企業に電話したり実際の店舗に行たりすることで、
企業の実態を調査する覆面調査を行い、
その結果をウェブサイトに公開することは
違法なのでしょうか?
名誉毀損、営業妨害とかで、
訴えるのは相手企業の自由だと思います。
もし違法なら、
http://www.michelin.co.jp/guide/index.html
とかは本を出せないとは思います。
「覆面調査特集」といった形で無断取材・掲載されることに対しては、特に違法性は問えないでしょうか?
それは税務署のやってる内偵にそっくりですねw
脱税認定したら新聞にまで公表されます。
個人でも当然、税務署に密告はできますよ。保健所もOKです。そうしたらあなたの基準が正しいかどうかを公的機関がしらべてくれます。
公的機関ではなく単なる一個人がやると、客観性や公平性に欠けるし、権力の後ろ盾がないので、「営業妨害」などと言われ通報される可能性があります。
まあ、自分のなかで裁判官でもだれでも納得させられるほど公平な基準をくずさずにやっているという心構えがあれば、訴えられても負けないから怖くはないでしょう。取材メモやレシートは証拠としてずっと取っておくこと。
そんな無用な訴訟を避けたければ、悪い評価のところは名前を隠す(良い評価のところだけ正確な店名をかく)という手があります。けっこうみんなそんな感じでごまかしてやっています。
それが事実であれば合法です。
事実と異なる内容が含まれていたり、部分的な内容の抽出により批判を目的としていれば営業妨害罪になります。
http://www.ntv.co.jp/tokuso/main/20050820.html
日本TVで有名なイマイが行くという番組・・・?があります
その内容を堂々と公開しているので、違法ではないと思います。
架空請求の企業の実態、組織の実態をつかむために、
わざとお金を払う、宝くじを買いたいといって、相手の話にのっているフリをして、裏でVTRをまわしています
そして、全てをTVやネットで公開したりしているので、違法ではないと思います。
公開するのはいいけれど、もしかしたら、相手の企業から何か言われるかもしれませんね
お客だと信じて一生懸命商品説明を何度も、何時間にも渡ってしている、家を買うといって見に来たので、あちこち連れて行き下見をさせた、けれど、実際にはその不動産屋のサービスを調査するためだった、となれば不要なしかも頭から契約なんてありえないことに、時間を割いているので営業妨害と言われる可能性もあります。
相手がそれを知って訴えれば別ですが、一般的に多少のことでは営業妨害には当たらないと思いますし、大丈夫だと思います。
ただ、本当の店名をだし、こんなサービスだったとあちこちの店を比較すると、問題かもしれないです。個人が行ったレストランの評価とは違い、明らかに比較するためにしかもネット上に載せるためにとなると問題だと。
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