「転職コンサルタント」にご相談を!
みたいなことを書いてあるのですが
あてになるものなのでしょうか?
いくつかのヘッドハンティング(や、極力使わないようにしていますが人材派遣)会社を使って人を雇い入れたりしていますが、それらの会社の「転職コンサルタント」と呼ばれる人達は単なる「担当さん」である場合が多いです。
転職紹介会社の仕事は採用側のスペックと応募側のスペックのデータ照合させるだけですので、各コンサルタントの人的能力と言うよりは、営業力でより多くの求人とより多くの応募を抱えることでマッチング率を上げているように思います。
転職紹介会社は紹介した職の年収の10~20%を成功報酬としてうけとります。なので、年収300万円の人の転職を支援して30~45万円程度の売り上げですから、それに見合った範囲での仕事量がされます。この事と上記のことを組み合わせて「転職コンサルタント」がどれだけあてになるかを判断してみてはどうでしょうか。
また、cymneveさんは「中途での採用は、その時点でのリリーフ的な採用となり、採用動機のイベントが終了した時点で、中途採用した人の存在意義は無くなります。」と仰いますが、ベンチャーなどの成長している会社の場合は事情が違うこともあると思います。
ピンキリじゃないでしょうかね。経験が浅いコンサルタントで
あれば、経験則では対応が難しいでしょうしね。
ただし、大手だからとか、中小だからとかで転職支援のコンサルタントを評価するのは難しいかもしれません。
なぜなら、転職支援のコンサルタントって結構大手企業に勤めてから起業して中小規模の転職支援会社を設立しているケースが多いので。
やはり、まずは自分の行きたい業界や企業の案件を多く持つ転職支援会社に相談するのが一番ではないでしょうか。
参考までに
氷河期の優秀な人材と企業とをマッチング!みたいなことはされてないのでしょうか…?
宣伝するには、コストが発生します。
コストを掛けて宣伝するからには、掛けたコスト以上の実入りが期待できるということに他なりません。
転職は労働者にとっては不利です。将来的に自立する気が無い限りは、新卒で入ったところに居つづけるのが良いです。
企業にとって新卒の採用は計画的に実施できる採用活動です。中途での採用は、その時点でのリリーフ的な採用となり、採用動機のイベントが終了した時点で、中途採用した人の存在意義は無くなります。
ミートホープ社程でないとしても、各社独自の価値観で社内の秩序を保っていますから、その価値観についての判断材料をもっている中途採用者は、所詮余所者です。
転職コンサルタントに相談すれば、この回答の逆の事を聞けると思います。
現実、世の中そうなってますよね~。
よほど優秀でない限り…。アメリカとは事情が違いますよね。。
いくつかのヘッドハンティング(や、極力使わないようにしていますが人材派遣)会社を使って人を雇い入れたりしていますが、それらの会社の「転職コンサルタント」と呼ばれる人達は単なる「担当さん」である場合が多いです。
転職紹介会社の仕事は採用側のスペックと応募側のスペックのデータ照合させるだけですので、各コンサルタントの人的能力と言うよりは、営業力でより多くの求人とより多くの応募を抱えることでマッチング率を上げているように思います。
転職紹介会社は紹介した職の年収の10~20%を成功報酬としてうけとります。なので、年収300万円の人の転職を支援して30~45万円程度の売り上げですから、それに見合った範囲での仕事量がされます。この事と上記のことを組み合わせて「転職コンサルタント」がどれだけあてになるかを判断してみてはどうでしょうか。
また、cymneveさんは「中途での採用は、その時点でのリリーフ的な採用となり、採用動機のイベントが終了した時点で、中途採用した人の存在意義は無くなります。」と仰いますが、ベンチャーなどの成長している会社の場合は事情が違うこともあると思います。
的確なご回答ありがとうございます!
