「戦争反対」とおっしゃる方に
『どこの国と戦争になると思いますか?どんな戦闘を行うと思いますか?』
とお聞きした事があるのですが、
「可能性はどこにでもある。何が起こってもおかしくはない。」
と、具体的な戦争の内容については教えていただけませんでした。
たしかに、戦争とはそのようなものかもしれませんが・・・。
しかし、気になります。
1.もし、今後日本が戦争するとすれば、どのようなきっかけですか?
2.世界の各国と、どのような関係になりますか?
3.また、実際に戦争が起こったとして、どのような戦闘が想定されますか?
4.どのように終結しますか?
5.庶民の生活に、どのような影響がでますか?
ご解答の際は「○○だと思う|感じるから」などではなく、その予測に至った根拠もお願いいたします。
軍事事情や国際情勢に明るい方、詳しくない者にも分かり易くやさしく教えてください。
よろしくお願いいたします。
北朝鮮の可能性が一番高いですが、もしするとしても憲法がすぐに改正する可能性は低いので1世紀ぐらい先の話と思います。今後は話し合いで解決されると思います。
1.もし、今後日本が戦争するとすれば、どのようなきっかけですか?
A.外交面でも食い違い、例えば北朝鮮との拉致の問題。アメリカとも貿易摩擦など・・・。
2.世界の各国と、どのような関係になりますか?
A.北朝鮮とした場合は韓国などまわりの国が反発または攻撃してくると思います。根拠として今南北問題は解決の方向に向かっていくからです。もしアメリカなど主要国と戦争した場合は国連軍などから制圧されどこかの植民地になるでしょう。
3.また、実際に戦争が起こったとして、どのような戦闘が想定されますか?
A.第2次世界大戦やベトナム戦争、イラク戦争などから核や爆弾ではなく経済的なところから攻撃?していき最終的に降伏させるですね。理由として庶民にあまり厳しいことも出来ないし、地雷のようなものを残すわけに行かないので。
それでも降伏しない場合はクラスター爆弾などで攻撃すると思います。
4.どのように終結しますか?
A.降伏か国連での話し合いで納得しての終結でしょう。
5.庶民の生活に、どのような影響がでますか?
A.物価の向上や石油価格が上がるでしょう。燃料につかうし輸入の制限がでてくる。そして学校の臨時休校や軍人が死んだ事での責任問題が起こるでしょう。
1.もし、今後日本が戦争するとすれば、どのようなきっかけですか?
あくまで可能性ですが、
http://www.iraq-war.ru/article/140228
http://www.iraq-war.ru/article/140121
アメリカは、イランに核攻撃を行うための世論作りをはじめたようです。B52が「誤って」核ミサイルを運んだなどという記事は、核ミサイルに国民が耳慣れるためである可能性があります。
現在、日本はテロ対策特別措置法の延長をどうするかという問題を抱えています。中東で、補給活動を行うことで、アメリカのイランへの核攻撃を後方支援するのかもしれません。
2.世界の各国と、どのような関係になりますか?
敵にしたいわけでもないのに、イスラム諸国を敵に回すことになるでしょう。
3.また、実際に戦争が起こったとして、どのような戦闘が想定されますか?
後方支援に徹する場合は、日本は戦闘には巻き込まれないかもしれません。
あるいは、統合組織である中央即応集団が、派遣されて、戦闘に参加するかもしれません。
4.どのように終結しますか?
1999年のコソボ攻撃を皮切りとし、あるいは2003年のイラク戦争によって決定的に、世界は第三次世界大戦に巻き込まれてしまったと考えることができます
アメリカの軍産複合体の利益のために、世界のどこかで戦争を起こすことが必至なのです。理由はただそれだけです。しかし、軍産複合体があまりに巨大化したために、誰もそれを食い止めることができないのです。
終結は、地球環境問題によって旱魃などの異常気象で食料が不足したり、石油枯渇によりもはや戦争を継続するだけの資源がなくなるまで来ないかもしれません。
5.庶民の生活に、どのような影響がでますか?
