違いというと、そのまま画素数の違いですね。
WXGAと言うのはPCベースで考えている物で、PCでもともとあったXGA解像度1024x768をワイドにした結果の解像度です。
WXGA60と書かれている1366x768はAVベースの物で、ハイビジョンD4の解像度である1280x720(16:9)を基礎として、720と768の比率を1280に適用した結果、1366となったわけです。
ですので、パネル製品について言えば1366x768はAV向け、1280x768はPC向けと言う事です。 結果、テレビ製品では、WXGAのテレビはテレビも映るPCディスプレイ、WXGA60のテレビはPCも繋がるテレビ、と言う感じです。
ですので、PCで1366x768を出せる物はそれほど多くありませんが、対応している物もあります。 未対応でも、ビデオカードを追加or交換することで対応することも出来ます。
また、ご使用のPCが現在未対応でもドライバのバージョンアップなどで対応することもありますし、あるいはフリーウェアやシェアウェアの改造ツールで表示する事が可能な物もあります。
PCのDVI出力をDVI-HDMIケーブルでテレビのHDMI端子に接続したり、RGBアナログ入力のあるテレビならそのままRGB接続、D4/コンポネント出力があるPCならそれで接続することで表示が可能になりますが、D4/コンポネントについては、WXGAでもWXGA60でもない1280x720になります。
パソコン側がプラズマテレビの解像度に対応していれば可能です。
対応していなくても大抵のパソコンの解像度でテレビ画面に表示することができます。
回答ありがとうございました。参考になりました。
違いというと、そのまま画素数の違いですね。
WXGAと言うのはPCベースで考えている物で、PCでもともとあったXGA解像度1024x768をワイドにした結果の解像度です。
WXGA60と書かれている1366x768はAVベースの物で、ハイビジョンD4の解像度である1280x720(16:9)を基礎として、720と768の比率を1280に適用した結果、1366となったわけです。
ですので、パネル製品について言えば1366x768はAV向け、1280x768はPC向けと言う事です。 結果、テレビ製品では、WXGAのテレビはテレビも映るPCディスプレイ、WXGA60のテレビはPCも繋がるテレビ、と言う感じです。
ですので、PCで1366x768を出せる物はそれほど多くありませんが、対応している物もあります。 未対応でも、ビデオカードを追加or交換することで対応することも出来ます。
また、ご使用のPCが現在未対応でもドライバのバージョンアップなどで対応することもありますし、あるいはフリーウェアやシェアウェアの改造ツールで表示する事が可能な物もあります。
PCのDVI出力をDVI-HDMIケーブルでテレビのHDMI端子に接続したり、RGBアナログ入力のあるテレビならそのままRGB接続、D4/コンポネント出力があるPCならそれで接続することで表示が可能になりますが、D4/コンポネントについては、WXGAでもWXGA60でもない1280x720になります。
知りたい事が全てフォローされており、すばらしく分かりやすかったです。ありがとうございました。
画面の解像度についての違いを書きます。
液晶テレビの出たての頃、pcの解像度(パネル)を流用した
WXGA(1280×768)規格の液晶テレビがありました。
しかし、ハイビジョンの縦横比は、1920×1080です。
WXGA(1280×768)規格とは縦横比の比率が異なるため、むりやりに、どちらかを合わせたようなしっくりしない画面でした。
それに対して、WXGA60(1366×768)はハイビジョンの縦横比にピッタリあっていますので、すっきりと規格におさまります。縦横のどちらかが切れたり、あまったりすることがありません。
回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
知りたい事が全てフォローされており、すばらしく分かりやすかったです。ありがとうございました。