有難うございました。参考にさせていただきます。
参考にしてみます。有難うございました。
銀行の支店長さんでらしたら、挨拶それ自体はお手のものでしょう。必要なのは『ネタ』ですよね?
http://sagachan.blog.drecom.jp/archive/69
ブログ記事のコメント欄に「津軽海峡冬景色」の替え歌で「丹後半島冬景色」の歌詞が載っています。
私が記憶していたものと若干の違いはありますが、これ、京都銀行の支店長さんが作った替え歌です。京都府は南北に長く、その北の果てに丹後半島があります。とは申せ京都府ですから、酷く吹雪くとか、豪雪地帯であるとか、そんなことはないです。ただ京都市内から見れば寂しいところで、遠いし、寒々しい訳ですね。銀行マンの常として、定期的に転勤がある。京都市内に家族を残し、ひとりやってきた陸の孤島、そんな悲哀があります。
この替え歌は、発表されるや否や、京都府北部一帯で流行しました。現地の人も自虐的に笑っていたそうです。確かにここは北の外れに違いないと。
ポイントは「現地のマニアックな地名」「現地の交通機関の名前」を入れ込むことです。歌がお上手でも、下手でも良いでしょう。政治家がパーティーで一曲唸る感じでやってみて下さい。
余談;
一勧ニューヨーク支店長時代の小椋佳さんの話。
現地で講演を頼まれると、殆どをミニコンサートにして凌いだそうです。当然ながら拍手喝采ですよね。「愛燦々」とかが聴けるのなら、どんな演説より喜ばれた筈です。去り際の言葉;「次の支店長さんは可哀相だな。歌が歌えないだろうから」だそうで・・・・。浜松時代は取引先の企業の社歌とか作ったりして、芸は身を助く、ですね。
歌は苦手ですが、参考にしてみます。
具体的なあいさつ文を頂き、感謝感謝です。