「ひと工夫ある」アイデアを教えてください。
同じくPDFに変換に一票。
印刷形式にもよりますが、会社によっては複写式(青色)の給与明細を渡されることがあり、
経時変化によって色あせが生じ、見えなくなります。
読めなくなる前にPDFなどデジタルデータに変換しておいたほうがよいかもしれません。
A4に変換し、ファイリングして終了。やっぱ紙でとっておくと、いざというとき役立つかもしれません。封筒形式の明細は、形が悪いので保存するのにうっとおしいです。
ベンツの本でおなじみコザカイさんの新書、「晴れた日には銀行から傘を借りよう」にありますが、預金口座と振り込み口座を分ける.明細が出る様な手続きは全て振り込み口座から行う(ネットでも何でも.出来ない場合のみ、明細を保存、後記録).
そうする事で振り込み口座通帳があなたの「明細管理帳」になりますよ.
私は100均で購入してきたものに綴じています。
基本的に貰ったらその場で見るだけで見直すことは無いですね。振り込み金額に問題がなければ気にしません。
ただ後で何か問題になったり、必要になるとき(ローン契約時など)があるかもしれないので捨てずに決まった引き出しにしまっておきます。
うちは紙で出さずにデータを閲覧する形になります。過去の分も見れるし、申請すればちゃんと紙出ししてもらえるし。そんな会社の方が少ないんですかねえ。
家計簿に入れるならエクセルや家計簿ソフトでかまいませんが、未払い残業代の請求など、法的な措置も考慮に入れると現物も保存しておくべきです。
(キーコーヒーが未払い残業代23億を払う事にしましたね)
改ざん可能なデジタルデータは証拠としての能力が低いし、まして自身で作成したデータだと客観的な証拠とは言い難いです。
時効が2年なので、それ以上古い物を取っておいても意味はないですが・・・
まずデジカメで明細書を撮りjpeg化したあとこのソフトでpdf化。さらにそれをテキスト化した上でエクセルによるデータ化・グラフによる視覚化を行います。流れ作業なので1日もあれば終わると思いますよ。
毎月明細を見る必要はない。合計金額は振込み記録が残るからそれで十分。
給与明細、預貯金、税金など、すべてエクセルでデータ化して家計管理しています。
給与明細のうち、特に「厚生年金保険料」の金額については、
別に集計しておいたほうがよいかもしれません。
もし「標準報酬月額」という金額が給与明細に明記されているのであれば、
それも一緒に記録しておいたほうがよいでしょう。
(今回痛いほど年金記録問題で大騒ぎになりましたが、今後絶対ないとは言い切れないので)