腹部が大きくなってきたことについては、産婦人科を含めた医療機関の受診を奨めます。妊娠の有無は確認してください。
基本的に運動負荷が高いところは、筋肉が発達しますので、それによってサイズが大きくなっていることが考えれます。
URIはダミーです。
一番の理由は遺伝です。
脂肪がつきやすい場所とつきにくい場所は人によって異なります。
おっぱいに脂肪がつきにくい人はどれだけ食べても運動してもつかないのです。
一応、筋肉がつけばその箇所は脂肪が燃焼されて細くなります。
しかし筋肉のつきやすさも人によって違うので必要な努力の量も違ってきます。
お腹から太る理由は、動さないからというほかに、
内臓がある割に、あばら骨に覆われていないため、衝撃へのガードが弱いから、優先的に肉を付ける、と聞きます。
お胸の豊かさについては、脂肪の付き方とは別で、ホルモンバランスによるもの、と考えられます。
男性は、全身ふくよかでも、女性のような胸にはなりませんし、
逆に、男性でも、ホルモンに影響する食品(俗に言う植物ホルモンなど)で、胸が出てきたりしますしね。
まぁ、体質もあると思いますが、これを両方解決する作戦としては、おから(卯の花)をおすすめします。
大豆にはホルモン様物質のイソフラボンが入っていますし。おからは食物繊維の固まり。何より、とても安い。
近所のお豆腐屋さんに行けば、20〜30円でどっさりわけてくれますので、ごはんに混ぜて、炊飯器で炊いてます。(米より安い)
わたしはお腹が気になりだしたら、いつもこれを食べてますよ。炊いたおから自体は、大しておいしくはないと思うので、よく混ぜて、分からないようにして食べます。
女の人が20歳を超えて下っ腹に肉がつきやすいのは、子宮や卵巣を守るためだと聞きました。
下腹部を冷やせば、その分守ろうとするので体は脂肪をつけるそうです。
なので、下腹部は冷やしてはいけないそうです。
体を冷やすと代謝も悪くなりますし血流も悪くなる、体は守ろうとして脂肪をつける、よって太るわけです。
参考になるか微妙ですが、
特命リサーチ200Xから、
「今からでも間に合う?夏の短期決戦!
部分やせダイエット法が遂に発見された!?」
というのはどうでしょうか?
理由の一つは腹筋の弱体化です。内臓は骨盤の上に乗っかってますが、前方の壁だけは腹筋という薄っぺらな壁しかありません。もしもこれが弱ると、骨盤からはみ出た分の内臓が下に垂れ下がろうとしてお腹を内側から押します。その結果、お腹が出ます。
また、脂肪との関連ですが、内臓脂肪と呼ばれるものは比較的エネルギー源として使われやすいことから、余剰のエネルギーがまず最初に貯えられる部分です。皮下脂肪やおっぱいの脂肪とは脂肪の目的が違うのです。また、皮下脂肪についてもつきやすい部分とそうでない部分とにわかれます。特におっぱいについては、脂肪が付くかどうかは女性ホルモンなどが関与しますので、通常の皮下脂肪とは更に付き方が違うわけです。
また、「体で一番動かしている脚や腕が太るのでしょう」ですが、動かした部分が痩せるというのは医学的には何の根拠もないことです。ですから、よく誤解されるのですが、動かしている部分が痩せやすい、また、動かさない部分に脂肪が付きやすい、と言う認識は間違っています。
脂肪は血液によって吸収され、血液によって全身に運ばれて燃焼されます。ですから、胃腸に近い部分に脂肪が付きやすいと言うこともなければ、運動している部分の脂肪が使われやすいと言うこともないのです。お解りいただけたでしょうか?
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