弊社はお恥ずかしながら、小規模の零細会社ですし、有名でもありません。
しかし、一般的な制作料金(外注依頼費・給与)を計上しているつもりですし、納期も緩く、出来る限りの資料も提出しています。(私自身が他社に勤めてそう実感しているので、それは自信を持って言えます)
にもかかわらず、依頼した人間がことごとく、ドタキャン、連絡不備、やってこないといったトラブルに見舞われています。
他の同業他社に聞くと、どこも同じような人材トラブルに見舞われているようです。
応募してきた人材を、何度も面接し、繰り返し業務確認してようやく採用したとしても、長くは持ちません。
そこで質問ですが、どうしてIT・WEB業界に応募してくる人はこのような社会人的意識が欠如している方ばかりなのでしょうか?何か、業種的な問題があるのでしょうか?
正直言って、業界的に需要が多い現状なのに、満足に供給できる人材が確保できず、非常に困っています。
同業者の方やそうでない方でも、良きアドバイスと傾向と対策を教えていただければと思います。
web制作はなんとなくやってなんとなく稼いでみたいな人が多いですからね。
日雇いのアルバイト感覚だからそういうトラブルも多いです。
派遣労働のようにドタキャン時のリスクなどをちゃんと契約に織り込んでおく必要があるでしょう。
大変なお仕事ですね。
他業種でも、若者の多い業種や転職の多い業種では、色々と問題があるようですが、IT業界のモラル低下はかなり大きな問題と考えられています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060710/242905/
業界全体の問題なので対策というのは難しいのですが、仕事はきちんとやらない人間でも友達との約束はきちんと守ったりします。単なる仕事の請負だけでは関係が希薄なので、適当な事をしやすいのですが、人間関係があれば結構きちんとした仕事をする可能性が高いのです。このような業界構造の中でどうしてもきちんとした仕事をしてもらおうと思ったらまずはお友達のような人間関係を築くというのが一番いいかもしれません。
(土日に一緒にゴルフに行ったりするよく聞く営業方法は、そのような関係を築いて信頼を得て販売につなげるという方法です。)
しかし、勤務時間外にあったりすることが必要となってくるので、仕事としては今よりもっと大変になってしまいますね。あまり良い対策を出せなくて済みません。
私の経験上、「お友達関係になる前」に、だめになることが多いです。また、私も人間ですから、いい加減な仕事をする人と、仲良くするのは無理です。会社にも不利益ですし。
なぜ、IT業界だけモラル低下がひどいのかよく理由がわかりません。
皆さん、今ではインターネットになじみがあると思いますし、有名な社長さんやクリエーターも多く存在し、非常に魅力的な業界であると思います。
ですが、実情はおっしゃるとおり、他の業界と比べて明らかにモラルの欠如した方が多いです。
Webクリエーターなんかだと個人事業として行われている方がいらっしゃいますが、その様な方のサイトを見ると半数が「やっつけ仕事」っぽい感じがします。それでもお金を支払う方がいらっしゃるので、そういった方が減らないのでしょうが...
あと、IT関連企業は売り手市場の部分がある(言葉は悪いですが、使い捨てに近い)ので、採用したあとの社会人教育なんて真面目にやって辞められたくないのでしょう。自分自身も、IT関連企業からの転職組を見ましたけど「目上の人に向かってタメ口」ですからね。彼等に社会性を求めると、たぶん採用なんてできないと思います。
僕の以前の上司も「今の若い奴らはみんな一緒」と言ってましたし、実際に見た人たちもそんなモンなので社会性を期待するのは難しいと思います。いっそのことヘッドハンティングとかした方が社会性を有する人間を採用できるのではないでしょうか?
ヘッドハンティングは難しいですね。なぜなら、出来る人はだいたい独立していますから。
私としては、別に出来る人でなくても一般常識さえあればいいと思っていたのですが、おっしゃるようにその常識がない人間の率が、明らかに高いです。
しかし、お客様からの需要は増える一方ですし、まだまだ先がある業界なので、人材獲得は急務でもあります。(もちろん、会社を大きくするためにも)
良くわかりませんけど、一方で、日干しになっている人がいるわけです。
スキルとやる気を持った人達と御社の出会いが無いのだと思います。
求人のプロとか言う業者なんかに任せているのではありませんか?
