(もちろん、本当に痴漢はやってないことが前提)
たとえば、バッグの中に化粧道具や女性用の装飾具、あるいは携帯電話に男性の裸の画像を大量入れておいて、駅員などに「実は私はゲイなんです」ということを主張したとしたら、現実に「この人はゲイなんだから痴漢をするはずがない」という理屈が通るのでしょうか。(質問2)
実際には、この主張を駅員に対してというよりは、相手の女性に対してこの主張をするのだと思いますが、女性からみて上記証拠に基づきゲイの主張をされたら、「ああ、この人は痴漢じゃないな」と思いますか。(質問3)
以上3つの質問がありますが、一部の回答でもけっこうです。
自身が同性愛者ですが、装うのは後々のことを
考えにいれなくともまずいように思います。
そういったのは如何様な体裁をとろうとも
”言い逃れ”の類で、自分に非がないのに
そういうことを言ったりすることに
メリットはないように思います。やはり、
真実を背景にした言質は他とは違う強さがある
ので、伝わりやすいというのもあります。
画像や虚言で相手が同性愛者
だと信じるというのは、都合が良い考えだと
思います。実際の所、確かに知人が
痴漢と勘違いされて同性愛者だと告げた事が
ありましたが、相当な確認作業があり、
面倒だったそうです。
あとまあ、よくある勘違いですが、
同性愛者は別に先天的に同性を愛することしか
できない、という以外は男性ですから、
女装をするオカマ、もしくはオネエと呼ばれる
女性語を使う同性愛者、とは区別されます。
大半の同性愛者は、非同性愛者である男性と
ほとんど変わるところはないですよ。
ご参考までに。
(質問1)
間違えられたら逃げても意味無いです。
初犯ならどうせ厳重注意で終わりですし、逃げてるときに顔を見られたら余計悪い立場になります。
間違えられないように片手にカバン、もう片手はつり革。これが基本です。
(質問2)
無理です。
世の中はゲイだけじゃなくバイセクシャルという、いわゆる両刀の人間もいます。化粧品を持ってたからゲイだとは決め付けられません。
(質問3)
思いません。
捕まった時の言い訳のために入れておいたんだと思います。
なるほど、両刀使いか。指摘ありがとうございます。
1 逃げても捕まえようと思えば捕まえられるし、万が一捕まったら完全に犯人になってしまうので逃げるべきではないと考えます
2 ムリです。化粧品を持っているくらいでゲイかというとそうではないでしょう。
3 思いません。むしろ「本物の変態か」と・・・
片手にかばん、片手はつり革、かばんは大事なとこを隠すように持つ。
こうすれば、痴漢に間違われる可能性はほぼ0ではないでしょうか?
むしろ「本物の変態か」…。そうですね、そう思われてかえって疑われそうですねー
1 逃げ切れればそれでもいいのかもしれませんが、逃げ切ったとしても、もう同じ時間帯に同じ電車には乗れないのでよい戦略ではないですね。
しかし痴漢の冤罪を晴らすってのは本やTVなんかで見る限りものすごい大変なので混んでる電車に乗らない位しか(時間をずらす・通勤方法を変える)完全な戦略はないように感じます。
2 女装=ゲイというわけではないのでその理屈は通らないと思います。
3 気持ち悪い・・・おかしい人と思うことはあっても、だから犯人ではないとは思えないですね。
>>3 気持ち悪い・・・おかしい人と思うことはあっても、だから犯人ではないとは思えないですね。
回答ありがとうございました。正直な感想助かります。
さもありなん ~ 犯罪心理学の虚点 ~
司法の原点は「疑わしきは罰せず」です。
痴漢事件では「疑わしきを罰する」ので、冤罪率が高いのです。
聖書も、男性が女性を見ただけで「姦淫するなかれ」と説いています。
1.その場から逃げるのは、犯意を認めたことになります。
窃盗容疑者に「待てぇ」と叫ぶと、犯意を認めた者だけが逃げます。
無関係な人は、キョトンとして立ちどまるはずです。
2.偽装工作でないことを証明できない。
あらかじめ誰でも準備できる物的証拠には、説得力がありません。
同性愛者が痴漢行為をしないという論理は、成立しません。
3.被害者が「この人が痴漢だ」と指さすだけで、起訴できるのです。
乗客・車掌・警官・法廷関係者の深層心理が、これを容認しています。
他の犯罪同様に、科学的証拠を採用すれば、すぐにも改善できます。
http://q.hatena.ne.jp/1141928636
痴漢ですよ! ~ あなたはどうしますか ~
回答ありがとうございました。
(質問1)
逃げるのも、逃げ切れれば良いですが、捕まったら言い逃れできなくなるのがつらいよね。
女性に誤解されそうな位置にいたら、両手を挙げておくとか予防しておくしかないかも。
(質問2)
通らないでしょう。女性から見れば、触ったこと自体が気に入らないのでしょうし。
(質問1)
その前に、両手を上に上げておく、両手に荷物を持つなど工夫が必要だと思います。裁判でもそういう風に論点が争われたりしますから。
(質問2)
通らないと思います。
ゲイであっても、元は男性。一般的に男女が惹かれあうという論理の元に成り立っていますので、完全に女性が嫌いというのは証明できません。
(質問3)
そんなものを見せられても、納得行きません。今は女性がすきなのかもしれませんし、もしかしたら、出来心で女性でもいけるかも?と思い触ってしまった、たまたま男性が女性を好きだと思う気持ちが湧き上がってきて、目の前にいた女性に痴漢行為をしてしまった、そう思ってしまいます。
女性が誰かに触られていた、そして一番近くにいたあなたが怪しいという設定の元で、での話ですけどね。
みなさん、ありがとうございました。
ゲイに見せかけるという方法は全く役に立たないみたいですね。
同性愛者について勘違いの指摘ありがとうございます。
「確認作業」があるとなると、駅員や警察に対してはまず通用しなそうですね。
となると、相手の女性に対しての主張に限定されるわけか・・・