http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F
流れ星の定義は「小天体が大気に突入して発生する光」なので、地球という惑星では流れ星になることはないでしょう。
流れ星の小天体というのはもの凄く小さい塵とか小石のようなものですので、地球が他の惑星に突っ込んだら流れ星というレベルではありません。
流れ星とは地球に落ちてくる直径数ミリ~数センチの星屑です。
地球が流れ星になるためには近くにある太陽に落ちていく必要がありますが、地球の軌道を買えるためには非常に大きな力が必要で、そのような力が働く可能性は今のところまったくありません。
また地球が太陽に落ちていっても、落ちていく途中で光り輝くことがありません(太陽の光の方が強い)ので、流れ星にはなりえないですね。
したがって地球が流れ星になる確率は0%です。
あはは
流星てのはせいぜい小石クラスですから、地球がなるのは難しいのでは?
彗星になるには大気がなくて氷で覆われているようにならないと無理なんじゃないかな?
太陽よりもっと大きな恒星が近づいて、そこへ落下するのなら可能性としてなくはないだろうけど、ゼロにほとんど等しいかと、、、
その前に人類は絶滅してる可能性の方が数万倍くらい高い気がします。
現太陽が燃え尽きるのは時間の問題なので、その方が可能性としては高いかな?
(数十億年後?)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8902/r_kiso.htm
可能性はないです。
流れ星の元は、彗星からできたチリです。
>彗星が起源であるものを流れ星、小惑星帯が起源であるものを隕石ということになります。
地球が バラバラとなった場合、隕石となりますね。
逆に地球が流れ星になる場合を考えてみましょう。
1)地球が十分な小ささにバラバラに壊れること
2)そしてその破片が大気のある惑星に突っ込むこと
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/06/02martian_meteor_stream/...
まず、地球が十分にこなごなになるには
http://physics.log.thebbs.jp/1101376401.html
によると
爆弾を地球の中心に置く事ができたとして、一京メガトン程必要だと言われています。
水爆だと強めの奴で50メガトンのやつを使うとすると、200兆個くらい必要だということになりますね。
のようです。
この規模の爆発であれば破片の大半は太陽の引力に捕まってしまうでしょうが途中で金星または水星の引力圏内に入るやつも出てくるでしょうし、いくつかはやがて火星軌道へ到達するでしょう。
そうなれば「地球を原料とした流れ星」が見られることになります。
確率は…条件1)でほとんど0ですね。
別視点から想像を…。
地球近傍小惑星が地球に衝突することで、
地球がコナゴナになれば、
その破片はきっと火星や金星で流れ星となるでしょう。
地球がまだ形状をたもっていれば、
地球の破片で地球に流れ星が流れるかも。
URLはダミーです。
流れ星になるためには、「大気のある別の天体」に落ちなければならず、まずなさそうです。
また、仮に落ちたとしても、地球ほど重い天体は、燃え尽きることは無いため「流れ星」と言うよりは「隕石」……いや、そんな生易しいものではないですね、「光っている」のを見てどうこうというより、迫り来る恐怖でしかないと思いますのでやはり「流れ星」と呼ばれることは無いでしょう。
なので、2重の意味で「地球は流れ星になりません」で正解かと思われます。
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