例えば、平安時代とか戦国時代とかの昔ならば、女性は10代で子供を産むことは一般的だったと思います(間違っていたらすみません)。
現代では、年々晩婚傾向にあるみたいで、出産も20代後半も多く、中には初産が30代後半という人もいると思います。
むしろ10代で子供を産むと早いという印象もあると思います。
もちろん現代医学の発達ということもあるのでしょうが、本来であれば、何歳くらいに子供を出産するのが、人間の体として理想なのでしょうか?
そのような情報や、そのような情報が載っているURLを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
http://www.macamia.com/mel011.htm
医学的にみた出産の適齢期とリミットはいつだと
思いますか?最もいい状態で産めるのは20代前半で、自然妊
娠と出産が可能という意味では45歳位だそうです。
http://www.kyofuku.co.jp/html/jyosei_karada.htm
成熟期(前期) 20歳~30歳
体力的、精神的に妊娠、出産にもっともふさわしい時期です。卵巣の機能は、20代後半でピークに達し、30代に入ると徐々に衰えてきます。しかし、現代のように働く女性が増え、生活の多様化などで出産年齢も高齢になっています。
女性の卵巣機能がピークに到達するのが20代後半なので、医学的にのみ考えればその年代のようです。
20代後半ですか。
いずれにせよ、20代ということですね。
自分は、平安時代とか戦国時代とかの昔の人は多分10代後半で出産する人が多かったような印象を持っていたので、本来の人間の体としては10代後半が理想なのかと思っていました。
参考になりました。
体として考えたら10代でしょう。
数十年前までは初潮が13、4歳前後でそれからしばらくして出産していたそうです。
いま初潮は10歳前後で初産のピークが30少し前かな。
初潮から20年たっていたら昔の基準で言ったら高齢初産ではないかな。
出産後100日はほとんどまとまった睡眠時間が取れないので、そういう面でも10代が良いのでは。
高校生のころは徹夜しても2時間も寝れば快復していたのでは?
体形も戻りやすいと思うし、妊娠しやすいし、異常になりにくいし。
堺屋太一さんが10代出産を奨励すべきだと言ってます。
子育てを終えてから大学を出て仕事に就いたほうがキャリア的にも有利かな?
ありがとうございます。
理想は20代後半~30歳前半ぐらいでしょうね。
20代後半になると脂肪がつきやすくなり、出産に適した身体になってきます。
妊娠のしやすさも20代後半になると高くなるはずです。
ただし、体力的な面と女性ホルモンの減少があるので、30代後半以降は辛くなってくるはずです。
ありがとうございます。
理想というのは統計平均値なので誤差があるとは思いますが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%87%B...
>10代後半の母の場合は、年齢それ自体は危険要因ではない
きちんと調べないと分かりませんが、10代の後半あたりなら大丈夫な範囲に入ってるんじゃ
ないかなと思います。
>発達不十分の骨盤が出産時に危険を催すことも医学的に示唆される
なので、10代で無茶なダイエットとかした場合は、20代前半でも危険性があると
いうことです。本来は年齢と比例して発達するはずですけど、その保障は現代においては
微妙だと思います。
>例えば、平安時代とか戦国時代とかの昔ならば、女性は10代で子供を産むことは一般的
>だったと思います
死産も珍しくなかった時代でもありますから、それだけでは妥当かどうか不明です。
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医学的なサポートが十分受けれて、栄養とかに問題がなければ、かなりの年齢の幅を
もって現在は安全な出産が可能なので、「生理学上、身体上で一番理想」という概念は
幻想なのかもしれません。医学は奇跡を起こせないので、生理学上・身体上の制限を
当たり前のごとく受けています。
それ以前に、授かって当然という考え自体も崩壊してるようなので(頑張っても授からない
確率もあるということ)、どうでしょう。
なるほどですね。
ありがとうございます。
参考になりました。
先日、本屋さんで読んだ本に書いてありました。
様々な条件のピークが28歳頃までです。
もっとも衝撃を受けた事実は、「赤ちゃんの質」についてです。
父母が二十歳未満だと、精子と卵子が未熟だそうです。
27歳以降になると、それらが老化したものになるそうです。
精子はいつも新しいものが作られ、卵子は成熟した1個が毎月排卵されるので鮮度は変わらないように思われるでしょう。
しかし、それらを作る体とその機能が低下していくので、「老化」するそうです。
すると、受精卵の遺伝子も未熟な部分があったり老化したものであったりします。
そして、生まれてくる赤ちゃんという一人の人間は、遺伝子レベルで新鮮ではなく、その可能性や能力も新鮮な条件での赤ちゃんに劣るということです。
実際、若年および高齢の親から生まれた子どもには、障害の発生率が高くなっていることはご存知でしょう。
・e-妊娠
http://www.ikujizubari.com/Sterility/pregnancy2.html
本屋さんに行って、タイトル、著者、出版社を見てきますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
理想的なのは20代前半なのですね。
自分は、平安時代とか戦国時代とかの昔の人は多分10代後半で出産する人が多かったような印象を持っていたので、本来の人間の体としては10代後半が理想なのかと思っていました。
参考になりました。