車の窓を開けて仮に時速80キロで走行中に虫が進行方向から車内に入って来た(一般的な虫の速度)としたら虫は後部座席の窓等ににぶつかるでしょうか?虫は車内のどこかにとまったりはしません。風もありません。虫が車内のどこにもふれなければぶつかるような気もしますが、車内の後ろに虫が死んでたこともないのでぶつからないような気もします。
もし走行中には虫は入らないのであればなぜ入らないのかと仮に入ったらどうなるかを教えて下さい。
わかりにくい文で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
車で一定の速度以上、時速80km以上くらいで走行すると虫の死骸がよくつくことがあります。
低速で走行しているときにはつかないことから、虫はある程度の速度の車はかわし、一定速度以上の車はよけきれないと思います。
虫が側面の窓から入ってくることはありますが、側面なので速度が速ければ速いほど入りづらいですね。
もし入ったとしても、車中の空気が車と一緒に動いていますから、クッションになりますから、後部窓が網になっていない限りぶつかることはないと思います。
ありがとうございます
これは、私の考えです。
仮に虫が入ったとします。まず虫入って窓に当たって死ぬという確立は小さいと思います。虫がそこまで弱いとは思えませんし、仮に
入った虫が弱くてもすぐ窓に当たるという確立は小さいと思います当たる前に景色の変化に戸惑うと思います。
仮に虫が入らなかったとします。その場合はモノに当たらないように気を付けているのだと私は思います。
ありがとうございます
車内に入った時点で時速80kmの空気抵抗は無くなるので後ろの窓まで流されることは無くなります。
ただ、車内に入ったということは窓があいているわけですから、そこからの風に流されて後ろまで飛んでいく可能性は高いです。
ありがとうございます
URLはダミーです。
1で回答したものです。
質問の内容を勘違いしていました。大変申し訳ありません。
改めて私の考えです。
側面の窓を開けた場合、車内に風が入ってくることを考えれば虫が車内に入ることは考えられます。
ただ、車内に入った風(空気)は車内の気圧を変え、空気が対流すると考えられます。
対流することにより空気は密閉された車内から外に出る風となると思われます。
※タバコを吸う方ならわかると思いますが、一つの窓を少し開けた状態で煙を吐くと、煙は窓の外へ出て行きます。
このことにより、虫は風(空気)が車内で対流するため、窓や壁などにぶつかることは無いと思われます。
ありがとうございます
いったん入って来てからは、虫は、後ろに強制的に飛ばされたりしません。
車内にいる人間が、後ろに引っ張られる感じが皆無なのと同じです。
車の中の空気は、車といっしょに動いています。
電車の中でジャンプしても、同じ地点に着地しますよね。
列車だけが進んで、ジャンプした人が後ろに行ったりしません。
それも同じ理由です。
虫が車内のどこにも触れていなくてもそうなのでしょうか?
>虫が車内のどこにも触れていなくてもそうなのでしょうか?
極端な話、水槽を金魚ごと移動させた場合を考え見てください。
水槽を移動させたとき金魚は壁を触ってなくても、その場所に取り残されないですよね。
空気は水よりもかなり比重が少ないから、影響はありますけど。
虫になったつもりでどういうことが起こるかというと、まず時速80kmで斜め前方から車の窓に飛び込むと、
車の中に入った瞬間時速80km近い速さで前方から吹いてくる風の中に突っ込みます。
そして虫は羽がありますから風の抵抗をもろにうけてその風に押されて減速します。
それと同時に車の後部ガラスが接近してきますから、右か左にかわそうと旋回して、ぶつからずに済むと考えます。
2で答えたようにある一定以下の速度では、車の前方に死骸がつかないことから虫は回避できると考えるからです。
ありがとうございます
虫が入ることはあり得るが、リアウインドウにぶつかって死ぬことはありえない、と思います。
まず、↓の本によると、フロントガラスにぶつかる虫は、ぶつかる前に死んでいるそうです。(気流のせいで)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%86%E3%83%BB%E3%81%AA%E3%...
↓の図を見ても、車の全面で圧力が高くなっていることがわかると思います。
http://www.phoenics.co.jp/gallery/link/auto4.htm
従って、車の側面にある窓では、空気の圧力がフロントガラスに比べて低いことになります。
また、すでに指摘されていることですが、車内は密閉されていますので、窓を開けても、入ってくる風の速度は車速よりかなり低くなるはずです。
(入り口はあっても出口がないから、ということ)
この二つの理由によって、車内に入る風の速度は、フロントガラス周辺よりずっと遅くなります。
これは、虫が死なないことの理由であるとともに、車内に入ってくる空気の量が、フロントガラスにぶつかる空気よりずっと少ない、ということでもあり、
「フロントガラスにはよく虫がぶつかるが、車内に入る虫は少ない」
ということの説明でもあります。
仮に、ものすごく高速で運転すれば、車内に吹き飛ばされてきた虫が死ぬこともあるかも知れませんが、そういう状態ではそもそも窓を開けて運転するのが危険でしょう。
リアウインドウにあたる以前に顔に当たる可能性がありますし、そっちの方が高速のはずですから。
ありがとうございます
虫が車内のどこにも触れていなくても同じですよ。
たとえば、飛行機も、地球といっしょに動いています。
空港に止まっている飛行機はもちろん、
空を飛んでいる時も、地球の自転に影響されて、
自転と逆方向に、飛ばされたりしないですよね。
それと同じです。
ありがとうございます
そうでしたか。ありがとうございます