最初に昭和24年~平成11年までの国際私法論文過去問全問掲載の無料サイトを教えてくださった方(回答欄に直接記入して下さった場合も含む)には1000ポイント差し上げます。
全問でなくとも10年分程度のまとまった数があれば、前の方との重複の場合を除き、相当のポイントを差し上げます。
「この本に掲載されている」「この有料サイトに掲載されている」
という形の国際私法論文過去問情報については本の代金等を勘案した上でポイントを差し上げます。
なお、国際私法論文過去問の「解答解説」のサイト・本等の情報については他の質問者の方に準じたポイントを差し上げるつもりです。
注意:新司法試験についての情報は募集しておりません。申し訳ございませんが、新司法試験選択科目「国際私法」に関する情報に対してはポイントを差し上げることができませんので、ご注意ください。
それぞれの年代はこのアドレスでは不明ですが、
このアドレスに1995年以前の過去問が列挙されています。
老舗司法試験予備校であるWセミナー(早稲田セミナー)の、
人気講師林田学先生による、
司法試験<国際私法・重要過去問・征服講義>の
録音テープ8巻セットの商品説明文になります。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mukaechukotape/iroiro.htm
司法試験<国際私法・重要過去問・征服講義>¥9,280
〔★アメリカの最近の国際私法方法論の特徴を説明せよ。★「疑わしいときは法廷地法による」という命題を論評せよ。★属人法の決定基準を論ぜよ。★国際私法上の指定は特定国家の全法秩序である,との見解を論評せよ。★「公序」の濫用について述べよ。★離婚を認めない夫婦の同一本国法の適用は法令33条(公序)に反するか。★船舶先取特権の準拠法について論ぜよ。★工業所有権に関する実施契約の準拠法について論ぜよ。★消費者契約について消費者保護の理念は,国際私法上どのように反映されるべきか。★海難救助の準拠法について述べよ。★生産物責任の準拠法について論ぜよ。★婚姻による妻の氏の変動の準拠法についてのべよ。★相続分割主義と相続統一主義とを比較し,論評せよ。★特別縁故者への財産分与の準拠法について説明せよ。★遺贈の準拠法について述べよ。★「個別準拠法は総括準拠法を破る」という命題を論評せよ。★わが国の裁判所において不法行為に関する国際的裁判管轄が認められるのはどのような場合か。★わが国に住所を有しない者を被告とした離婚につき,わが国の裁判管轄が肯定される場合を挙げよ。★外国離婚裁判はわが国においていかなる要件で承認されるか。〕
コメント(2件)
忙しかったため、自動終了になって申し訳ございませんでした。miraa様に300ポイント、sptmjp様に100ポイントを差し上げました。お二人には有益な情報をいただきました。どうもありがとうございました。
さて、紹介させていただいた本ですが画像をよくみていただければわかるように当該年度の問題、参考答案とともにその年度までの問題がすべて載っているのです。けっしてその年の問題だけではありません(下部に「司法試験論文式問題集昭和24年~」と書いてあるのがわかると思います)
ちなみに平成10年度版でしたら私の手元にあります。もしよろしければそこまでの国私の問題をすべて打ち込んで差し上げましょうか?(お時間をいただけるのであれば週末にでも打ち込みますが)