少しでいいのでレビューもお願いします。
ハゲタカ
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
外資ファンド、通称ハゲタカによる日本企業買収を舞台にしたドラマ。現在の日本の置かれている企業環境やファンド用語(バルクセール、ホワイトナイトなど)を織り込みながら重厚な人間ドラマを見せてくれるのは視聴率に左右されないNHKの強みとも言えると思います。
主演に柴田恭平、脇を固めるのは大森南朋、松田龍平、栗山千明など、往年の名優だけでなく、今の日本映画を支える新進気鋭の若手俳優も多く出ており、見ごたえがあります。ここ数年のドラマの中ではダントツにおもしろかったです。
http://www.ponycanyon.co.jp/shinsuke/
最近1番おもしろかったのは「結婚できない男」です。
あらすじは、、、
主人公で建築家の桑野信介(阿部寛)は、仕事の評価も高く、ルックスも悪くない。しかし、かなりの皮肉屋で頑なな性格のため、女性や結婚に対して嫌悪感を示し、40歳になるまで一人身であった。高級マンションに一人暮らしして、一人きりで食事をして買い物をするという、気ままな独身生活を楽しむ桑野だったが、どこか空しさも感じ始めていた。
ある日、腹痛を起こした桑野は、義理の弟が副院長を勤める中川病院に搬送され、女医の早坂夏美(夏川結衣)の診察を受ける。自分に素直になれず、仕事の忙しい夏美も、独身で恋人はいない。似たもの同士の二人は、互いに辛らつな言葉を交わしながらも、お互いに気になる存在になってゆく。
瀬戸の花嫁(アニメ)
http://www.setonohanayome.com/
キャラ全員の個性が生かされていて、
ここまで見てて面白いアニメは久しぶりでした。
テンポも良い、キャラも良い。終わってしまって残念です。
我輩は主婦である(昼ドラ)
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/syufudearu/
ただの主婦に夏目漱石が宿るという設定がまず面白かったです。
この時間帯にしては珍しく(?)
ネチネチドロドロしたシリアスな内容じゃなかったですしね。
攻殻機動隊
日本が誇るアニメです。
マトリックスにも影響を与えた、サイバースペースアクション。
人間の脳とネットワークを直接つなぐことが出来るようになった近未来でサイバーテロに対抗する公安9課の戦いを描いています。
なんと言っても映画「アップルシード」です。
フル3Dライブアニメという表現方法に話が集中しがちですが、「マトリックス」にも影響を与えた士郎正宗ワールドが秀逸。
何回か見ないとなかなか理解できない背景や伏線がありますが、本質は単純なので「娯楽」としてたのしめます。
現在、続編の「エクスマキナ」も上映されていますので、合わせて見るといいかもしれません。
「となりのトトロ」これにつきます、大人の自分でさえ何回見たやら・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%A...
他のかたもきっと回答しているのでは?
現在放送しているものでもいいのでしょうか?
「ちりとてちん」
http://www3.nhk.or.jp/asadora/
弱気でとりえのない女の子が落語家を目指すストーリーです。
いきなり妄想モードに入ったり、コメディ要素が多く楽しめます。
日本の映画といえば、やはり黒澤明監督の作品です。個人的には下記の二作品が好きです。
『生きる』
ヒューマンドラマ映画。黒澤映画の中でもそのヒューマニズムが頂点に達したといえる名作。志村喬がブランコをこぐシーンは、日本映画史上に残る屈指の名シーン。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『ファウスト』が、下敷きにされている。作中にそれを暗示するせりふも盛り込まれている。
『どん底』
ロシアの作家ゴーリキーの戯曲の映画化。人生のどん底にも例えられる簡易宿泊所を舞台に、泥棒、元男爵、アル中の役者、売春婦が織りなす人間模様の中に、老巡礼ルカーと浮浪者サーチンの対抗の哲学を対置し、作者の人生哲学を訴える・・・(原作のあらまし)
この映画では元男爵が元旗本の殿様だったり、老巡礼者がお遍路の爺さんだったり、完全に江戸時代の日本の設定に置き換えられています。
のだめカンタービレ
漫画ですが、人気があるのでドラマ、アニメ化もされた作品です。
現在も、漫画は続いています。
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音楽大学生・千秋真一は、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授との口論の末決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
見た目は無愛想だが、本人も意識せず面倒見が良い性格からか、のだめをはじめとする音大の変人たちになつかれ、順調に道を踏み外しながらも、千秋は新しい世界、そして指揮者への道を一歩一歩切り拓いていく……
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%81%E3%82%A...
パイナップルツアーズ
天才的な映画と思います。
てりやりんすけさいこ~。
かなり主観的になってしまいましたが,沖縄はお好きでしょうか?
