小室哲哉(TMN)や松浦雅也(PHY・S)のような
「勉強していない人が作曲したセンスのないコードワーク」はなく、とあります。(以下に)
http://streaming.yahoo.co.jp/userreview/t/00164/v00747/list/f/64/sk1/rs0/5/
ココで言う、センスのないコードワークとは
どのようなことですか?
この件は無知ですので、それを踏まえてご回答お願いいたします・。
個人的に3つとも好きです。
要するに、音楽理論のことです。
音楽にはリズムや旋律の組み合わせが無数に存在していますが、「人間が心地よく聴けるパターン」はある程度限られているのです。
最も一般的なものが『和音(コード)』だと思います。
ドに対してミ、ソを使うといった手法。
つまり、この件はその無数にある音楽理論の組み合わせの中で、「同じパターンの組み合わせ」ばかり使っているという指摘です。
たしかに小室哲哉なんかはその代表的な例だと思います。
音楽理論をある程度知っている人にとっては、彼の曲のほとんどが「同じような曲」に見えているはずです。
まあそれを聴いて良いと思うかどうかは聴く側のセンスの問題ですので、それを「センスがない」と言ってしまう人のセンスもどうかと思います。
複雑なパターンを入れればセンスが良いというわけではありませんし、少なくとも小室哲哉は世間に受け入れられる曲を作るセンスはあったわけですからね。
センスのある無しは個人的なものだと思うので、
共通認識が無ければ無意味でしょうね。
例えば共通の趣味を持っているとか。
確かに小室氏にしろ、松浦氏にしろ
学校で教える音楽の授業的にはいかがなものか的な
コード進行、構成、メロディ
と言うことなのでしょうが、
それが受け入れられると言うことは「時代の音」になっていると言うことでしょう。
ま、結局、「好きなものは好き」が一番ですね。
あたしはPerfume大好きですな。
早速の回答ありがとうございます。
見方はいろいろあるので、センスがないと思う人もいるのですね。
最近、口コミ、レビューなどの質がいまいちばらつきが大きいので気になり質問しています。
ありがとうございました。