自分で調べたところ明確な数値は無く、メモリやOS等に依存したと記憶しています。
ちなみに、Redhat Enterprize 3 でメモリ1G です。
期待している回答は例えば
「ズバリ、linux は 1万アカウントまで」
とか
「論理的にはメモリの許す限りだが、1万アカウントから急激にパフォーマンスが落ちるので、現実的に使えるのは1万アカウント未満」
とかです。
Linux は詳しくありませんが、つい最近まで大抵のUNIX でuid は1-65535 までしか使えなかったと認識しています。
もしRedhat Enterprize 3 が65535 以上のuid がサポートされていたとしても昔からのアプリケーションの中にはuid の上限が65535 という前提で作られている物がありますので、65535以下のuid で運用していた方がそのようなバグを踏むことは無くてすむということはあると思います。
以下のwikipedia のページも参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B...
コメント(4件)
実質、6万アカウント使ってるトコは無いと(勝手に)思いますが、
/etc/passwd がアカウント1行につき、80バイトだとして、80 * 6万行 = 4.8Mbyte
なので、 vi でも全然平気ですね。
メモリの件も「同時アクセスが全員」という事は、まず無いと思いますが、
単純計算で、
10k * 6万アカウント = 600Mbyte
なので、こちらもまず大丈夫だと思いました。
JF で翻訳されているように、カーネルには <a href="http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.6/highuid.txt.html">highuid.txt</a> という文書が付属しており、ほぼ 32 ビット化されているものの、一部問題が残っていることがわかります。
ユーザランドについては、ほとんどが uid_t を使っており、(unsigned short) int とかに制限しているものはもうなさそうです。
なお、65535 まで使えるといっても、最初のほうに予約があったりするので、実際のところ 65000 なら OK でも、65500 アカウントを一気に追加するのはよしたほうが良さそうです。多くのディストリビューションでは一般 UID は 1000 あたりから始まりますから、安心できる限界は 64000 程度ということになるかもしれません。
まだ、hatena question を使い慣れていないので、よく分かりませーん。
ttamo さん、ありがとうございます。
質問のクローズが早すぎたかな。
今から kuroNeko666 さん、ttamo さんにも僅かですがポイントを送ってみたいと思います。
インドの大学では学生が 13 万人いるところもあるそうですし、
4 万人だとしても卒業生を全部消してから追加しなきゃならんわけですから、
考えてみると 65000 というのは決して贅沢ではありませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6