自社サイトでの求人をなさるとか、2chの適当な板やスレで物色するとかなさってはいかがでしょうか。
エンジニアリング系の人は思考能力もあるので、人買いみたいな業者と付き合う人はそんなに居ないと思います。
産婦人科の待合室で処女を探すような状態になっているのではないかと推測します。
自称IT系とホンモノとの違いは、仕事依頼の際に、出来る出来ないを即答できるのがホンモノで、「やってみます」なんていうのはチャライ文系のナンチャッテエンジニアです。
私の行っている求人方法ですが、自社サイト上、求人サイト、地域のビジネスマッチングサイト、WEBスクールにも出したことがあります。
別に完全正社員とか専用スタッフでなくとも、アルバイトや個人事業主の外注依頼でも良いと思っています。
しかし、現実は質問させていただいた通りです。
弊社は営業が主体の会社なので、仕事の依頼も多いです。また、私を含め、営業マンは制作技術もありますので、無茶な案件をとることもありません。
>しかし、一般的な制作料金(外注依頼費・給与)を計上している
>つもりですし、納期も緩く、出来る限りの資料も提出しています。
>にもかかわらず、依頼した人間がことごとく、ドタキャン、連絡
>不備、やってこないといったトラブルに見舞われています。
これは「それほど大きな規模の会社ではないが、経営としては健全だししっかりした仕事をしています。成長のために人材を増やす必要があるのですが、面接の設定をしてもドタキャンや連絡不備などいろいろとトラブルが発生します」という意味でよろしいでしょうか?
それとも「それほど大きな規模の会社ではないが、経営としては健全だししっかりした仕事をしています。しかし、営業主体の会社なので外部への発注が必要です。発注先と打ち合わせの設定をしてもドタキャンや連絡不備などいろいろとトラブルが発生します」という意味でしょうか?
私の理解力が悪いのかもしれませんが、どうも質問の意図がつかみづらいです。採用の問題なのか発注の問題なのか。それぞれ対処法が違うと思います。
まず、相手の不備よりも、ご自身のこれまでのコミュニケーションに本当に問題が無かったのかを見直すのもいいかもしれません。
みなさん、回答・コメントでいただいたとおり、「採用」の問題です。
私自身のコミュニケーション能力が万人に対して100%満足していただけるレベルではないかも知れませんが、少なくとも応募者に対して不備のある対応はしていません。
それに、応募してきていざ「あなたを採用します」となったのに、当日ドタキャンしてくる相手に対して、どういうコミュニケーション能力を持ち合わせておけば完璧だったのか、難しいです。もちろん、事前連絡などは行っております。
「IT・WEB業界」だけ取り立てて労働意欲が低いということは考えにくいです。もしそういうふうに見えるとしたら、直接受注先と話をしたりせずに密室でコンピュータに向かっているだけなため、動機付けができていないということではないでしょうか。
いずれにしても嘆いていても始まらないので、今の体制でどうやって人材を確保していくか問題ですね。職業訓練校とかハローワークの研修などまだ未開拓の求人ルートはないですか。また雇用するよりも、才能のある主婦などのネットワークを作ったほうがいいと思います。
将来的にはオフショア開発ということになるかもしれませんね。
>もしそういうふうに見えるとしたら、直接受注先と話をしたりせずに密室でコンピュータに
>向かっているだけなため、動機付けができていないということではないでしょうか。
これは私に対しての事でしょうか?私はむしろ営業・打ち合わせの方を率先して行っておりますから、密室でコンピュータに向かっているだけという事は無いと思います。質問にも書いた「同業他社からも良く聞く」というのも、メールではなく、直接会って話題になります。
あと、主婦の方は良いというのは聞いた事があります。空いている時間に出来るし、家事や子育てをしながら、効率よく対応しているようです。
雇用する側とやれる側、両方をやっていました
。
一番重要なのは、意思の疎通だと思います。
どちらの場合でも、相手をいい人だと思うこと思われること。それがないと不安がつのっていきます。
用事がなくても、時間があったら実際に会って話をする。そうやってモチベーションを上げていくことが必要かと思われます。
空白とかお任せの期間が長引くと、あまりいい結果は出てこないんですよね。
意思の疎通になる前の段階で、連絡してこない人も多いです。
また、基本的には電話や打ち合わせを重視してます。メールは確認やデータ送信ぐらいです。
>IT・WEB業界に応募してくる人はこのような社会人的意識が
>欠如している方ばかりなのでしょうか?
