前まではチョコとペットボトルのお茶を持っていきましたが、お茶は結構むせます。
なぜかチョコはむせません。
ほかに何かお菓子類を食べさせたいのですが、何がよいでしょうか?
現在92歳です。
入れ歯ですので、またむせますのであまり硬いものは問題です。
http://www.nikonet.or.jp/~hokuei/arekore/kai/wpage2.html
チョコレートがむせにくいのは、おそらく口の中で溶かして飲み込むからでしょう。同様にゼリー状の食品は、嚥下困難な人にも食べやすいことが多いです。介護用水分補給用食品として市販されている物もありますが、寒天などで手作りすることもできます。
大切なことは、口に入れるとすぐ溶けるくらいに柔らかいゼリーであることです。嚥下困難な人に蒟蒻ゼリーが危険であることは言うまでもありませんが、ゼラチンや寒天が原料であっても、固く作られたゼリーには同じような危険性があります。担当の医師、栄養士、看護師、薬剤師等と相談の上、適切な製品を選択するようにしてください。
http://www.nikonet.or.jp/~hokuei/arekore/kai/wpage2.html
チョコレートがむせにくいのは、おそらく口の中で溶かして飲み込むからでしょう。同様にゼリー状の食品は、嚥下困難な人にも食べやすいことが多いです。介護用水分補給用食品として市販されている物もありますが、寒天などで手作りすることもできます。
大切なことは、口に入れるとすぐ溶けるくらいに柔らかいゼリーであることです。嚥下困難な人に蒟蒻ゼリーが危険であることは言うまでもありませんが、ゼラチンや寒天が原料であっても、固く作られたゼリーには同じような危険性があります。担当の医師、栄養士、看護師、薬剤師等と相談の上、適切な製品を選択するようにしてください。
92歳にもなると飲み込み(嚥下:えんげ)が難しい(困難)な状態になるのは、ある意味、仕方の無いことだと思います。
嚥下困難な方には、こんな感じのものが食べやすく、飲み込みやすいとされています。
各種食品を一口大のひょうし木切りにし、軟らかく潰れ易い状態(上顎と舌で潰れる程度)に調理したものです。
食品・料理によっては、食塊形成の補助や咽頭通過を容易にする為、トロミ(片栗餡・ソース類)を利用します。
チョコレートでむせないのは、結構ネチョネチョとトロみがあるからだと思います。
嚥下困難か方用に、飲み物などにトロみを与えるものが売られています。
普通に売っているゼラチンや寒天を使うより、ずっと手軽に簡単に柔らかいゼリータイプの飲み物の様な食べ物ができあがります。
例えば、こんなものです。
キユーピー やさしい献立 簡単ゼリーの素[介護食・そしゃく・嚥下困難対応食品]のお買い上げはエイヨウショクヒン.コムで。
やさしい献立 簡単ゼリーの素
特徴
「かんたんゼリーの素」は、ほとんどの飲み物を"ゼリー状"にすることのできる商品です。
これまで作りにくかった温かい飲み物、お味噌汁やお茶なども「かんたんゼリーの素」を入れれば、約5分でゼリー状に固まりますので、飲み込みやすく、誤嚥も防ぐことができます。
キユーピー独自のディスペンパック容器を採用しましたので、片手で簡単に絞り出せます。
混ぜて約5分間静置すればゼリー状に固まります。
ゼラチンや寒天のように温度を高くして溶かす必要もなく、冷蔵庫で冷やす必要もありません。
液状食品の量 を加減することにより、お好みのゼリーの固さに調整できます。
お茶もゼリーかどうか分からない位の超柔らかめのゼリー状にするとか、固さをいろいろ調整すると、飲みやすくなると思います。
他にもこんなものが有りますよ。
この様なものを使わなくても大丈夫なら、ゼリータイプの食品で柔らかめのものを選べば、お父様も召し上がれるのではないか、と思います。但し、寒天を原料にしたものは避けて、ゼラチンを使ったものを選んでください。ゼラチンだと体温で溶け易いから、万一誤飲が有っても寒天タイプより安全とされています。
チョコレートがお好きなら、チョコムースなどもお好みになられると思います。ゼリーやムースなどのデザート菓子は種類も豊富なので、楽しんで頂けると思います。
お大事になさってください。長寿をお祈りいたします。
お父様はお茶でむせられるようですが、どうやら嚥下障害を起こされているようです。原因はいろいろとありますが、加齢も原因のひとつです。
水分は特にむせやすいです。むせは肺炎などを引き起こすことがあるので注意が必要です。
差し入れのお菓子はどのようなものがいいのかについては入れ歯であることなので、
1、かたくないもの(入れ歯で可能なかたさのもの)
2、とろみ(粘度)があるもの(とろみがありますと、食べ物の通りがよくなり、むせを起こしにくい)
が主なポイントになると思います。上記のことから比較的むせにくいお菓子としてはプリン、ヨーグルト、ゼリーなどが挙げられます。
チョコレートは口の中でとけてドロドロになるので、むせにくいのだと推測します。
またむせやすいと水分不足にやりやすいので、お茶(水分)を飲ませるのはいいことだと思います。
むせやすい人用にとろみがついた飲み物が売られています。またとろみ調整品
というのがありまして、水分に混ぜるとでんぷんの様にとろみがつきます。(ダマにはなりにくい)
これらは薬局に売られていますし、とろみ調製品は介護施設ではどこでも使われています。
いずれにしても事故を防ぐという意味などから、まず介護施設の職員にお父様の嚥下を含めた体の状態をたずねてから食べさせるのがいいでしょう。
詳しく有難う御座います。
嚥下障害がある場合は、水分などもトロミをつけるとムセずらくなります。
今だと「トロメリン」というような水分に粉を入れて混ぜるだけでトロミがでるものが売っていますよ。
ゼリーやプリンなどはどうでしょう?手軽だしいいと思いますが。
今話題になっている、こんやくゼリーはやめてくださいね。
食べたり飲んだりするときはできるだけ体を起こすとさらにムセずらくなりますよ。
うちの場合は、寒天を買ってきてジュースを固めていました。
これだと、ゼリーより若干噛みごたえがあったので、おばあちゃんは気に入っていました。
有難う御座います。
うちの親がそういう感じなのですが
酢の物や熱いものはだめです
刺激物がだめだというのが、だんだんわかってきました
マシュマロ(小さいもの)
アイスクリーム
ようかん
プリン
など、やわらかいものがいいようです
ぷりんはつるっと入っていくのでおすすめです
有難う御座います。
http://q.hatena.ne.jp(ダミーです)
さらさらしたものがむせやすくなると、祖母の入院していた介護施設の職員さんは言っていました。
ゼリーやプリンなどはむせずに食べていましたのでお勧めです。
あと、お茶やスープ類は葛などで少しとろみをつけてから
飲ませると、むせずに飲み込めますよ。
有難う御座います。
http://www.clinico.com/products/024quickly.html
一般的には水分は固形物よりむせやすいです。
上記の商品はいろんな食品にとろみをつけてむせにくくするものです。
検討してみてください。
一番怖いのは誤嚥して肺炎を起こすのがこわいですから。
また、ものを飲み込むときは完全に体を起こして飲み込むよりも、背もたれを倒して30度ぐらいのゆるやかさで飲み込むのが誤嚥しにくいようです。
有難う御座います。
咀嚼・嚥下困難食:
そう看護士さんからもそんなようなことを言われました。
有難う御座います。