福田氏有力が、

確かに一部の人たちに支持されていますね。

いいじゃないですか。その説によれば日本人とユダヤ人は同祖だそうですから。

私が思うに、ユダヤ政商ばかりでなく政治を自分たちに有利に動かそうとする企業グループは

他にもたくさんあるんじゃないでしょうか。

私は福田新総裁は過去の言動から鑑みるにユダヤではなく支那に国を売り渡すと思います。

例えば彼は憲法改正に反対とのことですが、その理由は中国が嫌がるからと明言しています。

福田さんの過去の言動からアジアと協調する外交戦略をとると思います。ですから、安部さんや麻生さんよりは、アメリカ軍と距離を置くことが可能だと思います。

ただし、インド洋での艦船給油で明らかなように、自民党自体がアメリカ軍に多大な費用援助をすることを推進していますから、麻生さんと福田さんの差は小さいでしょう。

北海道や沖縄は小泉政権で良い思いがないため、小泉・安部政権で中枢にいた麻生さんの人気が低いのでは？

福田氏でなくても、自民党や民主党や社民党の総理なら、基本は同じだと思いますよ。

良くも悪くも基本は同じです。

そうだ

今回の福田氏有利は、国民的不支持で崩壊する安倍内閣から距離を置いていた人物でなければ政権は維持できないという戦術的判断がそうさせたもので、福田氏も麻生氏も、経済的軍事的両面から一層の対米従属姿勢を深めていく方針に変わりはありません。先進国で唯一国家の首都でありながら外国軍の司令部を置かせている東京は麻生氏優勢です。どちらがなっても単なる名札の掛け替えだけ。中身は何も変わらないということです。

大切なことは、いったいこの国は誰のものなのかということでしょう。一握りの職業政治家のものなのか。それとも国民全員のものなのかということです。

総理なんてただの国民の中の一つの役職に過ぎない。あんた一人にこの国を好き勝手にさせてたまるものかと。そういう意識が必要でしょう。この国の主権者は私達国民一人一人であり、総理大臣とてその中の一人に過ぎません。

どのように始末をつけるのか。

また、始末をつける意志と覚悟が、国民や政治家にあるや否や。

私は、かなり悲観的に考えています。