>何か、業種的な問題があるのでしょうか?
客観的に考えてみてください。IT・WEB業界というのは今でこそ一般的にも認知されてきている業界だとは思いますが、
・年配の人はほとんど理解できない業界
・初めての就職の際、両親や親戚が理解できない業界
・単純に伝統的ではない
・例えば、**銀行、**電気、**建設といったように解り易くない
これらの事により、保守的な人には人気が無いでしょう。
恐らく、これだけで業界の間口が狭いと思います。
その間口が狭い中で、小規模/零細/無名の企業で働こうという人はさらに少なくなる訳です。単純に優秀な人間に知り合う機会も当然少なくなるのではないでしょうか。
小規模/零細/無名な会社はたくさんありますが、例えば、工務店、コンビニ、飲食店、といったような業界は、伝統的であること、間口が広い事により、優秀な人間にめぐり合う機会も多いでしょう。
伝統的であることで、能力はともかく、いわゆる"常識"を身に付けている人も多いでしょう。
良い人材を探すのは、田舎のコンビニのアルバイトさんを探すより大変かもしれないです。新卒の人を探すにしても、伝統的で無いことにより成功モデルのようなものがイメージできない。
儲かる、尊敬される、社会的役割、気楽、オシャレ、モテる、カッコいい、などなど何かしら優れたイメージがあれば良いのですが、IT/WEB業界にそういうイメージがあるでしょうか。そういうものが無ければ、優秀な人は選択しないですよね。
個人的には、才能があれば独立しやすい、才能があれば儲かる、といったようなイメージがあります。"才能があれば"という部分で、一発当ててやるか的な山っ気が強い人が集まりそうな気がします。一発当てた人はいいのですが、当ててない人/当てられない人も生まれるので、その人達とどう折り合うかが大変な気がします。
自分も他業種ですが、狭い業界にいるのでちょっとだけ気持ちがわかるような気がします。
客観的なご意見、ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりだと思います。
私としては、WEBを通じて様々な職種・お客様とお仕事をさせていただく事が出来るので、魅力的だと感じていますが、世間的にはそうではないから、人材が集まりにくいのかも知れませんね。
求人募集の段階できちんと絞込みが出来ていないのが会社側としての大きな原因のように思えます。
会社が求める人材の条件をきちんと求人募集の条件として記載してはいかがでしょうか?
例えば
「WEB製作ができる人」
「社会人経験がある人」
見たいなステレオタイプの求人案件を出すのではなく、
「依頼された仕事はきちんと情熱をもって遂行できる人が欲しいので、突然ドタキャンするような人はご遠慮ください」
等のような形で、自分たちが求める人材像を明確にするような条件をきちんと明記するのが必要かと思います。
もちろん、今でも面接に来た人にきちんと話していると思われますが、面接時に「仕事はきちんと納期内にやり遂げられますか?」と聞かれて、面接に来た人が(たとえ実際にはちゃらんぽらんな人であっても)「できません」とは答えません。
こういう人たちは面接以前にはじかなければ意味が無いでしょう。
その為、“とりあえず色んな人に来てもらって面接ではじく”のではなく、“求人条件を明確にして、条件を絞り込んだ特定の人に来てもらって面接で追確認する”のが良いかと思われます。
http://programmer-wanted.capcom.co.jp/
これはカプコンのプログラマ募集ページです。かなり遊び心が入っていますが、いろいろな条件を提示して(個々のマークを押すと詳しい説明がでます)かなり絞り込んでいます。
>プロデューサーにきつく言われるかもしれないよ
>スケジュールが大変になるときもあるけど頑張れる?
