・回線はBフレッツファミリータイプ
・回線は公開しているサーバ専用(DNS,SMTP,POP,WWW)。ブラウジング等は別回線から行うので考慮の必要なし
・PPPoE+固定IP8個環境に対応していること
・安定していること
・フィルタリングルールが細かく設定できること
・スループットがそこそこでること
・価格は5,6万程度まで。ただし、安いにこしたことはない
サイズ、電力、手間の問題から汎用PCをルータにするのは不可とさせてください。ただし、OpenBlocksの類はOKです。
実際の設定項目、使い勝手や安定性に関する情報を歓迎します。
よろしくお願いします。
マイクロ総合研究所のSuperOptなんてのはいかがでしょう。
もしくは、YAMAHAのRTX1000
http://netvolante.jp/products/rtx1000/index.html
もよいかと思います。
私はYAMAHAのRT105eを使っていますが、
特に問題なく使えております。
(スループットなどの細かい計測はしていませんが)
OpenblocksやBenibanaなどであれば、iptablesを使ったルーティングもできますが、
PPPoEなどを使うときは別のソフトが必要だったりと、かなり面倒になります。
手軽さで言えば私の知っている中ではYAMAHAルータかSuperOptが、
値段的にも使いやすさ的にも良いかと思います。
例外ですが、たまにY!オークションでCiscoの100BASE-TのL3スイッチが1万円ほどで出ています。
Catalyst 2948Gというのを使ったことがあるのですが、
ファンがうるさく一般家庭向きではありませんね(笑
先日私の同BA8000PROも故障しまして、捨てようと思ったのですが
捨てる前に中を確認しようと思い開けてみました。
上下の真中にマイナスドライバーを入れてコジると蓋が開き、
中に基板が見えます。基板上部のコンデンサの防爆弁が
開いておりこれを交換すれば動きました。
コンデンサは10V1000μFのもの1本でしたので、秋葉原等で
1本あたり100数十円で入手できるものです。通販も可能です。
必要なもの
蓋を開ける際のマイナスドライバーのようなもの
基板を外すのにプラスドライバー
コンデンサを脱着するのに40W程度のハンダコテ
ハンダ少々
新しいコンデンサを入れるのが難儀な場合ハンダ吸いか
極細のドリルでスルーホールを復活させると楽です。
外す前にコンデンサの側面にあるマイナスマークがどちらに
あったかを覚えておくと、差し替える際に間違わないと思います。
貴方の質問と方向性が違ってしまいますが一度見てみては如何でしょうか?
確かに方向性は違いますが、面白い情報ではありますね。BA8000Proは発熱が酷いので、コンデンサがダメになっている可能性はありそうです。
Yamahaのルータは安定してよさそうですね。Netgenesisは別回線で利用しています。
ここら辺で検討してみます。