一年ほど前から独自ドメインでネットショップをやっているものです。

　スパムや迷惑メールと判断される基準は、お使いになっているメールクライアントの機能によるものが大きいと思います。基本的にウィルス対策用ソフトには、メールに添付されているウィルスを削除するための機能があるだけで、スパムメールフィルタ機能は付いていません。

　もしお使いのメールクライアントがWeb メーラーなど、ブラウザ上から操作する類のものでしたら、お使いのWebメーラーのヘルプをご覧になり、設定を変更してください。

　それ以外のクライアントPCで動作するOutlookなどのメールクライアントソフトの場合、迷惑メールフィルタの設定を変更することで解決できると思います。

http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook/HP010429581041.aspx?pi...

１年前からは大丈夫で急にそうなったと考えられます

＞URLを署名に入れたメールを送ると迷惑メールとして判定さ

＞れてしまいます

この内容を事実だと受け止めると、

URLが原因なのなら、とりあえず使わないという手もあります。

署名というと最後の文末にあたる部分だと思います

URLのどこがNGなのか

ドメイン自体なのか、それ以外の部分かで違ってくると思います。

ドメイン自体だと対策方法は余りありませんが、

ホスト名、アカウント名なら変更して対応できるはずです。

ホスト名でNGとなると商売に差し支えますから、

別途サポート向けのドメインをとるとか大義名分をつけて

そちらで併用して運用するようにすればどうでしょうか？

新しいドメインは、顧客用で、会員ページに飛んだりして

会員もメリットがあると言う形にすれば良いと思います。

あと、私は使ったことがないのですが

URL圧縮とか言うサービスもあります。

http://z.la/　（＃あくまで例で、ここを進めてはいません）

これだと引っかからないのでは？

ウイルスバスターで迷惑メールと判定されるようであれば、ウイルスバスターの販売元であるトレンドマイクロ社に報告するのは如何でしょうか。

http://www.kaiteki-net.com/spamkiller/virusbuster2006.html

ウイルスバスターの開発元であるトレンドマイクロ社に、誤判定の事例を報告することもできます（掲載場所はヘルプファイルの中にあります。2005の時より、この点は分かりにくくなっています）。これにより、同社が持つ迷惑メール判定エンジンの精度が上がり、他の利用者に益するだけでなく、結局は自分も得します。

また、ソフトウェアは違いますが、Spamassassinというサーバ側で迷惑メールを振り分けるソフトの場合、迷惑メールを良く送るようなサーバのリストをデータベース化したものを活用して判定材料としています。

ウイルスバスターの判定ルールも同じようにやっているかどうかは不明ですが、同様に

• 上のブラックリストデータベースの活用
• 禁止すべきキーワードやルールのデータベース
• ベイズ判定による学習

等々用いていると思われますので、仮にお使いのドメイン名がそのような扱いを受けられているとすれば、「迷惑メール」扱いになってしまう可能性も考えられます。

ですから、KUROXさんが言われるように

サポート向けのドメインをとるとか

も有効と思われますし、今後のことも考えますと、迷惑している旨を報告するのは良いかと思います。

また、これは稀かもしれませんが、お使いのサーバが迷惑メール送信の踏み台にされているとこの手のデータベースにブラック扱いされるかもしれません。一応申し上げておきます…。