たとえば、この前、雑誌に書いてあったのですが、
一般的に新潟の米が一番おいしいと言われていますが、最近の温暖化で新潟の米の品質が落ちて北海道の米が一番おいしいと言われているそうです。
こんな感じで、従来言われていたことが、最近、覆っていることを教えて下さい。
http://www.hokkaido-kome.gr.jp/hokkaido/index.html
北海道といえば、きらり397とかですけど、品種的に
おいしくないと思いますけど、どこの雑誌に乗ってるんですかね。
上記URLをみても、そんな結果になってません。
新常識といっても、適当なことを勝手に言えばいいと判断させて
もらってかまいませんかね?
新潟コシヒカリについて。
実は、ちょっと前まで食べていたコシヒカリとは全く違うものなのです。
現在の新潟コシヒカリは、これまでのコシヒカリを親にした病気に強い新品種のコシヒカリBLというものです。本来は、新しい品種を作ったら、名前をもっと変えるべきだと思うのだけど、例えば親の名前のコシと病気に強いで、コシストロングなんかね。
で、病気が減れば農家の方も楽になるし、安定した生産が出来るので、新潟県はこの品種を大々的に売り出すことにしたのです。
でも、新潟コシヒカリはとっても有名なので、新品種を出しても大々的に売ることは出来ません。
そこで、考えたのが、新潟コシヒカリという名前で販売しても良い品種を、コシヒカリBLだけにして、これまでのコシヒカリは、新潟コシヒカリという名前では売ってはいけないということにしたわけです。
でも、新潟県はそんな事を宣伝しているわけではないので、皆、気がつかないで新潟コシヒカリを買って食べてみて、新潟コシヒカリの味が落ちたという感想が出るわけです。
でも、消費者の皆さんに味の落ちた新潟コシヒカリを食べさせるのは嫌だと考え、昔のコシヒカリが今は新潟コシヒカリという名前でお店に並べられないにも関わらず、本当の味を知って欲しいとがんばっている農家さんも結構出てきています。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/05/post_41d4...
先日TVで見ましたが葡萄は皮ごと食べたほうがいいそうです。
「抗酸化作用のあるアントシアニンは、果皮と果肉の間に含まれているので、できれば皮ごと食べましょう」とあります。
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/kudamono.php
その方がおいしいという意見もあり、
皮ごと食べられて種もないことを売りにしている葡萄もあります。
中国では伝統的な中国茶から珈琲文化へのシフトが進んでいるようです。若い世代に特徴的な話ですが、ファーストフードはもちろん(マクドナルド、ケンタッキー)、スターバックスの進出も日本より早いスピードです。3000年の歴史と言われた伝統的食文化が欧米化の波と戦っているそんな感じです。その中で珈琲の浸透はかなりのものだそうです。上海で自家焙煎している人たちもいるようですから。http://www.c-fang.com/japanese/
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