よく起きる不具合、使用できなくなったタグやscript、フレーム、cssなど、製作者側・使用者側どちらからの視点でもよいので教えてください。
■Internet Explorer 7対応は済みましたか?
http://jobzine.aquent.co.jp/special/2007/02/2internet_explorer_7...
■IE7対応しているかどうかを確認するための3つのポイント
http://memolog.jp/archives/2006/12/001034.html
■正式版完全対応! Internet Explorer 7 CSS攻略法
PC全般に弱い人です。
当方、長年のインターネットのユーザーですが。
これを前提に、以下感想と経緯。
・IE7は非常に快適で内容も良いと思いました。
・過去形は、オンラインの機械的遮断の頻発で元に戻したからです。
・現象について、MS側に照会したところ、アッサリ一言「削除して下さい。前に戻りますから」。
・原因も理由もわからぬままに、元に戻しました。
●逆に、アドバイス願えればと思います。
HP製作者です。
IE7はHTML4.0という記述方法に対応しています。
削除されたタグや追加されたタグなどは少ないですが、HTML4.0についてはこのサイトを見ればよく分かると思います。
でも、今の記述方法でもとくに問題なければ書き換える必要は無いと思います。問題があるようならばホームページビルダー11などで記述方法をチェックし、不要なタグを消去したり新たにタグを付け加えれば良いと思います。
XHTML1.1 strictで作ったサイトが
若干ですが表示が崩れました。
float+margin+paddingの組み合わせで、
IE6では、文字列が正常に表示されるのに、
IE7では、若干文字列が切れてしまいました。
web製作としての
IE6とIE7との挙動は、
感覚的ですが、IE7とFFが似ているような気がします。
(とはいうものの、IEはIEっぽさが残っている感じです。)
あと、XHTMLで記述する場合、
というのを入れないとW3Cに違反する感じですが、
STRICTの場合、IE6にこれを入れると、
CSSが崩れます。
でも、IE7だと正常に動きます。
つまり、IEっぽさを残しながら、
ブラウザの標準型に近づいて行っている感じです。
参考になれば幸いです。
制作側で。
IE6でうまくレイアウトを表示できていても、
IE7で見ると、大幅にレイアウトが異なる可能性があります。
これは、W3Cの基準に沿った作成しようと、
xhtmlにて、xml宣言をdoctype宣言の前に記述していた場合に、
発生します。
[でも、doctype宣言の前にxml宣言を行わないと文法的には、エラー]
これの原因は、IE6の仕様である、
XML宣言を行うと、IE6では互換モードでレンダリングすることです。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/ie/expie/ie7_css_compat_revi...
従って、マイクロソフトも言っているように、
サイトを設計する際、そのサイトを訪れるユーザのブラウザがIE6の場合は、互換モードが発生しないように、xml宣言を行わないようにXHTMLを記述するように設計する必要があります。
具体的には、例えばPHPで開発する場合、
//XML宣言を行うと、IE6では、互換モードになるので、それの対策. $userAgent = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT']; $isPutXMLDefinition = true; //print $userAgent; if ( (ereg("Windows",$userAgent) > 0) && (ereg("MSIE",$userAgent) > 0)) { if (ereg("MSIE 6.",$userAgent) > 0) { $isPutXMLDefinition = false; } } if ( $isPutXMLDefinition == true ) { print '<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>'."\n"; }
こんな感じでしょうか。
そもそも文法なんて気にしないで、IE7でもXML宣言を行わなければよい。という選択肢もあります。
また、これは少し自信がありませんが、
IE7では、透過pngに対応したらしいので、透過pngは、きちんと
透過してくれます。
[透過したのに、なぜか背景がグレーになるとかいうことにはならず、きちんと透過する。]
逆に言えば、これまでグレーのつもりのところが、透過されてしまうという問題点があります。
ローカルフォルダのパスへ遷移すると、かならず別ウインドウが開いてしまうという挙動の違いがありました。
IEコンポーネントでHTMLページとExplorerのフォルダ表示の両方を行うアプリケーションが誤動作するようになってしまいました。
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