WEB製作者の方でわかる方教えてください。

tableタグを使うやつですよね？

例）

http://allabout.co.jp/internet/hpcreate/closeup/CU20010608A/inde...

1．長さを可変にできる

2．４つの角のimageファイルだけなので軽い

3．カスタマイズがラク（1つの角を作ればOK）

といったところでしょうか。

見当違いだったらすみませんっ。

そうすることで、文字数が増えたり、PHPやPerlで動的にコンテンツを生成するときに、文字数にあわせて自動的に横長の角丸四角形になったり、縦長の各丸四角形になって便利だからです。

ひとつひとつ文字数を数えて、それがはみださないように、イラレで各丸四角形をつくるのは途方もないことです。

角を分割することによって、フレキシブルな角丸四角形になります。

１つの画像で作ろうとすると…

　・コンテンツ（文字）の量が変わったら使えない

　・文字の大きさが変わったら使えない

　・見る人の環境や設定によって、文字のサイズは違うので使えない

　・角丸四角形のデザインがいくつかあったら、１つづつ画像を作る必要がある（＝画像ファイルも増える)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々

というデメリットがあります。

画像を分割することによって(作り方にもよりますが)、２～５つの画像だけでサイト全体で使い回しができ、さらにはフレキシブルなデザインになります。

つまりわざわざ切り分けることに意味はあるのか、ということですよね？

フォントサイズを大きくした場合など、一枚の画像だとはみだしてしまう場合があるからだと思います。

切り分けてCSSで組み合わせると高さが自動になりますので、

そのような場合にも自動的に広がってくれます。

角の部分だけが丸いパーツを使うことで、同じパーツで様々な大きさのボックスを作るのに流用出来ます。

ボックス1つを表示させるために画像を1つ容易していたのでは、まず画像を作るのが手間ですし、1ページあたりのデータ量が増えてユーザビリティにも問題が出てくると思います。

表示されたものを見るなら一緒ですが、効率的かつ軽快なページ表示やパーツの再利用、ユーザビリティを考えると私は角丸画像4つで作るボックスは十分メリットがあると考えます。