マンガや小説によく出てくる「殺し屋」は実在するのでしょうか?
イメージとしては、単なるお金をもらって行動するのではなく、一流のプロという意味です。
また、政治家や大企業がからむ事件のときに関係者の自殺やなぞの死があることがありますが、そういったことは「殺し屋」の仕業なのでしょうか?
実在する場合、その根拠となる具体的なこと(○○事件で逮捕された××の例など)を教えてください。
さらに、もし実在しない?場合、なぜこんなに小説やマンガの中には当たり前のように殺し屋が登場するのでしょうか?
存在しないと言い切れないのが世の中です。
生きてゆく為の道は数えきれない程あると思います。
はっきりとご返事出来ないご質問ですが、あると思って下さい。
でも私たちのような一般市民には、関係のない世界でしょう。
それだけは確かです。
面白い疑問ですね。
こちらがその動機を知りたいくらいです。(笑)
危ない事はしないで下さいね。
動機は小説を読んでいてふと持っただけです。危険な質問だったかな。
良かったら、はてなダイアリー内の在日人生大冒険ー韓国朴大統領暗殺事件あたりを読んでみて下さい。
そして、ちょっと想像力をはたかせると、、、、判るような気になりますよ。
知らなくてもというか知っては行けない事は、やはりあるとしか思えませんね。
具体的にお答えしたら、その回答者は何とかなっちゃうでしょう。
とても危険な質問です。(ご返事ありがとう)
そういう意味で「危険」な質問だったんですね。
「質問自体がはてなの規約に触れる恐れがあるから…」という意味くらいの「危険」かと思っていました。
身の危険については何の覚悟もありませんので、知ってはいけないことであったら、知らなくてもいいです。そこまで好奇心旺盛ではありません。
私も、涙ながらに「圧力に負けた」とかいう政治家がいるので、実際にそういうことあるのかなーなんて思ってたんですが、この間キ●チミ○ルさんに話を聞ける機会に恵まれたので聞いてみました。
命に関わるような圧力は無いっていってましたー。
地位とかお金関係の圧力だそうです。
ってことは、殺し屋の仕業ではない、という結論になるんじゃないでしょうか。
ホントかどうかは怪しいですけどね。
圧力として、政治家に爆発物送ったり、刺してその場でつかまるような鉄砲玉?はいるだろうなと思うんです。事実、つかまってるんですから。
でも、つかまらなかったり、殺人事件とさえわからせなかったりするような殺し屋って本当にいるのかな?と思ってみたんです。
そういう殺し屋がたくさんの仕業をしている中でつかまって、白状した例はあまりないのでしょうか?実は何十人もの殺人歴があったなんて聞いたこともないような気がしています。
ブラジルでは本当に実在するようです。
新聞記事でも見ましたが、ブラジルでは警官を含んだ犯罪組織が
多数あり、誘拐や殺し屋で逮捕されるのは氷山の一角みたいです。
http://blog.esterchan.com/?eid=516993
【サンパウロ12日時事】ブラジル連邦警察は12日、北東部ペルナンブコ州カルアルで、
1件当たり1000~5000レアル(約6万~30万円)で殺人を請け負い、
週3~4人、年間約200人を葬ってきた「殺人会社」の殺し屋20人以上を逮捕した。
「社員」の中には7人の警察官が含まれているという。
会社に勤めている殺し屋ってあんまりイメージできなかったですね。
小説の世界では、一匹狼のイメージがありますね。
日本ではどうなんでしょう?
いるとおもいます。【シティハンター】は北条司氏の漫画ですが、実際に北条先生は殺し屋に会い、取材したそうです。
銃、薬きょうの手入れや、殺し屋の生活などを取材したそうです。
小池一夫氏の小池塾での梶研吾氏の劇画原作での講義でいってましたから間違いありません。
新宿黒板のXYZの話・・・これはわかりませんが。
先生ご本人がちらっとラジオ出演でもらされたそうなので、信憑性は高いでしょう。ただし、どのようなルートで知ったのかは知る由もありませんが。
「殺し屋にあった」を公言してもいいのもなのでしょうか?
