街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #032 THEME「師匠と呼びたい!イエ名人&暮らし名人」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070730
※今回の「いわし」ご投稿は8月2日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
ただ手作りを楽しむだけではなくて、
お互いの家のリフォームまで手伝い会うなんて!
住まい作りの喜びまで共有し合える、
これこそ本当の親友っていう感じですね。
明確な美意識と価値基準を持った自作。
自作がその人たちの人生すら物語っているようです。
憧れます。すばらしい人たちです!!
ポリシーを持って自作に取り組む姿。そして作った物が末長い実用に耐える技術。素晴らしいですね。私もその人たちにとても憧れます。物を作り出す楽しみと、完成した物が作り出していく暮らしの楽しみが境目なく一つながりになっている様子がまた素晴らしいと思いました。そして各自の得意分野を発揮しながらチームのようになって自作に取り組んでいる様子も本当に素晴らしいです。
昔は何でも自作してみました。
簡単なものはいつも作りましたが、難しいものはすぐ諦めてしまいます。
その様にして今は殆んど自作せずに購入です。
いつかは自宅家を造りたいなと思っていますが、資金と労力と時間が心配です。
せいぜい小屋位ですね。
ミニお城を自分の外庭に作った人がいましたね。
何でも作るのが得意な人もいますね。
「自らがモノを作り出せる人は、その人の中に明確な美意識や価値基準がある」
心にズシンと来ました。
自作のすばらしさの極意に達した人は、そのように人の目に映るものなのかと。
まさに師匠の域です。自作の心を極めています。
タイルを作るご友人、
蚤の市で不思議な家電を買って来て直して使うご友人。
周囲の皆さんも実にユニークです。
自由な創造性に満ちあふれた暮らしぶりが伝わってくるようです。
私も自作が好きで、アンプからスピーカーまで、言い換えると金属工作から電気工作、木工作までを幅広くやっていますが、とても私など足元にも及ばないお話です。
>ぱっと見た段階で作り上げるものの最終形が「見える」彼ら「自作名人」
さらに、きっと日々の暮らしの中から新しい作品の姿が見え始めているのでしょうね。いいお話を読ませていただきました。夜中にまたやってきた甲斐がありました。
友人で一人、「家の中にあるものは全部自分で作る」人がいます。棚は当たり前、しかも外からは釘や留め具が全く見えない様な造りになっています。来客用のベッド(しかも折り畳める!)、一枚板の勉強机(木目が超キレイ!)、コーヒーテーブル、台所の流し、シンクと水回り、ベランダの折りたたみ式の屋根、この間ついにロフトに手を出し(天井のコンクリを取っ払って屋根の梁が見える様に改造して高さをとって)、今は床を板張りに変えています。
十分その仕事で食べていけると思うのですが、本職はプログラマーです。
彼の友達もやたらと自作をする人が多くて、彼らはお互いに家のリフォームを手伝い合っています。趣味でとってもきれいなタイルを作る人もいて、彼は私もウチの風呂場もキレーなタイル張り(1㎠ぐらいの細かーいタイルでモザイクを作ってくれました)にしてくれました。他にも、電化製品にえらく詳しい奴もいて蚤の市で不思議な家電を買って来ては、直して使っています。
自らがモノを作り出せる人は、その人の中に明確な美意識や価値基準があるんでしょうね。木材やタイルやガラクタ(私にはそう見える)をぱっと見た段階で作り上げるものの最終形が「見える」彼ら「自作名人」は本当に尊敬しています。っていうか、羨ましい!