まず入ってから心配すべきだと思いますが。
http://www.keikotomanabu.net/job/s/c20-015_00040020.html
http://ameblo.jp/sakenomi-sumomo/
http://www.eda-jp.com/link/mazda.html
政治家秘書として修行を積み、ビッグなボスに雇われて、さらに一の子分と認められれば地元の区・市議会議員あたりから政治家への道を歩むことはできるでしょう。有名議員であれば使いっぱしりの私設秘書まで入れたら十人はいるでしょうから単純に10~20%ぐらいですかね?もちろん秘書として雇われる可能性は無視してですが。
http://happy.ap.teacup.com/kusaka/
中には事情があって辞めてしまう人もいます。
あとはタイゾー君みたいなチャンスをつかめば可能ですね。
ただ、タイゾー君自体が評判イマイチだからなあ。次選ばれるかどうかは謎ですね。
どちらにしても座して待つだけでは、そして「やろうかどうか迷って単に歳をとっちゃう」だけでは確率は0です。
政治家入門 ~ 七光り無用 ~
あらゆる自由業のなかで、学歴や公的資格を問われず、もっぱら才覚
だけでチャンスが得られるのが、政界です。
元手なしに、パトロンやファンの人脈を拡げることができます。
ほとんどの選挙事務所は、だれでも出入りできます。
とくに選挙がはじまると、握り飯やサンドウィッチが食べられます。
慣れれば、ビールや日本酒、ウィスキーも呑み放題です
あちこち選挙事務所を回ってみて、それぞれの政治家の氏素性を調査
します。親は何者か、子はあるか、娘はいくつか、妹はいないか?
将来性がなくても、利用価値があれば、くっつけばいいのです。
やがて、一朝ことあれば(何事が起これば)、日頃の信用しだいで、
ふだん出入りしている若者にチャンスが巡ってきます。
「いますぐ、この札束を、誰某センセイのところへ届けてくれ」とか。
もちろん、その金に目が眩んではいけません。別途に手土産を添えて、
「これは、ワタクシからのお見舞いです」と、あつかましく売りこむ。
すると後日「あの若者は、なかなか気か利いておるな」と褒められる。
ときには、ハライタを起したセンセイの代理で、冠婚葬祭で代理挨拶
をすることもあります。私設秘書の名刺と、なにがしかの給料が出ます。
場合によっては「センセイより話が面白い」と評判になります。
かくて、イナカ政治家の秘書になると、やがて国会議員の秘書に欠員
ができたときに「あの若者はどうだ」というふうに、スカウトされます。
「なるほど、アイツでもいいか」と云われれば、しめたものです。
いよいよ中央に進出すると、こんどこそ実力が発揮できます。
センセイの弱点から一族の秘密、すべてを掌握した者には、敵や味方
からお座敷がかかります。「こんど、ゆっくりメシでも食おう」とか。
とまぁ、こういうわけで、何食わぬ顔でセンセイの失脚・急病・引退
を心待ちにしている政策秘書が、すくなくとも数十人は実在します。
二世三世は、親を選べませんが、秘書なら選択肢は腕次第なのです。
(↓)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070702
太蔵ブログ ~ 比例区から年令区へ ~
http://www.n-kan.jp/e040917.html
菅 直人 ~ 20040715 参院選後、お遍路の旅に ~
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/19520423
秘書学入門 ~ 私用・社用・公用 ~
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