・ブラウン
・ジャミロクアイ
<きらいなもの>
・レッド・ツェッペリンの4枚目
・ディープ・パープルのマシン・ヘッド
・クリーム
・ファンカデリックのマゴットブレイン
・アート・ブレイキー
・ビーズとかラルクとかボウイとかそこらへん
・あまり詳しくないが、メタルのへん
<今はどうでもいいけど、昔ちょっとは好きだったもの>
・プログレ
・U2
・クイーン
・ビートルズ
・ピストルズ
・スティーリー・ダン
・はっぴいえんどとか荒井由美とか
・山崎まさよし
60~70年代がお好きなら70年代末頃にデビューし、80年代になって弾けたこのバンドをお聞きになられるといいかも知れません。
このアルバムはブルースっぽい要素は少ないですが、ギターソロはドライブしまくりなのに非常に安定しています。正に美しいジャズのアドリブを聴いているような気持ちよさを醸し出しています。
Amazon.co.jp: 1984: 音楽: ヴァン・ヘイレン
お勧めは、オープニングの「1984」とそれに続く「JUMP」。
「1984」は短い曲ですが、美しいシンセのメロディがJUMPの前奏という感じもする位に一体感を出しています。
「JUMP」。これは説明不要な位、有名な曲です。テレビCMはもちろん、バラエティ番組で動作などでジャンプする、とかいうことがキーワードになる場面では、BGMとして多用されます。
間奏のシンセとギターが凄い!
是非どうぞ!
Rory Gallagher
アイルランドの熱血ギタリスト。お勧めです。ブルージーですが、聞き込まないとよさがわからないかもしれません。
ぼろぼろに塗装が剥げたストラトキャスター、チェックのダンガリーシャツに色の落ちたジーパン、エフェクターをまったく使わないギター一本の演奏スタイル・・・すべてがソリッドな男だった。
ブルースをこよなく愛し、ライブでこそ、その本領を発揮する本物のギタリストでもあったロリー・ギャラガー。彼は1948年3月2日アイルランドのバリー・シャノンで生まれ、コークで育った。
9歳でギターをはじめ、15歳のときにはすでにダンス・ホールのバンドの一員としてヨーロッパ中を演奏して回っていた彼は、65年頃にはロックンロールから当時エリック・クラプトンなどの大活躍によってブームとなっていたブルースに転向することとなる。
そして、66年には自ら「テイスト」を結成し、モダン・ブルースからカントリー・ブルースまで幅広いブルースサウンドを聞かせるバンドとしてハンブルグを拠点に活動した。
あ、これはいいポイントかも。実際に聞いたことがないけど興味があったので。
Youtubeで聞いてみました。かなりぐっときました。
だいぶハズしてしまったみたいので、もう一つどうぞ。
1976年の「ホテル・カリフォルニア(Hotel California)」が有名ですが、
Amazon.co.jp: Desperado: 音楽: Eagles
こちらも捨てがたいです。タイトルテーマソングの"Desperado"はリンダ・ロンシュタットも歌ってたりします。日本では最近、平井堅がカバーしたことでも知られています。
全体的にトータルコンセプショナルなテイストがあふれています。
イーグルスは「カントリー・ロック」だとか、「ロック・カントリー」だとかいう風にカテゴライズされる場合もあります。ブルースと雰囲気的に通ずるものがあるので、最初気に入らなくても、聞いていくうちに味わいが出てくると思います。
これも、「もう一つ」だったらすいません・・・
2回目の回答をありがとうございます。
Youtubeで聞いてみました。うずうずするようなロックが聞きたかったので、ちょっと違いました。でも、いい曲、いい演奏だと思いました。
>これも、「もう一つ」だったらすいません・・・
いえいえ。はてなの文字制限の関係もあって、僕のバックグラウンドや要望を書ききれないのが難しいところなのだとおもいます。
2で答えたものです。他に私がお勧めで、質問者様にあったような音楽は、
ゲイリームーア
音もかっこいいけどジャケからしてワイルドが漂ってくるいかしたアルバムです。ただ少し好き嫌いがあるかも知れません。
http://www.youtube.com/watch?v=MwVFYRcgAr8
ジョニーラング
http://www.youtube.com/watch?v=ctoL9t50Kxo
ブルース不毛と思われた90年代後半に突如現れた弱冠16歳の新星。若さに似合わない渋いヴォーカルと鋭角なギター・プレイは大人たちのド肝をぬき、一躍この手の音楽の救世主とみなされたのであった。
押尾コータロー
http://www.youtube.com/watch?v=vaoq01CA0DI
ロックではないですが、最近はまっているギタリスト。最高です。
ついでに先ほどのロジャー
2回目の回答をありがとうございます。3人とも私の知らない人です。
ゲイリー・ムーアとジョニー・ラング:うーむ、あまり好きなタイプではないようです。白人のブルース・ギタリストのやる音楽が好きでないのかもしれません。
押尾:おもしろそうですね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B2%E3%...