小説では、「しっぽを出さない」「証拠がない」などで捕まえられないなどの設定が多いような気がしますが、現実でもそうなんですかね。
日本のように、ある程度治安が維持された自由主義先進国では、殺人メインで生計を立てるのは難しいでしょうね。
オウムの村井秀夫を刺した右翼団体の男とか、もっと昔豊田商事会長の刺殺なんていうのもありましたが、こういう一発屋はあなたの言う一流のプロではないんですよね。
一方、圧制国家や政情不安定な国では、殺しの専門家のような人はいる(いた)でしょうね。
例えば、旧ソ連では反政府主義者などを交通事故に見せかけて殺す、というのがKGBの得意のパターンだったそうです。
ちなみに、その前に「警告」の段階があって、食べ物に毒物を入れて死なない程度に苦しめるそうです。
CIAだって、国外に出れば暗殺や破壊工作も行うと思います。また、紛争地帯で活躍(?)している傭兵なんかも殺し家業ですし、アルカイダなんかも同じことです。
そうではなくて、ゴルゴ13みたいな一匹狼をイメージされているのでしたら、それは空想の世界でしょう。当然その方が面白いから、小説や漫画に登場するのです。
実際には名が知れていて、色んな人から殺しの依頼が来るなんて事はありえません。そんなの命がいくつあっても足りませんから。
傭兵がいるのは、わかるんですが、やはり漫画や小説の世界の殺し屋はいないんでしょうかね。
別にがっかりはしますせんが、それならなぜ、小説、漫画の世界の殺し屋はみんな同じように一匹狼ばっかりなんでしょうね。
いることはいるようですね。
http://www.tanteifile.com/diary/log200111/1106.html
しかし、日本のような治安の国では、それ専業の人の数は非常に少ないでしょう。
「政治家や大企業がからむ事件のとき」でも、殆どの場合専門の殺し屋の仕業ではなく、普通の自殺や死因の特定が難しい事故、せいぜい「時には殺しも行う暴力団」によるものだと思います。
「小説やマンガの中には当たり前のように殺し屋が登場する」のは単に、そうすると話が面白くなるからでしょうね。名探偵が当たり前のように登場するのと同じでしょう。実際に日本の状況の中で稼業として長期間やっていけるのかどうかを詳しく検証した上で漫画に登場させているケースは殆ど無いと思います。
>名探偵が当たり前のように登場するのと同じでしょう
やばい。いきなり核心を突かれてしまいました。
フリーランスで、一匹狼の殺し屋はいないような気がしてきました。
ゴルゴ13のようなフリーランスの殺し屋は分かりませんが特定の組織に所属している殺し屋の存在は既に確認されています。
有名なのがhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B...(%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88):title=カルロス・ザ・ジャッカル]で極左集団のメンバーと言う見方をする方もおられますが、高級住宅街で酒を飲みながら愛人と暮らすなど少なくとも共産主義を自分の生活に取り入れることはしなかったようです。
未確認情報であれば、マリリン・モンローの死についてもマフィアのボスジアンカーナの手下の殺し屋の仕業とする説がありますし、JFKの暗殺事件も複数犯の犯行であれば殺し屋の存在を証明することになります。
http://csx.jp/~gabana/dnisi/dnisi9710.htm#シナトラとマフィア
スパイの殺し屋ならソ連にはいたとされています。
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/ricin1...
もっともCIAも同様の武器を開発したところまでは暴露されていますから、殺し屋がいてもおかしくはありません。
日本人ではどうなのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B...
http://www.amazon.co.jp/%E6%9A%97%E6%AE%BA%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%...
昨年、話題になった「リトヴィネンコ毒殺事件」です。
殺された本人が、ロシア当局による暗殺活動を告発していましたし、この殺害にもロシアが関与していると言われました。
「金銭目的」としてではなく、「職務」としてそういう活動に携わっている人が存在する可能性はあるのでしょうね。
この場合は、殺し屋というよりも、国家機関?のようなものが関与していたのでは?ということでしたよね。
民主党の石井紘基衆院議員刺殺事件平成14年10月25日。
住友銀行名古屋支店長射殺事件 平成6年9月14日
両事件とも犯人が逮捕されているが、真犯人の存在を匂わせる事件。鮮やかな手口と捕まった犯人のギャップが酷過ぎる。
なるほど。つかまっているのが真犯人でないというケースがあるんですね。
広義として考えると
某機関の嘱託職員
民間警備(軍事)会社の社員
フリーランスの傭兵(現在、国際法上において傭兵は禁止されています。)
などは、任務によっては
これに当てはまると思われますが、
どのような基準なのでしょうか?
会社があるとはすごいで話ですね