【2007年をイノシシの絵で表現したら？】・・・第６回/全８回

しったことじゃないからＢのほうがやや良いと思います。

干支は中国が起源だと思いますが、中国では猪ではなく、豚の年のようです。猪の絵を描くほうがオリジナリティがあると思います。色々な置物やチャーム等をみても、猪は日本ぐらいじゃないでしょうか。豚は色んなキャラクターが既にあります。猪のキャラは少ないので、作ってみて下さい。

私もＢを支持します。藤原・陣内の結婚はたしかに今年前半のイベントでした。しかし、今年の後半に新たな結婚イベントがないとは言い切れないと思います。

一方Ｂの「団塊の世代」は人によって、今年退社するかどうかはわかりませんが、今年還暦を迎えることだけは確実です。これは平等におとずれます。従いまして、Ｂの方にやや普遍性が強いと思います。

　柄もかわいいし、見てHAPPY-な感じ!!

　Bは、ちょっと痛々しい･･･

　Ａはテーマ自体がきらい、勘違いしているカップルなんて！

Ａ藤原紀香と陣内智則の結婚式って神前式だったような気がする

擬人化とゆうよりコスプレ

Ｂ団塊の世代が大量に退職するのってもう少し先じゃない

構図が変

　絵を評価するとＡという意見が多いようですが、わたしはＡは絵がダメだと思う。まったくイノシシに見えません。

Ｂは「団塊世代」と書いていないとわかりませんでした。

Ａはどこから見ても結婚式でわかりやすいのですが、イノシシがあまり目立たない感じですね。

絵のうまい・下手さも加味した場合、Aかな･･･と思ってしまうかもしれませんが、

結婚式を挙げているのが藤原紀香と陣内智則の二人だということは絵からは伝わってこない。

今年の現象をとらえているという意味で、

Bのほうが時事的なのではないかと思うので。

（同じ人に絵を書いてもらったほうが比較しやすかったかも）

わかりやすくてよいですね。

Ｂは、無理やりこじつけた感があります。

Ｂは重すぎるし、暗いイメージが･･･

Ｂは説明がなければわからない人もいそう。

逆にＡは誰にでもわかりそうでいいと思います。

Ａは全体的に華やかですがＢは空白が目立って寂しい雰囲気なので。