世界のひのき舞台で実力を出せないのは、それも実力のうちというか、悲しい国民性なんでしょうか?
完全に想像なんですが、日本人特有の「出る杭は打たれる」というか「出る杭を見たら叩く」といういやらしい国民性が原因ではないかと思います。
強いやつがヒーローになれない。尊敬するどころかやっかんで足を引っ張る。教育もそれを補強するように全員平等であることを強いています。
もうひとつ、最近は誰かが失敗するとみんなで叩きまくる風潮もありますね。これのせいでサッカー日本代表選手はゴール前で「え、ぼく蹴るの?はずしたら怒られるから怖いよう」とすくんでしまうんでしょう。
最近の日本のスポーツ選手は判で押したように「楽しんでやります」と言いますがそれは逆にそういうことができないことを表していると思います。予防線を張ってるんですね。
江戸時代の五人組制度もこういう特性を生かして作られたものですから(作ったやつは頭いいなあ)あと数千年は無理なんじゃないですか?
やはり、母国というアドバンテージをもっても、世界とはレベルの差があるというのが現実でしょう。
気候その他、他国の選手よりも有利とみていいはずですが、それを得ても現状では埋められない差があるようですね。
陸上競技において、ホームとアウェーの差があまり出ないからでしょう。違うとすればアナウンスで母国語がないのと気温くらいでしょう。
基本的にマラソンを除いて国際基準に沿ってできた競技場内で行なわれます。
そのあたりから考えると、本国だからとか外国だからとか、いう差は起きにくいのだと思います。
安定した成績を残せるほど実力が無いだけです。
陸上の場合はホーム・アウェイでの成績差はほとんど無いですし。
世界水泳はそこそこで結果出してますし、国民性ってことはないですね。
まず、ものの考え方を訓練しないと。
希望的観測だらけで大人の頭じゃないもん。
マラソン尾方 「3位に上がったところで、ほっとしてしまったのがいけなかった」
信じられない馬鹿さ。
http://www.excite.co.jp/News/sports/20070825170505/Fuji_SP_32007...
日本の陸上陣は正直言ってそこまで強くないと思います。
言い換えるならば、メダルを獲得できる可能性のある選手が少なすぎます。
なので、地元開催というのが逆にプレッシャーになってしまっているのではないでしょうか?
自分がやらなければならない、と思う気持ちが逆方向に行ってしまっている。
そう思えてなりません。
誰かがメダルを取ってくれればいいのですが、
それまでは重苦しい空気が流れるのではないでしょうか。
気負ってしまうのは国民性なのかもしれませんね。
勝手に盛り上げるマスコミもどうかと思います。
アウェイよりホームの方がプレッシャーがかかる。
実力が出せない
まさに国民性でしょう。
逆境には強い。
負けてもしょうがないというシチュエーションの方が萌える
なぜならプレッシャーが少なくなるから。
もちろん私もそういうタイプです。
日本人ですから。
国民性は陸上競技にはあまり関係ないですね。
逆に、陸上競技に有利不利に働く”国民性”と
どういう意味で貴方が使っているのかと考えると
より考えが整理した表現がでるかもしれませんね
それに、もともとこういった世界的に行われる競技の
会場はほぼ同じ条件で公平と判断されるようなものと
なっています。移動時間や競技時間以外での生活に
ある程度変化があるぐらいですし、もちろんそれは
些事といえる程度の変化です。
というわけで、どこでやろうとも陸上の結果は
事実上実力の差、ということになります。
国民性は関係ありません。
ところで、”悲しい国民性”とはどういう意味で
使われたのでしょうか?かなり説明を要する個人的な
表現のように思えます。
最後に、まあ実力=結果とは中々いかないものです。
安易に勝ったから全部を肯定するというのも、ゲームの
ようで楽しいですが、それ以外の部分も評価する
姿勢をもってみてはいかがでしょうか
そもそも、日本人選手の「本来の実力」というものが把握しきれているのかどうかという気がします。日本人は(近年特に)スポーツ中継で自国人だけを映像で捉えようとする傾向が強まっているために、外国選手のレベルが正確に伝えられていないし、何かと言えば「金メダル」と騒ぐので勘違いしてしまう場合もあるのではないでしょうか。先日のバレー中継も、日本人が決勝リーグに進めないとさっさと放送中止しましたよね。強豪同士の試合を観ないで真の強いチームはわからないと思うのですが…やたらと選手をクローズアップして「物語」めいた構成に時間をかける事に必死のテレビ局には、注目される一部のスターを除いて外国人選手はマトモに紹介もされません。世界に強豪は大勢いますし、層の厚い国は次々と新しい選手を送り出すので日本が勝てなくてもそれほど不思議ではないと思います。それよりさほど根拠がなくても日本が強いと思いこまされるような放送形態に問題があるのではないでしょうか。
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