食料・燃料価格の高騰、食料・燃料不足、ますます貧困層が増えて生活難で苦しむ、、、
自殺、犯罪が増える。
自衛隊が戦闘に巻き込まれて、死者が出ることによって、一時的に反戦世論が盛り上がるが、どうせすぐに慣れてしまって、誰も何も言わなくなるのではないでしょうか。
第三次世界大戦ですか・・・。何事も慣れてしまうのは怖いことです。
日本は世論が自衛隊の戦闘に大反対して、最前線にはいかないでがんばりそうなイメージです。昔も武器の携帯もさせもらえなかった事ありましたよね。
中東諸国と関係が悪化すると、本当に日本はオイルショック状態になりますね。
1.北京オリンピック後、中国で人民の不満が高まり、それをそらすために中国が尖閣諸島の領有を巡って日本に宣戦布告。
2.わかりません。
3.主に海戦と空戦。また日本が中国にサイバー攻撃される。
4.どちらかの海軍が壊滅して、尖閣諸島の帰属が明確になって終わる。
志方俊之氏によると、中国が核兵器を使わない限り日本が勝つ、とのことです。
参考文献
WiLL (マンスリーウィル) 2007年 01月号 [雑誌]
5.中国から食料品などが入ってこなくなるので、食料品などが大幅に値上げされます。
「北京オリンピック後、中国で人民の不満が高まり」この発想はありませんでした。
「日本が中国にサイバー攻撃される。」これは今もすでにやられている気がします(笑)Baiduボットに。
日本の海軍は強いイメージがありますね。
1.某国がやたらと日本政府の反動、非道ぶりを宣伝する
2・とつぜんミサイルが飛んできて国内が混乱する
3.某国が「虐げられた日本人民を解放する」と言って攻め込んでくる
4.自衛隊は首相の反撃命令が遅れて、ろくに反撃できず、大混乱
5.大臣の椅子に目がくらんだ日本人が某国の協力者になり、暫定政権を作る
6.国際社会は、暫定政権が日本人の政権であるため不承不承ながら承認する
7.以後、某国に搾取されつづけ、庶民の生活はみじめになる
・
この過程ののどこで米国軍が助けてくれるのか助けてくれないのか、がキーポイントです
すいません、伏せられすぎていてよく分かりませんでした。
軍事事情や国際情勢にさほど詳しいわけではありませんが、想像できる範囲から回答しましょう。
もっとも日本が積極的に武力に訴えるのは、憲法を持ち出さなくてもほぼ皆無と言えます。もし攻撃を受けても、現在では法的根拠を得ないと反撃さえできないのですから。
ありうるとしたら、東アジアにおける紛争に巻き込まれる形ですね。
1.きっかけ:中国による台湾侵攻のケース
中国は過去に何度も「一つの中国」として台湾も自国の領土との主張を繰り返してきました。
将来的に経済の行き詰まり等による自国内の不満が噴出したら、矛先を逸らすために対外強硬姿勢を取るのは常套的手段。近年、中国は海軍力やミサイル装備に力を入れていますから、アメリカの本格的な干渉の前に速やかに展開を行い、既成事実を積み上げるのを目指すでしょう。
すなわち1996年の台湾危機の再現です。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/news/070115_taiwan/
当時はアメリカの圧力によって侵攻は挫折しましたが、米・中との関係によっては実際に紛争が起こりえるかもしれません。
そうした場合、アメリカが台湾支援にまわり、日本も引きずられる形で後方支援を行います。
これを思いついたきっかけは、中国の空母保有と対艦ミサイル・潜水艦などの軍備増強のニュースです。
もっとも空母というものは、手に入れればすぐに使えるというものではなく、運用にはそれなりの機器・ノウハウが必要となります。アメリカの方がはるかにその運用に長けていますが、中国軍の拡張ペースを見ると、数年内ならともかく、10年くらい経てば遠洋型海軍への道を確実に進んでいるのではないでしょうか。
http://www.janjan.jp/world/0603/0603170957/1.php
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/26761419.html
2.周辺各国との関係
アメリカにとって、対イラクのような国連決議は使えません。中国は常任理事国であるので。アメリカの調整次第ですが、下手したら従うのは日本だけということもあり得ます。
ロシア・北朝鮮・中東の反米国家はきっと反発します(もしかしたら韓国も)。
もっとも東南アジアの沿岸諸国は、スプラトリー諸島において中国と確執を抱えているために、日米に対して好意的になる可能性があります。
3.起こりえる戦闘
台湾付近は日本のシーレーンとして重要です。
ですから自衛隊による航路の護衛・掃海任務。そこで中国の潜水艦・航空機との戦闘が発生する可能性は高いでしょう。
