街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #030 THEME「もしかしてウチだけ?我が家の常識・非常識」を教えて下さい
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http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070709
※今回の「いわし」ご投稿は7月12日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
実家では煮干しはとってありましたが、自分で作るようになってからはめんどくさいのと何となく栄養がある気がして、私も入れっぱなしにしています。
確かにふにゃふにゃでおいしいわけではないですけれど、捨てるのはもったいないと思ってしまいます。
煮干しは食べ物です。食べないともったいないです。うちでは昔から「小さなおかしらつき」と呼んで、煮干しが入っているお味噌汁は当たりとして喜ばれています。
うちは猫に、ご馳走だよーと言って食べさせています。海老の尻尾も猫にあげます。でも人間も食べた方がいいですね。
ふにゃふにゃしていて味も抜けていますが、
なぜか私、あれが好きなんです。
入っていると、やったー、っていう気持ちになります。
なぜだかよくわからないのですが、
小さいころから、お魚入ってた、わーい、みたいな感じで喜んでいました。
変わり者でしょうか、私…。
海外の友人にしたら日本食は高級食材。「だしの素」なんかもありません。
なので、友達もそうしていました☆
前の日の晩から煮干を5匹くらい水に漬けておいて(二人分。)次の日の朝いつもそれでお味噌汁を作ってくれました。
魚は「貴重なカルシウム!」としていただいていました。その後日本に帰ってからもまねしていますww
だしじゃこはええのう、だしが取れて、魚の旨味も味わえてお得じゃ、とおっしゃっていたのを聞いて、なんだかそれがとてもユーモラスで、食を楽しんでいる様子が感じられて、以来必ず出がらしの煮干しも残さずいただくようになりました。っていうか、それから煮干しだしのファンにもなりました。
本当は、煮干しのだしは、頭と腹を取り除いて、細かく割いてだしを取るのですが、それをやってしまうとお魚として食べる楽しみが半減しますから、丸のまま使うようにしています。
ふにゃふにゃの煮干しを箸でつまんで、私も「だしじゃこはええのう」とつぶやいてみます(゚д゚)ウマー
毎回煮干でだしを取るのではないのですが、出汁をとった後の煮干は醤油と砂糖で炒めてごまをふり掛けておかずにします。昆布も甘辛く煮て佃煮になることが多いです。
我が家では、煮干が入ってます。
正確には「入れっぱなし」なのです。
味噌汁を作る時、煮干等でダシを取ります。
本来なら、この時に使った煮干は廃棄処分にしますよね。
ところが、我が家では「もったいない」というか「カルシウムになるから」という理由で入れたままになっているのです。
入っていないのは、豚汁やアサリ・シジミの味噌汁のときだけです。
他の時は、必ず入っています。
子供の頃は二匹限定でしたが、最近では五匹くらい入っていることも少なくありません。
確かに栄養にはなると思うのですが、当然ながらダシが出た後の煮干です。
はっきり言って、味なんてありません(笑)
ふにゃふにゃした食感だけがある。といった感じです。
そのため、上手に味噌汁の具と合わせて食べるようにしています。