逆に、ホームセンターや園芸ショップでかなり安く売っているアロエを、包丁で切ってヨーグルトに混ぜて食べたら、同じ味がするのでしょうか?
アロエヨーグルトに入っているアロエは、
「アロエベラ」という種類のアロエです。
http://www.aloeland.jp/yoghurt_aloe.html
http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/aroe-bera.htm
スーパーなどで、食用として葉を売っているのを見た事もあります
普通に鉢植えで市販されているのは「キダチアロエ」といいます。
こちらは、苦味があるようです。
味付けがしてあります。(香料も含む)
http://www.morinagamilk.co.jp/release/05/a1227.html
>アロエならではの食感を生かしつつ、
「苦い」「食べづらい」という先入観を覆すおいしさを実現するために、
味付けに関しては南国の果実風味を取り入れ、
それまでになかったさわやかな味わいに仕上げるため、
試行錯誤を繰り返しました。また、アロエ葉肉がなめらかなヨーグルトと
均一に混ざるよう製造技術にも工夫をしました
観葉植物と同じですが食用のアロエです。
苦味のないアロエベラというものです。
森永アロエヨーグルト http://www.aloe.ne.jp/
私の調べた所によりますと、アロエは300~500種類ほどあり、
国内では「キダチアロエ、アロエベラ、不夜城、七宝錦」といった品種が主に流通しているようです。
因みに森永のアロエヨーグルトはアロエベラを使用しているそうですが、
森永のHPにキダチアロエは苦く食べづらいとの記述がありますのでアロエ全てが食べやすい品種ではないようです。
なお、日本では一般的に「キダチアロエ」をアロエベラ呼んでいる場合が多く、海外でいう「アロエベラ」とは別品種だそうです。
もし食される場合は、品種を確認の上、食される事をお勧めします。
アロエには他に薬効もありますので、一応リンクを張ってきます。
アロエベラについて生食用のサイトがありました。
http://www.ja-toyohashi.com/brand/yasai/aroe/aroe_mame.html
お役にたてれば幸いです。
私も同じことを考えましたっ!!(アロエヨーグルト大好きなんです)
で、スーパーにてアロエベラを購入し、試してみたのですが・・・惨敗(汗)
生食用(刺身で食べられるとの説明書き有り)だったためか、苦くは無かったんですが、アロエを噛んだ時の感触も違いますし、更に、オクラのような粘り気があるためヨーグルトと混ざるとねちゃねちゃした奇妙奇天烈な食感となり・・・「うげぇー」という程ではないにしろ、かなり不味かったです(汗)
止めておいた方が良いですよーーー!!
観葉植物のアロエとほとんど変わりませんが、青臭さや苦味を取って、フルーツなどの味付けがされています。
園芸ショップで売っているアロエでも同じことが出来ますが、個人で青臭さや苦味を取ろうとするとかなりの手間がかかります。
コメント(0件)