コンサルタント=手練の目利き人!(あるいは熱心で親切な相談役)ではないのですね。
スペックというのは…シビアですね(笑)。
書面で現れない能力をいちいち精査するほど、企業は甘くないですね。
履歴書の書き方などある程度のサポートはしてくれると思いますが、基本的には無料のサービスであり転職希望者の情報をできるだけ集めようというのが本来の狙いです。
彼らは人材を採用したい企業からリクエストされた求人を元に人を探しますが、そのためにできるだけ多くの転職希望者のリストが欲しいわけですから、いろいろ誘い文句を使って転職希望者を集めます。
お金は企業からもらいますので、基本的に企業の為に動き、転職者希望者の為に転職先をわざわざ探してくれる事はありません。もし企業の求人とマッチしていれば、転職希望者に職が回ってくると言う感じですね。
履歴が優秀な人向けなのですね。
そんな方は相談無用だったりしますが(笑)。
前の方もかかれていますが,彼らは「人を転がして,なんぼ」の世界です。彼らは資格を持っていますが,「ノルマ達成のため,転職者本人の利益にならなくてもどこかの会社へ押し込む」ということをしないかどうかは彼らの良心次第のところがあります。
ただし,彼らは人事担当者と接触しているため,一般公開されている以上の情報を持っているので,話を聞くのは有効だと思います。
履歴等の個人情報を見せる前に,まずは多数の「転職コンサルタント」を*あなたが*面接し,詳細な相談をするコンサルタントを選ぶのが一番ではないでしょうか。
人を転がしてナンボは!悲しいお話です。いいなりや盲信はなんでもいけませんね。
転職コンサルタントは利益を上げるために仕事をしていますので、その利益を最大限に発揮させるような仕事を当然に行います。
具体的にはクライアントである企業が欲しがる人材を見つけて
その企業に供給することです。転職者の年収の何割か等が報酬として転職斡旋会社に支払われます。
その相談も、結局、相談者の値踏みをするだけです。コンサルタントの手持ちの企業でマッチするところを探しだしたり、
相談者が希望する企業にアピールして何とかしてねじ込もうという
ことに過ぎません。そのアピールのために相談者の隠れた能力を
引き出すということはしてくれるでしょう。
また、コンサルタントは、不利になることは言いません。
離職率が高く、かつ中途採用の多い某有名メーカの担当である
コンサルタントは、そこから離職する社員の相談を受けて転職先を斡旋し、同時に他の転職希望者をそのメーカにねじ込んでいます。
そして、そのねじ込まれた技術者はすぐに、その離職した社員と同じ悩みを抱えるのです。
結局、商品を回転させているだけです。ですので、コンサルタントと相談を持つ場合には、よくよく割り切った感情が重要です。
結構たいへんな仕事ですね。また結構採用の仕事ってもうかるんですね。
基本的には人間が集まる集団である以上、技術とともに人間性重視しないといけないと思いますが、そうなってはないみたいですね…。
それが採用に現れない仕組みなので企業不祥事がやまないのではと思ってしまいます。
ネガティブな意見はここまでに一とおり出ていると思いますので、ポジティブな面について。
いちばんの利点は、転職活動に第3者の視点を入れられることです。履歴書、職務経歴書の書き方はもちろんですが、自身の経歴、年齢からどのような選択肢がありそうか、自分が思い描くキャリアを達成するために必要な経験にどういうものがあるか、と言ったことを、経験のある第3者からコメントしてもらえることは非常に有益なときがあります。
僕自身も4年前の転職のとき、ちょうど活動が行き詰っていた頃に出会った転職コンサルタントの人のアドバイスで、自分の思い描くキャリアパスをより柔軟に捉えなおせましたし、また自分自身をどうやって「売る」かについてもそれまでとは違ったアプローチができるようになりました。
ただし、転職コンサルタントなら誰でも・と言うわけではありませんので、自分の納得に行く相手に出会うための機会を自ら作ることは必要になるかと思います。
お話する機会があれば何人かと会ってみたいですね!ありがとうございます。
的確なご回答ありがとうございます!
コンサルタント=手練の目利き人!(あるいは熱心で親切な相談役)ではないのですね。
スペックというのは…シビアですね(笑)。
書面で現れない能力をいちいち精査するほど、企業は甘くないですね。