ドリアンとビール(酒全般)
酵素によってアルコールが分解されるためガスが溜まって気持ち悪くなります
症状としてはコーラの一気飲みみたいなものです
てんぷらとスイカ
⇒天ぷらの様な脂っこいものの後に、おなかを冷やす様な冷やしたスイカなどを食べると、胃腸をこわして下痢をしやすくなるそうです。
ウナギと梅干し
⇒脂肪の多いウナギは梅干を一緒に食べるとついつい食べ過ぎてしまうため、消化不良を起こしやすいみたいですね。
蟹と柿
⇒蟹はいたみ易いために食中毒を起こしやすい。一方、柿は消化が悪いらしいです。
科学的根拠とまではいかないですが、理由は理解できます。
一緒にたべるのはほどほどに、ということでしょうかね。
ありがとうございます。
http://minabe.net/gaku/kurashi/unagi.html
URLは参考程度に。
俗説的にはウナギと梅干しなどいくつかありますが、科学的作用による根拠があるものは実際無いようです。あえて言うなら蟹と柿、キュウリなど体を冷やす成分(カリウムなど)を含む食品を同時に食べることで相乗効果で消化系の機能低下を招いて腹痛になる可能性がある、といった程度でしょうか。あとドリアンとアルコールはダメと言われていますがこれも特に科学根拠はないようです。
また食べ物ではありませんがグレープフルーツには「フラノクマリン」という物質が含まれており薬品と同時に摂取すると薬効が十数倍になります。風邪薬などでも昏睡する可能性がでてきたりするようです。
やはり科学的根拠ってあまりないものなんですね。
グレープフルーツの話は知らなかったので、気をつけます!
ありがとうございます。
ヒトヨタケ・ホテイシメジなど、ある種のキノコと酒を一緒に飲むと強烈な悪酔いをする
http://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2006/03/post_...
ついでに、死ぬような中毒ではないが、面白い作用をするキノコを紹介しよう。
ヒトヨダケとホテイシメジというキノコだが、リンク先の説明を見てもわかるように、酒と一緒に食べると悪酔いするという、いささか酒飲みにはありがたくない症状を呈する。悪酔いするだけだから死ぬことはないが、かなり気持ちが悪くて苦しい思いをする。治療法は特に無く、酒が抜けるのを待つしかない。キノコに含まれる物質がアルデヒド脱水酵素の動きを阻害するためアルコール分解がうまくされず、血液中にアセトアルデヒトが蓄積されるのが原因である。つまり、酒飲みが全員下戸になってしまうというわけだ。だから酒さえ飲まなければ食べても大丈夫だし、おいしいキノコだ。ただし、食べた後も一週間くらいは禁酒したほうがいい。逆を言えば、酒を止めたい人はこのキノコを常食していれば、必ず禁酒できるわけだ。
食べる機会の少なそうなキノコですが、うっかり食べてしまったら大変なことになるようですね。
ありがとうございます。
夏には食べ合わせてしまいそうなものですね。
いったいどこの成分がどう反応するんでしょうか。調べてみます。
ありがとうございます。
体を冷やすものの組み合わせは避けるべきなんですね。
ありがとうございます。
なるほど。ドリアンと似た成分のフルーツ(があるとしたら)でもそうなってしまうんでしょうかね。
ありがとうございます。