街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #032 THEME「師匠と呼びたい!イエ名人&暮らし名人」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070730
※今回の「いわし」ご投稿は8月2日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
難しいですよね、ゴキブリが死んでなおかつ潰さないという絶妙な力加減・・・
私は叩くのが下手なので、見つけるとスプレーで凍らせています^^;
という書き込みが以前のイエはてなにあったと思います。成虫は氷山の一角なので、巣を探して卵を除去しないとだめだそうです。卵は殻で守られているので殺虫剤もだめで、ゴキブリ対策は大掃除しか方法がないそうです。
不快害虫ということと衛生面の問題で、路上などで見れば殺しますけど、
有機的に駆除すれば嫌なものすら見ないで済みますし。
家庭では季節が着たら置くだけでやり過ごしてます。
そうなんですか…知らずに名人だなどと調子に乗っていた自分が恥ずかしい。
夏になると、月に1匹くらい、必ず出くわすんです。彼らの卵が家の中にあるのか、たまたま成虫が迷い込んでいるのか…後者だと思いたいですね。
うちの猫は、わずかな足音も逃さずに、
ゴキブリを発見します。
行動がおかしいなと思ったら、その目線の先には
必ずゴキブリがいます。
しかし、残念ながら卵の発見は出来ません。
>hhkznzさん
ゴキブリはタマネギを好むという話を読んだことがあります。ですからタマネギをすり下ろしてキッチンなどに置いておくと、住み着いているのかどうか、わかるのではないでしょうか。もし住み着いていたら…。真夏に大掃除でしょうか…。ひぇぇぇ。
>iijimanさん
同じくタマネギ餌を仕掛けて密かに行動を観察すると巣が見つかると思います。
私はゴキブリが苦手なので、見つけると家族にまかせっきりです(^^;
ゴキブリ発見の名人猫!見つけてくれるとありがたいですよね。実家の猫は見つけるのですが、見つけるだけでとってはくれません;;クモはたまに捕まえているのに;;
ゴキブリもそっとお引っ越しさせてあげることができますから…。ゴキブリはおとなしい臆病な虫です。人に危害は加えません。人も虫も命は一つだけ。少しだけでいいです。みなさんどうか生き物にやさしくなってください。お願いします。
ゴキブリの命…その通りですね。見た目の気持ち悪さ故に“殺してよい虫”だと自分勝手に思い込んでいました。
おっしゃる通り、彼らに罪はないですよね。ゴキブリが出てくるような我が家の状態が悪いのです。ゴキブリ叩き名人などとくだらないことに胸を張る前に、自分の家の汚さを恥じるべきでした。反省。
以前のいわしにも、ゴキブリはそんなに不潔な虫じゃないって書かれていましたよね。
衛生上どうしても駆除しなければならない生き物はいると思いますが、
その時もできるだけ殺さずにすむ方法を考えたいと思います。
森に生きていて落ち葉や枯れ木をエサにしている種類とは別ですよ。
それに、出てきたら怖いじゃないですか!
友達の家には陽気なおばさんがいます。いつも大きな声で笑っているのですが、肝っ玉もすごい。
ある日、きれいなリビングの床をゴキブリが走っていました。大嫌いな私は悲鳴ものだったのですが、おばさんはゴキブリのペースにあわせて歩き始めました。
正気の沙汰じゃないと私が見ていると、ゴキブリの進行方向に手を置き・・・・・ゴキブリをすくいあげてしまったのです。あまりの事に呆然とする私を尻目に、おばさんはいつもと変わらぬ明るい声で、「ゴキブリは基本的にまっすぐしか走らないから、捕まえるのなんて簡単よ♪」と教えてくれました。その後ゴキブリはビニール袋に入れられて、どこかへ持ち去られました・・・。
ゴキブリは血迷ったら人間を噛むことがあるそうです・・・こっ、これは怖過ぎる!!!!きゃーーーー!!!!
自分の身を守る本能が備わっていますから、ゴキブリも口が有れば噛むでしょうね。身を守るということはその生物にとって守るべき命があるということですから、私個人としては、できる限り奪いたくないと思います。
この間、ゴキブリを追いかけて廊下をものすごい速さで走っていくところを目撃しました
当然標的を逃がすはずはないわけで!
私に言わせればつかまえられること自体すごいんですが、ティッシュ1枚で持てるところがかなり尊敬です
私は、自称・ゴキブリ叩き名人です。
ゴキブリを見つけると、新聞紙をクルクルっと丸め、背後からそっと近付き、一気にバシッ!
と、まあここまでは、まあ誰でもできるでしょう。
名人の名人たる所以は、この「バシッ」と叩く時の力加減。完全に潰してしまい、変な液が壁や床に付くのは勘弁してほしいもの。ゴキブリの体の自由は利かなくなるのだけれど、べチャッと潰れない、そのギリギリの力加減ができるか否かが、名人かそうでないかの分かれ目なのです。
一見、まだ生きているかのような、それでいて、実はほぼ死に体のゴキブリ(例えるなら、見た目は生卵なのだけれど、実はゆで卵、みたいな…ちょっと違いますね)…これぞ名人芸だと、自画自賛しています。
妻からは、殺虫剤とかであっさり殺してよ、と言われていますが、ああいう殺し方は何となく残酷な気がして…いまだに月に1回ほど、新聞紙を片手に名人芸を披露しています。