アルマゲドンのサントラですけど色々ロックの曲が入っているようです。個人的にはエアロスミスのミス・ア・シングが好きです。
やってるのはエアロ・スミス、ジャーニー、ZZトップ、とどれも「ぐっとくる」感じのミュージシャンばかりですね。
でも、僕は、これらのミュージシャンがあまり好きでないのです。ベースが同じ音で8分音符を繰り返すようなのが苦手なのです。自分のあまり好きでない分野も開拓できたらすばらしいとは思うのですが。
久しぶりにぐっと来るような質問です。
シン・リジィとか好きですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A...
エアギターより頭振るほうですが、モーターヘッドなんかどう?
シン・リジー、モーターヘッドともに聞いたことなかったです。ちょっとモーターヘッドはアウトでした。
シン・リジーはちょっと好きかもというくらいのかんじです。
scoobie do
60年代のブルースロック、mods、funk、R&B、マービン・ゲイやアイズレイブラザーズのようなソウルなど、とにかく色んな音の要素が詰まった日本のバンドです。
※enter後音がなります。
http://www.youtube.com/watch?v=ypm0J2ipDLM
お勧めミニアルバム
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/-/Discography/A016316/VICL-6...
funkやブルース、PUNKも通って来てる方ならきっと気に入ると思います。
これはかっこいい!純ファンクと思いきや、むずむずするようなギターソロがありますね。
レッドツェッペリンⅡ
だから質問にセカンドが好きだって書いてあるぢゃないですか。
いや、セカンドはほんとに好きなのです。1曲目のぶーんぶーんいう車?の音の後に入ってくる、ドラムのヅカヅカダッタッタッタと、ギターのジャンジャン!ピーヒャラララリラリラがほんとに好きなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=1aPBsfDDLd0&search=oasis
http://www.youtube.com/watch?v=z8yfWEpnLpw&mode=related&...
オアシス
メジャーどころですが、一応質問文には出ていないので念のために貼ってみます。
6~70年代がお好きなかたならお好みにあうかとー。
ご存じだったら申し訳ありません
セカンドアルバムです。一番人気があります。↓
http://www.amazon.co.jp/Whats-Story-Morning-Glory/dp/B000002BBY/...
あと最近ベスト版が出ました。
オアシスは2NDしか聞いてないので、ベストアルバムに手を出してみるのもいいかもしれませんね。セカンドは確かに昔は好んで聞いていました。
ところでオアシス聞いてると、エア・ギターやりたくなりますか?
こんにちは。この前、渋谷のライヴで聞いたで良かったのですが、
The Answer
は少しツェッペリン的なところもあって良いかもしれません。また、同じ日のライヴ前半で聞いた
Philip Sayce
はもっとブルースっぽいところがあった印象があります。彼はギタリストなので、エア・ギター弾きたくなるようなフレーズはもっとあるかもしれません。いかがでしょうか。あと、
Black Stone Cherry
Glyder
The Dexateens
は、どれも新しいバンドなんですけど、オルタナティヴやパンクと違い、かつてのハードロックに近いような気がしています。70年代ファンの私は結構気に入ったので、どうかなあと思ってご紹介してみました。と、言いつつも、どれもツェッペリンのヘヴィさや多様さにはちょっと負けてるように思いますし、ツェッペリン的ロックかと聞かれると、「プレゼンス」のようではないので、ちょっと違ったかなと思ったりもしますが、少なくとも、ギターは良い感じですよ。
それから、プログレがちょっぴりお好きだったことがあるそうなので、
Liguid Tension Experiment
Vol. 2 - Liquid Tension Experiment
はいかがでしょう。ギターは上手いと思いますけど、プログレハードに近くてちょっとダメでしょうか。
番外編で恐縮ですが、ジャスの感じがするものもお好きということなので、ジャズに分類されているロックっぽいものを二つ。
The Barker Brothers
The Link Quartet
キープ・イット・ムーヴィング!:グラン・ツーリズモ・ソウル・ヒッツ
ともに結構ハードロックっぽいので、よろしかったら。でも、もしかすると、ちょっとツェッペリンよりディープ・パープル好きの人の方にぴったり合うかもしれません。
なんか的を外しているような気がしてきましたが、ご参考になればと思います。
たくさんのご紹介をありがとうございます。どのバンドも僕が知らないバンドだったので、とても参考になりました。
あげられているものの中では、フィリップ・セイスが僕にとってかなりピッタリと来るものでした。
ヴァン・ヘイレンですか。Jumpのイントロの印象が強すぎて、聞かず嫌いで聞いていませんでした。80年代もの、ってどうなんだろう、というのが正直不安なんですよね。