4.終結
難しいですね。
米・中ともに本格的な戦争は望まないでしょう。
戦闘そのものはアメリカが海・空で押して、中国による台湾占領までは抑えるでしょうが、福建省沿岸の金門地区占領というところで終結するのではないでしょうか。
5.庶民の生活への影響
日本は多くを輸入に頼っていますが、シーレーンが危険に晒されるために、影響は大です。特に石油に関してはイラク戦争の比ではなく、1970年代のオイルショックの拡大版が日本を襲うでしょう。
また近年、各メーカーが中国に生産拠点を移していますが、それもどうなるかが気になります。徐々に関係が悪化すれば対策を考えるでしょうが、いずれにしろ経済活動に打撃を受け、景気が後退するのは間違いありません。
参考までに、1990年代末に書かれた近未来シミュレーションとして、大石英司『アジア覇権戦争』というシリーズがあり、その中で金門島を舞台に中国と日本が武力衝突する展開があります。
確かにそこらへんのゴタゴタはなかなか終結しなさそうです。日本はかなり台湾に肩入れしていますしね。
中国と揉めると、現地の日本の企業や人々が大変心配ですね。
金門島はこの地図のあたりでしょうか。
戦争が起こるとしたら、
現在の経済崩壊による国民生活の悪化と内政事情の混乱の中での一部過激派の暴走、もしくはカリスマ的独裁者の登場(例、旧ドイツ帝国)。
他国からの攻撃による政府中枢・指揮系統破壊を破壊されずるずるとに陥っていく。
以上の原因が考えられます。
もしそのような混乱した状況になれば法律で決められた同盟とか連合とかはあまり意味をなさないと思われ、「敵の敵は味方」のような関係にでしょう(これについてはあまり根拠はありません)。
戦闘は、先に奇襲を仕掛けたほうが圧倒的勝利で終わるか(例、湾岸戦争)、反抗されて泥沼化するか(例、朝鮮戦争)のどちらかです。
泥沼化した場合は、互いにレーダー網などの「目」を潰しあいになり最新兵器は真っ先に破壊され、結局は第2次大戦時のようなローテクな戦闘になるでしょう。
戦闘の終結は、先に言ったようにどちらかの圧倒的勝利で終わるか、どちらかが力尽きて終わるか、両方とも力尽きて停戦・講和になるか、他国に介入されてぐだぐだに停戦になるかだと思われます。
国民への影響としては、否応なしに戦闘に巻き込まれ、食料・雑貨は規制されて、「親・恋人の仇」といって兵に志願するもの少なくないはずです。
もうちょっと具体的なシナリオが欲しかったです。
一番人気であろう「北朝鮮」。
現在の政権は、あの鮮やかきわまる瀬戸際外交の手腕から見て、実は国際情勢をよく把握していると思います。
だから、金正日が、
「テポドンで日本を火の海にするニダー! ホルホルホルー!」
とかいうことはあんまりない気はします。
ただ、現政権は、後継者問題や国内の食糧不足、軍の発言力強化など、不安定要因を抱えてもおり、ずっと続くとは思えません。
これが何らかの原因で崩壊し、後にもっと不安定な軍事政権が立ったりした場合、
「日本帝国主義者は米帝と組んで我が国に戦争策動を仕掛けている! 日本の米軍基地を先制ミサイル攻撃せよ!」
「東京を先制(略)」
「日本にきっとあるに違いない核ミサイル基地を(略)」
とかいうことが起こるかも知れません。
とはいえ北朝鮮軍は、日本を直接侵略する能力を持っていません。
従って、国内で戦車が撃ち合いをするような場面は想像しにくいです。
ただ、北朝鮮軍は、過酷な訓練を受けた特殊部隊がいて相当な能力を持っているらしいです。
http://www.drc-jpn.org/AR-6J/fujimoto-j02.htm
民間人に化けた特殊部隊員がすでに国内に潜伏しているでしょうから、
「政府要人が何人か暗殺」
「都心の電力供給がストップ」
「原発が破壊工作を受ける」
……くらいのことはあるかも知れません。
市内に自衛官が派遣され、特殊部隊員の掃討作戦に当たったりするかもしれません。
濡れ衣で勾留されたり、巻き添えで死者が……でないといいですね。
とはいえ、遅かれ早かれ米軍を主力とする多国籍軍(日本と韓国が参加するかどうかは微妙……)によって北朝鮮は占領されるのではないでしょうか。
中国とロシアは、アメリカ主導の北朝鮮打倒には拒否反応を示すでしょうが、北朝鮮の日本侵略に荷担することもないでしょう。たぶん。
中国。
成長著しい中国が、尖閣諸島の領有を宣言。
仮設飛行場・埠頭・レーダー施設などを急ピッチで建設し、これを軍事基地化。
これに対し日本は……。
実はあんまり強硬策に出そうな気もしませんが(空母もないしさ……)自衛隊を派遣して基地建設と中国軍の補給の妨害を試みます。
先に撃ったのはどちらだったか、高まる緊張がついに爆発し、中国人民軍釣魚台防衛隊と海上自衛隊第4護衛隊群が交戦状態に……!
