また、DHL、FedEx、TNT、UPSといったインテグレーターや、ヤマトや佐川の国際宅配便と、EMSでは、価格やサービス面での違いは明らかなのですが、ビジネスモデルの面でなにか違いがあれば、教えてください。
国際郵便の仕組み
http://okwave.jp/qa2819772.html
で、元郵便局員と名乗る人が回答しています。
送料のやりとりは各個別にはあまりやらないで
たとえば相手国に10個送って向こうから10個やってくれば差し引き無し。
10個送って11個やってきたら差分の一つ分の送料を貰う。
10個送って9個やってきたら1個分支払う。
という感じでトータルしてやりとりを決めています。
国ごとで物価や通貨レートが異なるので
郵便の種別ごとで国同士の個別に定めている場合や
UPUによりSRDに基づいて金額が定められたりしています。
大体EMSは国同士の取り決め。
手紙や小包はUPUの指定というのが多いようです。
かなり大雑把にやっているのですね。
ありがとうございました。大枠はわかりました。
EMSについては、相手国毎に違うということですが、この点について知っている方がいらっしゃらないでしょうか。。。。