みたいな事がかいてありますね。(マークをクリックしてご自身で確かめてください)
まず、自社サイトの求人フォームの場合ですが、かなり細かく要件・必須スキルを提示しています。
また、応募後は数回のメールにより、判断します。メールの書き方、内容を見て判断します。それでも「条件に一致する」場合は、面接します。面接時間はだいたい1時間前後です。その間に、これまでの経緯や事情、弊社の実績などをお話しします。必ず、「ドタキャンする人が多かった」話しもします。正式依頼・採用までは、2回は面談します。
正直申し上げて、これ以上の時間をかける事は出来ません。私が求人募集している間にも、会社にとってはコストがかかっているわけですから。
ただ、「だからいい人が来ないんだよ」っと言われればそれまでですが、他社が上記に挙げたような求人形式を取っているのでしょうか?大企業のような、3次面接まである会社なら別でしょうが・・。
フリーのWebクリエイターとして一時期働いていました。今は会社に勤めています。
私の考えでは、Web業界には質問者様が仰っているような“いい加減”な人が雇う人も雇われる人も多いと思います。
特に、Web系の会社は、起業にそこまで資金がかからないという安易な考えのままIT業界の経験もないのに始めてしまうような会社が非常に多いです。
私も、最初の約束と違う報酬にされたり、なんだかんだ理由をつけて何度もデザインを変えられたりしたことがありました。
小規模で社長が若い会社ほどいい加減な会社が多いです。(全部ではありませんが・・・)
制作側の人間としては、特に小規模な会社に対して、かなり疑いの目をもっている人も少なくないと思います。
また、質問者様が言う“出来る人”とはどのような人のことを指しているのでしょうか。
会社側の要求通りのデザインで、ハイレベルなスキルを持ちながらもクライアント側の意向を変えず、コミュニケーション能力も高く、待遇に不満を言わない。
このような人材は簡単に見つかるものではないですよね?
おそらく質問者様は「そんなすごい人間を探しているわけではない。無遅刻無欠勤、挨拶、マナー等、社会人として最低限のことが守れる人、そしてすぐにやめ無い人。そんな当たり前の人材が、どうしてこの業界にはいないのだろう。」とお考えではないでしょうか。
もし、このような人がすぐ辞めてしまう、と思われるのでしたら、その人が求めるモノが、御社にはなかったのでしょう。(又は無くなった)
Webに限らず、クリエイターとして仕事をしている人たちは、自分のセンスに自信を持っている人達です。そして常にそのセンスやスキルを磨きたいと思っています。
実際は、制作スキルよりも、コミュニケーション能力や企画、提案、のスキルが大事であることを、見失っている人ばかりです。
しかし、営業側は「ごちゃごちゃ言わずに、言われた通りのデザインで作ってくれよ」といった考えの人が多いです。
あくまでも仕事ですから、確かにその通りかもしれませんが、制作側はかなり不満を持ちながら作ります。
私がフリーのとき、ある会社で1ヶ月ほど制作作業に参加したとき、その会社の社員の方とお話をしたのですが、その方はどうしてもWebデザインの仕事がしたくて、事務として10年間勤めていた会社を辞め、夜間の専門学校に通いながら昼間は会社で仕事をしているといった、とてもやる気のある方でした。待遇には不満がなかったらしいのですが、その仕事内容にかなりの不満をもっていました。
その会社はほとんどが流れ作業で、一つのテンプレートを元にデザインはほとんど毎回同じようなモノで、デザイナーはDWがそこそこ使えればよし、といった程度のスキルで十分でした。
その方はデザインやアプリケーションのスキルアップを望んでいたのに、そのようなデザイナーの意見を求めるような仕事はほとんどなかったとのことでした。
結局その方は3ヶ月で退職されました。
この方は「たった3ヶ月で辞めてしまう、モラルのない人」でしょうか?
