macから入力した「から」という記号を、winのブラウザやスカイプなどから見ると太るのです。
macで見る限り、太ったようには見えません。
実際に文字を見て貰った方が早いと思いますので画像を貼ります。
この変な文字の太り方を直したかったのですが…
・winから入力された「から」記号をコピペ → 直る
・winから入力された「から」記号をコピーして単語登録して変換入力 → 太る
・macの文字パレットから「から」を選んで入力 → 太る
・コード入力(シフトJIS8160)を選んで入力 →太る
という状況です。
macはOS10.3。
変換は、ATOK,ことえり、このふたつで確かめました。
毎回コピペは面倒なので、
macから、太らない「から」を文字変換で簡単に出す方法を教えて下さい。
これはシフトJISとunicode間での変換が間違っていたという【ダッシュ問題】ですね。
結論として、「~」は避けるのが一番いいと思います。-(マイナス)などで代用するのが無難と思います。
相手に、どのように見えるか保障の限りではないのです。
google:(ダッシュ unicode)で色々出てきますので、参考にしてください。
下記のWIKIPEDIAが一番分かりやすいかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B...
こちらも良さそう。
まず、S-Jisの8160はUnicode上だとMacは301c、Winだとff5eが使用されます。
余談ですが、これはWindowsが波ダッシュを全角チルダに誤って変えてしまうことが原因で、本来はMac側が正常と言うことになります。
で、色々と試したのですが、変換ではUnicodeのff5eをMac上で入力するのは困難なようです。
一番確実なのは、文字パレット上よりff5eを入力するのしかないように思えます。
http://d.hatena.ne.jp/NAOI/20061018
文字パレットからff5eで確かめてみたところ、綺麗な波ダッシュが出ました。有難うございます。
現状ですと、変換で出すのは困難、文字パレットが妥当、という感じでしょうか。
なるほど!「波ダッシュ」で調べるべきだったんですね。
(ずっと「から」で調べていました…)
今のところ避けているのですが、やはり使いたいな、と思える時も多く…
なんとか一発で出せる方法があれば…!と思ったのですが、
やはり難しいですかね(^^;
入力する環境に限らず、出力(表示)する環境にも問題がありそうですよね。