※サラリーマンの単身赴任は省きます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E6%B4%8B%E6%BC%81%E6%A5%A...
現代の遠洋漁業は、大きな資本と人数をかけており、1ヶ月から1年半にも及ぶ日数や人件費などの採算に合うマグロとカツオを主な対象魚種としているが、イカを対象とする船団もある。近年は、漁場まで船だけ先に行かせ、操業を行う船員は飛行機で向かわせることで拘束時間を減らし、人件費削減をする例も見られる。
海外派遣される自衛隊員、外航船舶や遠洋漁船の乗組員などはそうだといえるかと。
あと例示されているものに近いのは。南鳥島の気象庁、海上保安庁、海上自衛隊の人々ではないかと思います。
南鳥島 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%B3%A5%E5%B3%B6
南鳥島気象観測所
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/minamitorishima/
常駐者のいる灯台はなくなってしまったしなあ……
http://www.ef-s.net/rumor/tuna_fishing.html
リンク先にはマグロ漁船を挙げましたが、マグロに限らず遠洋漁業や石油を運ぶタンカーの船長など漁師や海の運輸関係は多いと思います。
http://iss.jaxa.jp/iss/crew/doc01.html
宇宙飛行士も、なかなか家に帰れないかと。
ソ連崩壊で予定していた帰還のチャンスを失くしてしまった、
なんて人もいるようです。
なるほど・・
これは自分も思いました
ありがとうございます
へぇー 家族と会えないのは2週間位とは聞いたことありますが、1年中なのですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8...
とりあえず、宇宙飛行士などがそうですね。
あと、もう挙がってましたが、「海上自衛隊潜水艦乗組員」が結構過酷。いつ出航して、いつ帰還するかも「家族にも」伝えられない。いつの間にかいなくなって、しばらくして帰ってくる。
さらに、その潜水艦のメンテナンスをしている、装置メーカの人。航海中に検査をする装置の場合、やはり「いつの間にかいなくなって、しばらくして帰ってくる。」のです。
コンサート、お芝居などのツアースタッフ。
ぼくは仕事で舞台照明のエンジニアをしています。
コンサートツアーなどでは、照明の他に音響、舞台などを担当する、ツアーについて回るツアースタッフがいます。
(ちなみにツアーについて回らず、各公演地で集められる現地スタッフもいます)
ちょっとしたツアーにつくと、一ヶ月くらい自宅に戻れないことはざらです。
個人的には丸三ヶ月、一度も自宅に戻らず九州各地を回ったこともあります。
去年はたまたま同じメンバーでふたつのツアーを回ったので、そのメンバーとは半年以上、一緒に旅をすることになりました。
冗談じゃなく、家族といるよりツアーの仲間と過ごした時間のほうが長かったです。
http://www.akogare.or.jp/top.html
あっ、ちなみにURLはダミーです。
が、船員さんに何人か知り合いがいますが、5番の方も書いてましたが、友人のタンカー乗りは一度乗船すると三ヶ月〜半年間、日本と中東を往復し続けるそうです。
なるほどー
これはしりませんでした。
ありがとうございます。