6月28日はものすごく暑くパートさんが一人熱中症にかかってしまいました。
通常の倉庫内はクーラーなど効かしているのでしょうか?
事業を始めたばかりでその辺の事が分かりません。
業務用の大きな扇風機は置いています。
倉庫内にクーラーを取り付けてくれという要望があがっているのですが、
電気代がかなり高額になるのではないかと思いためらっています。
何かお知恵を貸していただければ幸いです。
こないだTVでやっていた空調服はいかがでしょう?
昨年も工場などで好評だったようです。
【楽天市場】空調服:夏を快適に過ごすための新分野、新機能の空調服です。
http://www.rakuten.co.jp/pc2b/
個人的に空調ベッドを買おうか検討してます。
水分補給ができるようにすると良いです。
熱中症は汗をかくことによる脱水、血液量の減少が原因で、皮膚の血管が収縮し体内の熱を放出できなくなり、体温調節機能が失われることにより発症します。
逆に暑さのために皮膚の血管が拡張し、脳への血流が減少して発症する熱失神と言うのもあります。
どちらも体内の脱水が引き金となりますので十分な水分を補給することが対策とされています。
大掛かりな環境改善が難しい場合は水飲み機などを設置して作業と中の給水や、濡れタオルなどを首や肩に乗せて体温を下げることを推奨しては如何でしょうか。
こんにちは。
熱中症についてはテレビでいくつかの番組を見た程度の知識ですが…。
Googleで「熱中症」と検索すると、有益なページがいくつもみつかりますよ。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/386/386788.html
こことかがいいかな?
このように熱中症といえば、炎天下の中、運動をしていて突然倒れるといったイメージが強いかもしれない。しかし、実は熱中症が起きる原因はさまざまで、周囲の環境の“暑さ”だけとは限らない。
とありますように、熱中症の原因は熱だけではないようです。
すべての熱中症は、汗で失われてしまった水分と塩分の不足によって起こる。
のですね。
さて、では解決法ですが、
いわゆるスポーツドリンクを利用するのがもっとも手軽な方法だ。麦茶と梅干の組み合わせもお勧め。麦茶0.5〜1リットルに対し、梅干1個で大体0.1〜0.2%程度の塩分量になる。
とあります。
水分と塩分を摂取するのがポイントになるようですね。
ご参考までにどうぞ。
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/guidebook1-4.html
こちらのサイトには数値で摂取量の目安が出ています。
これとは別に、みんなで熱中症について知識を共有できるといいですね。
朝の10分話をするだけでも効果的かと思います。
労安法あたりに抵触しているような、、、
http://www.houko.com/00/01/S47/057.HTM
http://www.houko.com/00/02/S47/318.HTM
21条
当然ですが、労災でもあるので状況によって休業補償、届け出等必要になります。
http://www.sankosangyo.jp/yane.html
スプリンクラーで屋根の上に水を撒きます。水栓で調節可能。
ついでに、下からゴーヤ(ニガウリ)を育てて屋根の上を覆うようにしてやったらどうでしょう。ヨシズを立てかけるのも効果があります。環境にやさしいといって自慢できます。
コメント(0件)