速やかに両国が交渉して講話できればいいですが、下手をすると核兵器とか。
アメリカが入ってくると全面核戦争とか。
アメリカが手を貸してくれなくて事が長引くと日本は負けます。(自衛隊は長期間戦える組織ではないので。弾薬が尽きます)
まあ、ぽんぽん戦略核を撃ったり日本を占領したりすると中国にとっても後々まずいのはわかってるでしょうから、アメリカが仲裁して、数週間以内に両国が休戦協定にサイン、というのがあり得べきパターンでしょうかね?
最後にアメリカ。
「文明の衝突」みたいな話。
成長著しい中国と日本の関係が親密になって、一方でアメリカとの関係が険悪に。
で、米中戦争に巻き込まれる形で日本も対米戦争に参加。
こうなると、結果がどうなるかはさっぱり。
全面核戦争で世界が破滅するかも知れませんし、何年にもわたる泥沼の地上戦が戦われるかも知れません。
いずれにせよ、我々の現在の生活は全く違ったものになってしまうでしょう。
……こんなかんじでしょうかね?
「どの国とでも可能性はある」
というのは理論的には事実ですけど、例えばモナコとかリヒテンシュタインとかマダガスカルとかと戦争になる理由はなかなか思いつかないなあ。
北朝鮮は、のらりくらり上手くやっているなぁ~と言う印象があります。
「民間人に化けた特殊部隊員がすでに国内に潜伏しているでしょう」これは私もよく妄想します。こういうテロ的な方が身近な怖さを感じます。
尖閣諸島については、「いかにもありそう」な感じがしてイヤですねぇ。長引くと負けてしまうのですか…。戦闘が大きくなる前に、アメリカが美味しくまとめて行きそうな気がします。
そういえば、日本は空母もてないんでしたっけ。なんか浮き島?見たいなの作って揉めてましたっけ。
アメリカ側になにかあると、ついでに巻き込まれるというのは、もうお約束なんですかね。
今、日本の企業を牛耳ってしまってるのは・・
ユダヤ政商の親玉(A級?英米ロスチャイルド系A’級ウォーバーグ系)の指示のもとで、
日本の支配権が、
B級?ロクフェラーらのシティ・グループと、
VS
清国のアヘン戦争時儲けた資金で
立てたB級サッスーン系の香港上海銀行(HSBC)との
せめぎあいで、
結局、後者に軍配が上がりかけてるという状態ではないでしょうか?
A級ボスの目標は政界征服ですが、、
その過程を、
直接、B級米軍安保で済ますか、
一旦、B級台湾資本で、日本を基地化して、
それから、ロシア、中国へ侵略するか・・?!?
ってことはないでしょか・・・?!?
