街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #032 THEME「師匠と呼びたい!イエ名人&暮らし名人」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070730
※今回の「いわし」ご投稿は8月2日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
夏休みの宿題で一番困ったのは図工の宿題でした。
毎年適当な絵を書いて提出していましたが、
女子でも器用な子はこえだちゃんの木のおうちみたいなのを作ってきたりして、
そういうことのできてしまう子に憧れていました。
箱の中に水族館を作るなんてchoco-latteさんもすごいです。
懐かしい。こえだちゃんの木のおうち…。
夏休みの宿題って本当に嫌いでした。朝顔日記も朝なかなか起きられなかったので、夏休み後半から焦って日記つけてたので、記憶をたどるのに苦労したもんです。
あの頃は大人は宿題がないから早く大人になりたいって思っていて、
子供に戻りたいって言ってる大人の気持ちがわからなかったですが、
本当に大人になると子供の頃はよかったなぁって思うようになるんですね。
親に「絶対もっと勉強すればよかったと後悔するから勉強しろ!」
といわれましたが、これも本当ですね。
おじいちゃんの家で夏休みの自由課題で思い出しましたが、祖父は夏休み向き工作の名人でした。竹を削って竹とんぼを作ったり、竹を編んで篭を作ったりといったことを色々教えてくれました。
夏休みだけでなく、冬には凧の作り方も教えてくれて、作った凧に“初日の出”と書いた書き初めの紙を貼って学校に持っていったらとても評判になったのを思い出します。
凧作りを教えてくれるおじい様。いいですね。私の祖父も聞く話によるととても手作り好きだったようで、生活で使う物から趣味的な物まで色々作っていたようです。私はそこまで色々教えてもらえるほど祖父の家に滞在したことがありませんでした。残念です。
そういえば以前に父が、祖父からカッコウ笛のような竹の笛を作ってもらったことがあると言っていました。父もきっと作り方を知っていると思います。今さらながら父に教わって、夏休み工作をしてみたくなりました。
お盆におじいちゃんの家に泊まっていた私より4つ上のいとこのおにいちゃんは毎年おじいちゃんの家で夏休みの自由課題をやっていました。
爪楊枝でお城を作ったり、牛乳パックでロケットを作り飛ばしたり…。
発砲スチロールで作った車を走らせたりいかにも自由研究!といった
ものばかり作っていました。
私の自由課題といえば、紙粘土で動物を作ったり、箱の中に魚の絵を描いたり石を置いたりして作った水族館とかすごいしょぼいものばかりで羨ましい限りでした。