※IT業界はかなりの人材不足らしいので、満足な人材が確保できないのは御社だけではないと思いますよ。
私が「出来る人」っと言う基準は、「約束を守れる人」ですね。おっしゃるように、社会人マナーの事です。
また、懸念されている部分については特に問題ないと思います。なぜなら仕事を選ばせているというのもあります。自身が出来るレベル・仕事に合わせた内容をさせ、それ以外の高度な技術(例えば、プログラミングなど)は、私や社長がやっています。
応募者が「これがやりたい」といい、「この報酬で良い・この待遇だと嬉しい」っと言う条件で採用しているのですが、それでも辞めたり、当日ドタキャンが後を耐えません。
もちろん、「月給100万円で勤務時間は100時間以内」というぐらい好待遇ではありませんが‥。
また、質問にも書いてますが、業界的に人材不足なのは他社も同じだと思います。ただ、中には人材に恵まれたり、随時スタッフを増やしたりする会社もあると思いますので、質問させていただきました。
しつこいですが、やっぱり分かりづらいです。
>>一般的な制作料金(外注依頼費・給与)
一般的に給与の事を制作料金とは言わないです。
採用においては給与は待遇の一部で、普通は外注依頼費ではなくて福利厚生とセットになります。
クドイですが採用の話ですよね?
>>を計上しているつもりですし、
給与は計上もしないです。採用において条件の一部として候補者に提示するものです。
制作料金を予算計上することはあります。発注する側にとって予算は大事ですね。ただ、クドイですが採用の話ですよね?
>>納期も緩く、
この文脈で「納期」って何ですか?
仕事はきつくないといいたいのでしょうか?
>>出来る限りの資料も提出しています。
納期という言葉が前に出ているため、発注する仕事の資料のように読めます。ただ、採用のことなのであればジョブディスクリプション(JD)などなのでしょうね?
>>依頼した人間がことごとく、ドタキャン
候補者に面接を依頼したということなのでしょうが、それまでの文脈がかなりあやふやなので仕事を依頼した人間というようにも読めます。
>>少なくとも応募者に対して不備のある対応はしていません。
以上の指摘を踏まえた上、もう一度ご自身の質問内容をチェックしてみてはいかがでしょうか?
人事ではありませんが、私自身も採用をする立場で人材不足に悩む事はあります。同じIT業界ですがそれ程ルーズな人たちが多いと思ったことはありません。
「採用」と言っても様々なパターンがあるのではないでしょうか?正社員雇用に限った事ではありません。詳しくはコメントや他の回答にも記載しています。できれば、それらを見て質問していただきたかったです。
他人は変えようがないので、環境をかえてみてはいかがでしょう?
たとえばペアプログラミング的なものを導入して見るとか(プログラミングではないかもしれませんが・・・)
互いにコミュニケーションしながらすすめるので、ひとりでやるより楽しくてスピード感も高いです。
「まかせた!」的な仕事でもパートナーがいれば、そこそこ楽しくやれるように思います。
「相手よりもうまくやってやろう」と思うので仕事の質もあがるかもしれません。
仕事自体を楽しくやれる環境を提供してやれば変わるかも?なんて感じたので答えさせていただきました。
ポイントとかはいらないです。
参考にします。
今は超売り手市場なので、1部上場企業でさえ人材獲得にかなりの経費を割いています。
またせっかく多額の経費を使ったにも関わらず、入社3年以内に辞めてしまう人が多いのはここ数年の全企業が抱える問題といっていいかと思います。
一方で就職氷河期に新卒だった30歳前後の人には正社員採用を求める優秀な人材が埋もれているという話も聞きます。
御社の場合だといきなり正社員を求めるのではなく、とりあえず派遣会社を通じて派遣社員として採用してみて、見込みがあれば正社員として話を持ちかけるという方法が安全であるように思えます。
回答4番の方に応えたとおり、正社員採用だけを求めて言うわけではありません。
弊社の採用基準は「社会人経験のある方」です。
そういう人でも、WEB業界になると「適当でいいや」ってなるものでしょうか?
契約時にはきちんと明記しておりますが、そういうことが重なると、私の人件費が会社にとって負担になると思いますので、人事としてつらいところです。