著名人が、個々の料理について語ったひとことコメント集、のようなものはありませんか。例：「フォアグラの存在がフランスを偉大にした／バルザック」「鴨のためにオレンジがあるのか、オレンジのために鴨があるのか／ロートレック」「舌平目の扱いだけは、ふらんす人にかなわない／北大路魯山人」などの類いのものです。（なお、上記の例は私の創作です念のため）

　「論より証拠」の英語版として紹介しているサイトばかりだったのですが、わたしが高校のときに使っていた家庭科の教科書に、セルバンテスの言葉として掲載されてるのを見ました。現在手元にないので確認できませんが。

「パンがなければケーキをお食べなさい」マリー・アントワネット

「パンを得んがために純粋無垢を失うよりも、餓死に甘んじるほうが人間にとってましである」ヘンリー・ソロー

http://sekihi.net/stone/3652.htm

「ワインのない食事は太陽の出ない一日」ゲーテ

http://www.sgm.co.jp/life/syoku/000_1/

「一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する」パスツールhttp://www014.upp.so-net.ne.jp/liliale/proverbe/vin.html

↑上記以外にもたくさんありますのでご一読を。

「自らの運命に勇気をつけるために、一杯のエールを！」スコットランド・メリー女王

http://www.brewers.or.jp/100ka/pdf/003-1sho.pdf

↑上記以外にもたくさんありますのでご一読を。

『悪魔のように黒く地獄のように熱く天使のように潔く恋愛のように甘い』タレーラン・ペリゴール（コーヒーの味について述べたたとえ）

http://www.dsnw.ne.jp/~comet/snob/coffee.html

「厚さ一寸の鮭の皮を食べられれば死んでも良い」徳川光圀（水戸黄門）

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%85%89%E5%9C%8...

トゥルヌドの由来　一言がそのまま料理名になってしまった。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070523/125451/

文人悪食 (新潮文庫)

• 作者: 嵐山 光三郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• メディア: 文庫

文人悪食

この本を読めば日本の著名な文人達の食に纏わるエピソードを楽しむことが出来ます。

しかし、文豪達の料理についてのコメント集かといえばそうではありませんが、たしかその様な料理についてのコメントが誰かの章であったような記憶があります。

牛乳を飲む人より牛乳を配る人のほうがよっぽど丈夫だ

小出義雄(マラソン監督)

どんなにおいしいだしをとったスープでも

最後の塩味、本当のひとつまみで

味がきまっちゃいますから

帝国ホテル料理顧問、元同ホテル総料理長　村上信夫

http://72.14.235.104/search?q=cache:2aj9z5oa2foJ:becom-net.com/w...

「プディングの味は食べてみなければ分からない(Man pruft den Pudding， indem man ihn ist)」エンゲルス

（何事もやってみなければわからない）

http://diarynote.jp/d/69791/20060423.html

http://www.arsvi.com/0m/cr01.htm

http://sekihi.net/tag/%E6%96%99%E7%90%86%EF%BC%9A%E6%96%99%E7%90...

料理：料理人についての名言

http://rosanjin-club.com/08.html

魯山人の名言

http://www.bebebe.jp/kakugen.html