できるだけファイルの数を少なくしてはどうでしょうか?
元ファイルは一つのフォルダにまとめつつ、要点だけ切り
出したものを、1つないし2つのファイルにまとめるとか。
私の場合、ここ1年くらいはサイボウズ系のようなオリジナル
ツールとGTD wikiを使うことが多いです。
フォルダ管理であれば、PJチーム共通と個人管理のフォルダと
では若干違いますが、下記のような簡単な構成です。
■ プロジェクトフォルダ
│(プロジェクトは年数と名前のフォルダ名で全てここに)
■ プロジェクト名フォルダ(年数+名前)
├■ プロジェクト計画書フォルダ
│ (この中をみれば、プロジェクトがぶれない、原点に帰れる
│ くらいのものを入れてます)
├■ 議事録フォルダ
│ (詳細にとった議事録だけを入れてます)
├■ スケジュールフォルダ(進行管理関係ファイル)
└■ 資料フォルダ(データなどの補足系ファイル)
ファイル名や内容には日付と時間を関連付けます。
極力、階層は浅くして、一つのファイルにまとめてしまいます。
私の場合は、ハードディスク上のファイルは、ディスクトップに「バックアップ」というホルダーを作り、そこへ各主要なホルダーを作って保存たり、既存のホルダーを移動しています。この方法で保存すれば、どこに何があるか、そのホルダーの中を見ればすぐにわかるし、検索もそのホルダーを指定すれば、すぐに見つかります。
そして、ある一定期間になったら、最新の状態を維持するために、常にDVDにバックアップを取り直しています。
難しいですね。
プロジェクトは、段階が似たようなものになるはずなので、
たとえば、SEだったら
・提案、進捗管理
・要件分析
・見積
・システム企画
・システム開発計画
・インフラ管理
・外部設計
・画面遷移図
・画面設計
・内部設計
・テーブル定義
・プログラム機能定義
・運用設計
・議事録
という感じでプロジェクト名の下に毎回同じフォルダを作ってみては
どうでしょうか?
(または、UMLごとにわけてもいいと思います。)
頭に数字をつけて、並べ替えるようにしておけば、並びも同じだし
後から入ってきた違うチームの助っ人にも理解されやすいと思います。
頭に数字をつけて、並べ替えるようにしておけば、というのは、
↓のような感じです。
00_提案、進捗管理
10_要件分析
という感じ
基本的に,ホルダ名もファイル名も,ネーミングの頭に日付と時刻を打ちます。
そのため,同日中の作業ファイルも新旧の判別がつきます。
0711051049~といった具合に。
わたしもそうしてます。