つまり・・・
米軍に占領されても、
台湾?華僑資本に占領されても、
目的はロシア、ちゅうごくの侵略により、
世界征服し、
ユダヤ人賢人会議(2000年レポート)により、
地球上の人口を1万人に抑えることで、
氷河期が来た時も、
人類は南半球に移動することで、
子孫をつないでいける・・・
そのための粛清という意味の侵略戦争が
無差別攻撃を必ず米軍がする根拠だという視点を
見つけました・・・
一応・・参考まで
「そのための粛清という意味の侵略戦争が
無差別攻撃を必ず米軍がする根拠だという視点を
見つけました・・・」
そ、壮大すぎてついていけません・・・。
中国という可能性が一番高いのではないでしょうか。
1.きっかけはやはり尖閣諸島でしょう。
尖閣諸島に中国軍が侵攻。自衛隊の制止を無視し、
海上自衛隊との銃撃戦に。
日本政府は中国政府に厳重抗議。国連も中国を非難。
しかし、中国は世論を無視し、さらに侵攻を続ける。
日本政府は自衛のために中国軍と戦闘。
これを中国は日本からの宣戦布告ととり、
本格的な戦闘に発展。
2.まず、アメリカは頼んでもいないのに、
戦闘に介入するでしょう。おそらくアメリカは、
中国に侵攻します。
それ以外の国は中国も批判しますが、勿論のことながら
アメリカも批判します。
日本も対応が悪ければ、批判の嵐でしょう。
しかし、日本が自分たちの立場を守り抜けば、
いろんな国が日本に味方してくれるはずです。
※日本のとるべき立場については次で説明します。
3.日本はとにかく防衛あるのみです。
自衛隊はあくまで国を守るためにあるわけですから、
中国に侵攻するなどは決してしてはいけません。
アメリカが何と言っても、日本はとにかく防衛に徹する。
これが2で述べた日本のとるべき体制です。
次に詳しい戦闘内容ですが、中国はおそらく軍隊を、
本土に侵攻させると考えられます。
もちろんのことながら、ミサイル攻撃もあると思われます。
しかし、日本はミサイル攻撃を食い止める技術を持っているので、
中国のミサイル攻撃は無駄となります。
ミサイル攻撃が無駄だとわかった中国は北朝鮮を経由し、
日本海から本土を狙うと考えられます。
おそらく軍艦・戦闘機・戦車の最新技術の戦いとなるでしょう。
4.中国がひいて、終結すると考えられます。
なぜなら、中国は後ろ盾が少ないからです。
このケースにおいて
ロシアが中国を支援することは考えにくいです。
おそらく、アメリカが中国の軍事力を削りまくり、
どちらも銭湯不能状態になった時点で終戦か、
中国が世論に押されて引くかのどちらかです。
5.まず、日本についてですが、石油価格の高騰が起こります。
次に、外出規制などもかかるでしょう。
それ以外はとくに変わりがないと考えられます。
あるとすれば、各々の平和に対する意識が変わるでしょうし、
他人を大事にする心が蘇るのではないでしょうか。
なぜなら、戦争になり、いつ死ぬか分からない状況に立たされるからです。そうすると、自分のことばかり考えていてはダメだという意識が蘇るのではないでしょうか。
次に中国ですが、中国は完全なる監視国家(今も似たような感じですが)となり、経済が困窮します。
庶民の間では、日本を潰すべきだという考えと、
自分たちの非を認めるべきだという2つの思想が生まれ、
それぞれが対立し、内部紛争になり、国中が混乱すると思われます。
7 回答者:filinionさんの返答にも書きましたが、尖閣諸島は危なげですよね。
こいうい時こそ、9条は役に立ちそうな気がします。(「めちゃモテぷっくり唇」外交ですね。参考 http://blog.tatsuru.com/2007/06/27_1049.php)
日本は列島なので、上陸されたら終わりなイメージがあります。どこでも人が住んでいそうなので(北海道はそうでもないでしょうか)。
国というよりアルカイーダ等のテロとの戦争が要注意だとおもいます。日本はアメリカの協力国であるため、アメリカの手下と見られることが多く、国内でテロの可能性あります。危ないのは新幹線ですね。あと原発です。
あと肝心なのがロシア。歯舞、国後上空では日本の航空自衛隊戦闘機とロシアの戦闘機の実弾を伴わない空中戦がよく行われてます。
もし間違ってどちらかが撃墜されれば間違いなく戦闘状態になります。その際には三沢基地の米軍も応援に来てくれるとおもいますが、どうなるか予想もつきません。
次に北朝鮮。ここもミサイル実験でミサイルが日本本土に着弾すれば、ほぼ間違いなく戦争になるでしょう。その際にはアメリカ主導で日本は後方支援のみだとおもいますが。
そういえば原発は不審火が続いたりしたことがありましたけど、あれどうなったんでしたっけ。石油化学コンビナートなんかも狙われたら怖いですね…。
ロシアとは実はかなり緊張関係なんですか。
9 回答者:ELB-S さんの所で「日本はミサイル攻撃を食い止める技術を持っているので」とあったのですが、rthukさんのおっしゃるミサイルとは違う種類なんでしょうか。それとも会戦状態でずーっと監視していないと意味がないとか。
どちらにしても、アメリカがどこまで軍事的に援助するかが運命の分かれ道ですね。
憲法第9条の他国への抑止力ってどれくらいなんでしょうかね。
「核や爆弾ではなく経済的なところから攻撃?」について、もうちょっと詳しく知りたいと思いました。ミサイルでしょうか?