仮にアルバイトコム というサイトとします。
掲載して頂いている企業に、アルバイトコム から応募者から
電話が多いということを実感してもらう為に、
企業側担当者名に、アルバイトコム求人担当と書いたほうが
企業側にアルバイトコムからの電話率をより実感してもらえるのでしょうか。
求人担当と書くか、アルバイトコム求人担当と書くか、悩んでいるのですが、
例、
http://rikunabi-haken.yahoo.co.jp/h/r/HS1B100n.jsp?s_Code=156298400...
というのも、上記のようなリクナビのような大手なら、間違いなく電話を企業側も
受け付けてくれると思うのですが、
アルバイトコム(知名度がない求人サイト)の場合
、直接の求人担当は、営業をして許可をもらってからアルバイトコムに
してもらっていてわかると思うですが、
企業の求人応募、電話受付の人達は、アルバイトコムは全く知らないと思います。
電話受付の段階で、ちゃんと取り次いでもらえるか、心配なのです。
応募者からの電話と、ちゃんと取り次いでもらえるのでしょうか。
皆様が企業担当者の立場になったような気分で、ご意見をお願いします。
会社名を売り込むのなら、後者の名前を付けて発言した方がいいかと思います。そこにキャッチフレーズも入れるといいかもしれません。うっとうしがられるか熱心に感じられるかのどっちかになるとは思いますが、受付が取引を判断するわけではないので商慣例としては大丈夫でしょう。
HPサイトにも知名度の低い会社名(サービス名)をいれておくのも
いいかと思います。電話応対としては会社にかかってきた電話にキャッチフレーズをつけて、話させるようにするのもいいかと思います。
求人元企業の実担当者の許可を貰わずに「求人担当」の前に、求人元企業が「余分なもの」と感じる可能性がある文言をつけるのは、かえって信頼を失う可能性が大きいと思います。
通常、なんらかのメディアを見て企業求人へ応募する人は電話口で「○○を見た」という感じのことを言うことが多いと思います。ただ、アルバイトだとフリーターなどでマナー知らずの場合、そういうことを言わないこともあるでしょう。
また、担当者側も本来なら求人広告の費用対効果を知りたいのは当然なので、電話をしたきっかけが何なのか知りたいはずです。こちらも漫然と仕事をしている担当者ならきっかけとなったメディア名が何かを問い合わせることはしないこともあるでしょう。
求人元も単一メディアでの募集なら「○○求人担当」(○○に例えば『アルバイトコム』を入れる)として係の名称を社内的に周知することもできるでしょうが、なかなかそうはいかないと思います。
ですから、こういう感じの文言をサイトの目につく至る所に書いておきましょう。例えば、
「求人企業に電話をする時には求人担当の方に『アルバイトコムを見て電話しました』と一言伝えてください。話がスムーズに進みます」
などと。
「話がスムーズに進む」というのは、人は何かメリットが無いと動きが鈍かったりするので、その保障のための文言です。
ちょっと検討して、試してみてください。
こちらのプランの方が良さそうに感じられると思います。
例えば、応募者さんの手続きの流れのページがあったとします。
応募者が企業にアポイントをとるまでの流れを以下に書きます。
1、アルバイトコムで求人を検索
2、求人票や会社情報を確認
3、企業担当者に電話する
「アルバイトコムをみて応募させて頂いた○○です。」
と応募者に言ってもらう。
ここまでは前の方と一緒ですね。
応募する人が若い年齢と判断できますので、面接にいくまでの流れを特集ページなどで紹介し、利用者にアルバイトコムからの応募と言わせるように徹底することと、サイトの運営において、なにか強い業種などを作るなどすることで、企業との連携を深める上でどのような方法がtomo54さんのサイトの利用者と利用企業に向いているのか分析する事が重要だと思います。
特集ページはさりげなく、かつ読んだ意味があり、モチベーションを高める種類のものだと利用者の周知が図れると思います。
コメント(0件)