最右翼は社民党(絶対的現日本国憲法継続主義)
右翼が日本共産党(政治的現日本国憲法継続主義)
中道が民主党(反自民党現日本国憲法改憲主義)
左翼が公明党(政治的現日本国憲法改憲主義)
最左翼が自民党(現日本国憲法改憲主義)
になる。
って本当ですか?
右翼・左翼の語源は、フランス革命時代の議会において、議長から見て右側に保守派が、左側に急進派が座っていたことに由来と言われています。したがって、護憲を保守、改憲を急進と定義づけるなら、憲法問題に関して限定すれば、ご質問の通りの色分けになると行っても間違いではありません。
しかし、右翼・左翼というのはあくまで「相対的な対立構造」を表現するに過ぎませんから、ちょっと対立軸に歴史観を加えると、
という色分けになることも分かります。すると、右と左が180度入れ替わります。
また、そもそも右翼・左翼という色分けは、対立する両派それぞれが、相手を「偏った思想を持つ異常な集団」であると描き出すために使う「罵倒」目的の「レッテル貼り」に過ぎないことが多いですから、政治の動向を正しく知るためには、こういう曖昧な分類には頼らないことが賢明です。
特に憲法問題は対立軸が多岐にわたりますから、右翼・左翼というような大ざっぱな分類では、情勢は把握し切れません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BF%BC
保守派=右翼
革新派=左翼
って概念で考えるならそんな感じでも間違いではないと思いますが、厳密にはそうではありません。
右翼・左翼の語源は、フランス革命時代の議会において、議長から見て右側に保守派が、左側に急進派が座っていたことに由来と言われています。したがって、護憲を保守、改憲を急進と定義づけるなら、憲法問題に関して限定すれば、ご質問の通りの色分けになると行っても間違いではありません。
しかし、右翼・左翼というのはあくまで「相対的な対立構造」を表現するに過ぎませんから、ちょっと対立軸に歴史観を加えると、
という色分けになることも分かります。すると、右と左が180度入れ替わります。
また、そもそも右翼・左翼という色分けは、対立する両派それぞれが、相手を「偏った思想を持つ異常な集団」であると描き出すために使う「罵倒」目的の「レッテル貼り」に過ぎないことが多いですから、政治の動向を正しく知るためには、こういう曖昧な分類には頼らないことが賢明です。
特に憲法問題は対立軸が多岐にわたりますから、右翼・左翼というような大ざっぱな分類では、情勢は把握し切れません。
日本国憲法=右翼思想という意味なら、その根拠が不明です。私には日本国憲法が右翼思想とは思えませんから、それは違うと思います。
右翼思想とは民族主義のことだと思いますけどね。護憲が右翼思想の根本教義ではないよ。
左翼思想はマルクス・レーニン主義、共産主義、社会主義のことです。
参考に成りましたでしょうか。
最右翼は社民党(絶対的現日本国憲法継続主義)
右翼が日本共産党(政治的現日本国憲法継続主義)
中道が民主党(反自民党現日本国憲法改憲主義)
左翼が公明党(政治的現日本国憲法改憲主義)
最左翼が自民党(現日本国憲法改憲主義)
右翼は自民党・公明党
中道は民主党+α
左翼は日本共産党
最左翼は社民党
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