金利が高い場合で、固定金利の場合は有利ですよね。どんな不景気になろうとも、その金利で40年利息をもらえるわけですから。
例:1990年10月に発行された10年長期国債の表面利率は7.9%
なので、金利が下がってもそれが保証されているのですから、これから金利が下がりそうなときはいいかもしれません。
40年もあれば、今は上昇していますがまた下がる可能性もあります。
また、国債を担保に貸付もできますので、いざというときに安心ではないでしょうか。40年のうちにあと少しのお金があれば・・・という事があるかもしれません。
長期国債を選ぶ人は、金利より元本保証に重点を置いているので資産として子孫に残す、財産を守るという意味で買う人もいるようです。
期間を長くすることで、持っていることを忘れてしまったり、なくしてしまったり、本人が死んでしまって相続人が気が付かなかったりで
返さなくて済む確率が上がります。
個人投資家にどれだけニーズがあるか疑問です。
『超長期債の比率を増やせば、短期債の発行回数を減らして、利払い費の変動を小さくできるという政府・財務省側のメリットがあるようです』
「現在の低金利のうちに超長期債を発行しておけば」という点が肝ですね。
金利が高い場合で、固定金利の場合は有利ですよね。どんな不景気になろうとも、その金利で40年利息をもらえるわけですから。
例:1990年10月に発行された10年長期国債の表面利率は7.9%
なので、金利が下がってもそれが保証されているのですから、これから金利が下がりそうなときはいいかもしれません。
40年もあれば、今は上昇していますがまた下がる可能性もあります。
また、国債を担保に貸付もできますので、いざというときに安心ではないでしょうか。40年のうちにあと少しのお金があれば・・・という事があるかもしれません。
長期国債を選ぶ人は、金利より元本保証に重点を置いているので資産として子孫に残す、財産を守るという意味で買う人もいるようです。
ご自分のお言葉での解説、ありがとうございます。大変参考になりました。
ご自分のお言葉での解説、ありがとうございます。大変参考になりました。