女性の社会進出は別に悪いとはおもわないのですが、職種により、男性と身体が別なのですから違えるべきだとおもいます。何でも男と同じではおかしいとおもうのですが。
表現により規定に抵触するかもしれませんが、よろしくお願いします。
女性を採用するためだけに設備を拡張するのは割に合わないでしょうね。
設備投資はもちろん、場所も維持費も、単純計算で倍はかかるわけですから。
それでも採用したい人が女性だった場合は配慮が必要だ、と申し上げているだけなのですが。
女性にばかり甘い顔をしていいものかという問題があります。
どのようなことを考えておられますか?
たとえば、当方が最初に出したような配慮もその中に含まれているのでしょうか。
女性ばかりそれを認めるとすごく効率がわるくなってしまう。
男だってたまには用があるわけで。
税金免除や必要に応じて公的資金の援助とかあればいいですが、現実は厳しいですね。
ただ、それを、男性が言い出すと会社が認めない、もしくは、「会社組織での脱落者」という烙印を押されてしまうのに対し、女性なら(すんなりと)認めてしまうところが多いところに、問題があるのかな、と思います。
もちろん、それにかこつけて、ずるをしている女性もなきにしもあらず、だとは思いますが、それはまた別の問題(性別の問題ではなく、個人の問題)です。
「効率」はどのスパンで考えるかによって違うのではないかと思います。社会構成も変わってきた今、社会の制度も変わるべきだとは思うのですが、おっしゃるとおり、現実は厳しいですね。
必要に応じて、トイレや更衣室を性別ごとにしたり、休憩室(授乳室)を作ったり、保育園をつくったり、という配慮は必要だと思います。
とはいえ、「子どもが熱を…」と早退、遅刻、休暇、欠勤が続いたり、いざ!という時に産休・育休に入って、ピンチヒッターがきて(くればよいがこないときもある)、また最初から教えないといけなかったり、おはちが回ってきたりするのものも、ショージキ、考えてしまうことはあります。
そういうときに、会社や地域ぐるみでバックアップできる組織であればよいのですが、今のところ、個人の責任におっかぶされているように思います。