街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #034 THEME「思い出すのもオソロシイ~!イエでの恐怖の出来事」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070813
※今回の「いわし」ご投稿はは8月16日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※お願い
モラルのない一行投稿などはご参加者の皆様に大変ご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。
またそのようなご投稿にはポイントの送信を控えさせて頂きますのでご了承下さい。
一人で家にじっとしていると、
たった十分でも何時間もの長さに感じるんですよね。
そしていつまで待っても帰ってきてくれないような気がしてきて、
ものすごく心細くなってくるんです。
私にもそんなおぼえがありました。
一人で待っている時間の長さは、まるで永遠に続くかのように思われました。
私が初めてのお留守番をした時、両親がおみやげのお菓子を買ってきてくれましたが、泣いてしまって食べられませんでした。あとで落ち着いてからまた出してもらいましたが、そうしたらまた思い出し泣きしてしまって、なかなかお菓子が食べられなかった思い出があります。でもお菓子、おいしかったです。
明るいうちは、イエの中を自由に歌って踊って駆け回れるけど、
夜が近づくに連れ段々心細くなってきますね。ドアの向こうに何かがいたらどうしよう、とか勝手に想像してさらに怖くなって、電気も付けずに縮こまってポツーンと部屋の真中にいたことありますね。
親が共働きなので留守番は毎日のことだったのですが、それでも親が帰ってくるまでは不安で、帰ってくるとすっごく安心したものです。
こういう場合には一番心細くなるんですよね。明るいうちは外にも誰かの声とかが聞こえたりするんだけど、だんだんと人が減ってきて静かになる。自分は家の中で一人でもともと静かななかにいるけど、静けさに意識が向いて来る…怖いぃーーーー!!
こういう図式でしょうかねぇ・・・
初めてのお留守番をほんとに一人でやらされた時が、今まで生きてきて一番怖かったです。家族が返ってきたら怖さが解けて大泣きしました。父は呆れてましたけど、母が泣き止むまで抱きしめてくれたので、なんとかなりましたけど。