夏が近づいてきたとき,夏が真っ盛りのとき,見てから海に行きましょう。
実際に行けるとしたら,竹富島に一番行きたくなるかな。
と,そんな映画です。
ハゲタカ
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
外資ファンド、通称ハゲタカによる日本企業買収を舞台にしたドラマ。現在の日本の置かれている企業環境やファンド用語(バルクセール、ホワイトナイトなど)を織り込みながら重厚な人間ドラマを見せてくれるのは視聴率に左右されないNHKの強みとも言えると思います。
主演に柴田恭平、脇を固めるのは大森南朋、松田龍平、栗山千明など、往年の名優だけでなく、今の日本映画を支える新進気鋭の若手俳優も多く出ており、見ごたえがあります。ここ数年のドラマの中ではダントツにおもしろかったです。
最近面白かったものといえば。。。
映画:「フラガール」
http://www.hula-girl.jp/index2.html
評判も上々でしたが、私もとっても面白いと思いました!
蒼井優ちゃんも可愛かったけれど、なにせ松雪泰子が格好良い!!
ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、
怒りに燃えて某所に飛び込む松雪には拍手喝采でした(笑)
ドラマ:医療系二本
「医龍 TeamMedicaDragon」
http://www.fujitv.co.jp/iryu/index2.html
http://www.fujitv.co.jp/iryu2/index2.html
「Dr.コトー診療所」
http://wwwz.fujitv.co.jp/kotoh/index.html
どちらも私はとっても好きです!
「医龍」は原作を読んでいないのですが、毎回ハラハラドキドキ。
展開が早く、これでもかこれでもか!と試練が待ち受けていて目を離せません。
ちなみに、阿部サダヲ、いいんですよねぇ。。。
「Dr.コトー」は原作よりもドラマの方が好きです。
ドラマを見てから読んだせいか、正直、原作にはがっかりでした。
(ドラマで描き切れていない部分まで丁寧に追っているのかと思っていたので)
でもドラマはお薦めです。優しい痛みを感じるドラマでした。
パッと思いつく飛びぬけて見てよかった映画です。
『GO』
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32685/index.html
あらすじは上記URLにある通りです。この映画を見るまで
窪塚洋介がそんなに好きではなかったのですがこれをみて
印象が変わりました。映画自体も面白いので是非見てください。
『タイヨウのうた』
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8887/index.html
ドラマで沢尻エリカがやっていたようですが、映画の主役である
雨音薫はYUI以外あり得ません。この映画も確実に見たほうがよいと思います。
YUI - Good bye days(映画主題歌)
http://www.youtube.com/watch?v=kNwgiTyK9TM
※映像アリで軽くネタバレ気味なので注意してください。
キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]
今年観た(といっても大して観ているわけじゃないですが)邦画の中ではこの作品がおもしろかったです。
おもしろい映画を作るのには決してお金をかければいいってもんじゃないんだよ、まずは脚本ありきだよなぁとつくづく思わされた一作でした。
ある天然系のB級女性アイドルのファン5人が、彼女の一周忌にオフ会を開き、
少しずつ彼女の死の真相に近づいていくという密室劇ですが、
一応リアルな「死」を扱っているのにも関わらず、登場人物のキャラクター設定がそれぞれきっちり生かされていて、
鬱展開どころか笑いあり涙ありのシチュエーションコメディになっています。
イケメンで人気の俳優が「俺なんて虫けらだ・・・」むせび泣いたり、
渋いバイプレーヤーに苺のカチューシャ装着させたり、
腐ったアップルパイにパンクの雑貨屋、謎のデブキャラとしかけ満載。
個人的には是非舞台でもやっていただきたい作品です。
「時をかける少女」のアニメ映画版はぜひ。
タイムリープの能力を得た少女のドタバタから感動へといったところなのですが、たった数日間で限られた地域内なのに、それを何度も繰り返しつつ、毎回色々な変化が起きるその話作りはかなりすごいです。
アニメはまず映像技術で語られることが多いですが、このようなすばらしい話があってこそというのをぜひ見て欲しいです。
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
「カレイドスター」(アニメ)
サーカスを舞台としたスポ根的なアニメで、アメリカのサーカスに日本の苗木野そらという少女がチャレンジしていくというものです。
努力と根性が実を結ぶ様は非常に勇気をもらえる作品で、ちょっと落ち込んだときにはいい感じです。
3期~4期前半にかけてどん底に突き落とされる展開でそこで挫折する人も多いですが、そこを抜けてラストへの流れは非常に感動物でしたので、時間に余裕があったらいかがでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8...
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