そこで、お祝いされる側が「ウィッシュリスト」として欲しいモノのリストを用意し、
送り主に公開・提示することについてどうお感じになりますか?
あまり日本では馴染みがないようなので、皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。
(※「ウィッシュリスト」については以下をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A3%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%EA%A5%B9%A5%C8
日本のアマゾンで使われているウィッシュリストなどとは解釈がことなります。)
コメント(9件)
贈り物が重複することを心配しないで済む。
受け取る側としても物が重複して困ることも減りますし。
どちらかというと贈り物に悩めば、直接尋ねられる間柄なら聞いてしまいますね。
と聞かれたら 渡したらいいと思うけど、
聞かれる前に 渡すのは 催促されているみたいで イヤだ。
リストを作ることでイヤな思いをさせるわけではなく、
それをどう伝えるかが重要ですね。
なかなか興味深い結果となりました。
やはり双方にメリットがあるということは理解されていますが、
根本的に日本人には合わない文化のようですね。
決して悪い風習というわけではないようですが・・・。
(ただ、ネガティブな意見の方が少なそうなので
自分自身はウィッシュリストを作ってみたいと思っています。)
結局、お祝いという気持ちを贈る・受け取るという
双方の気持ちが重要なのは変わりがないと思います。
また、ご意見がございましたらお寄せください。
友人の代表格のような人にお渡しして、お祝いをしたいという方の意志を確認し、配ってもらうような形はどうでしょうか。
(二次会の幹事さん辺りがピッタリかも)
実は、友達も見ている自分のブログ等、ネット上で公開することを考えていたのですが、
それだと直接すぎてよくないかもしれませんね・・・。
書き方次第だと思いますよ。
結婚の報告と別に
「ウィッシュ・リストってご存知ですか?」みたいな感じで
ウィッシュ・リストについての解説と自分の意見をエントリーに書いて、
その上でリスト公開すればいいかと。
(お友達もそのままコメントで被らないように相談できるでしょうし)
要は押し付けに感じられなければいいのだと思います。
「人と被らないようにしたい」というのは
贈る側・贈られる側の双方にとって重要な悩み事なんですね。
(今思うと当然ですが、あまり深く考えたことがなかった・・・。)
個人的には、2つ3つくらいなら重複してもらっても問題ないモノを
リストに含めたいなあと思ったりします。
(ex.ベランダに置く植物や上質なタオルなど)