「街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!」と展開してきたイエルポタージュ・コーナー“イエ・ルポ”の続編。
“イエ・ルポ 2”では、特にマチとイエ、人と家族のドラマやものがたりを語らっていきませんか?愛するマチ、好きな風景、家族のエピソード、イエでの思い出…。あったかい、ユニークな、心に残っているお話、みなさんのマチやイエならではのお話が集まって、「イエ・ルポ」本が実現するとうれしい!毎回のテーマに沿って、あなたのイエとマチのルポ、お待ちしています!
イエ・ルポ 2 #001 THEME「今なら笑える!あなたのお仕置きの思い出」を教えて下さい
ルポ例はコチラ
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※今回の「いわし」ご投稿は11月15日(木)正午で終了とさせて頂きます。
納得できないのに我慢するよりもケンカになってもぶつかった方がいいですね〜
自分もそう育ててもらいたかったとも思います。しかし社会全部が厳しい面もあるのでそれだけでは甘いと親は思いがちなのでしょうか。確かにほめ育ては負担がないですね。
私なんて小学校の時、校長室の掃除中にふざけて額縁のガラスを割ってしまい、
担任の先生からめちゃめちゃ叱られて、
冬休み直前だったので、休み中毎日一日一善をして日記形式でレポート提出!
と課題を出されてしまったんです。
ところが新学期になって、せっせと一日一善して書いた日記をみんなで揃って提出しに行くと、
担任の先生、一瞬固まってるんですよ。
そのあと、あぁご苦労、あとでゆっくり読ませてもらうよなんて言っていましたが、
あれはぜったい課題を出したことを忘れていましたね(笑)。
でも後日校長先生に呼ばれて、校長室で大変お褒めの言葉をいただきながらノートを返してもらいました。
先生が一瞬固まっていたことは誰にも言いません。この秘密は墓場まで持っていきます。
って、ここに書いていたら何にもなりませんが(笑)。
これは子どもには影響力でかいですよね。ご飯抜き皆さんはありますか。お仕置きのトイレ掃除命令、草刈命令ならありました。
国旗や国家の問題で従わない者を処罰したりしてるくらいで教師同士の連携も危ういんじゃないかなって思いますよね。
いじめで自殺する生徒が出てもいじめはなかったと繰り返す校長の様子なんか見てるとこんな人が学校のトップじゃ何も期待できないなって思うんですよね〜
同意です。otayoriさん
ケンカは大切です。毒だしは必要で心の無理は後に来たと思いました
気孔やってもらったら頭もよくなるのかな?
ヒゲ生やして胡散臭そうな先生っていたね〜
実は私も中高の教員免許は持っています。
ほんのちょっと単位を多く取るだけ。
私だって立とうと思えば教壇に立てるのですから、
本当にたいした免許ではありませんね。
でも、やはりその免許をいかして実務に就く限りは、
専門職の誇りを持ってほしいではないですか。
車の二種免だって取ろうと思えば誰でも取れますが、
実際にお客を乗車させて走る運転手は背負っているものが違う。
それと同じだと思います。
まぁ、国の方針に従順な教師だけを選別するような
最近の教育改革っていうんですか、
ああいう政治色丸出しの教師再教育は賛成しませんが、
やはり常に伸びよう成長しようという姿勢を教師が見せるからこそ
生徒もその背中についていくのではないかと思います。
また教育の中で賞罰は当然必要だと思いますが、
罰を与える時には方法も結果も生徒の成長に本当に役立つような、
専門家らしい工夫をこらしてほしいと思います。
学校であれば怒られた生徒が親に言わなくてもそれを見た他の生徒が自分の親に言ったり他の教師がひどい体罰をしてたら何か言うんじゃないかなと言う意味で密室ではないと書きました。
そうですね。こんなふうに他の生徒が正義感を発揮して、
これはおかしいと声を上げてくれればいいのですが、
実際には他人のことには無関心な子が多かったり、
関心を持って見つめている子は自分はああなりたくないと関わりを避けてしまったりで、
なかなかうまくいかないことが多いと思います。
教室内の様子を伺って教師が廊下を見に来る時だけ立ってあとは壁によりかかって座ってましたね。
廊下の床はひんやりしていて夏は涼しくて気持ちいいんですよね〜
ダンナさんへのお仕置き!!
こういうお仕置きもあったんですね。
私はまだ独身ですが、将来は心して気を付けたいと思います。
愛妻弁当が仕返し弁当になった日には…ぎゃー!!
ゴマでバカもかわいらしいお仕置きですね。
こういう時、男はどうやって謝ったらいいのでしょう。
学校であれば怒られた生徒が親に言わなくてもそれを見た他の生徒が自分の親に言ったり他の教師がひどい体罰をしてたら何か言うんじゃないかなと言う意味で密室ではないと書きました。
ただ自分が子供の頃に学校の先生から受けたお仕置きが正当なものだったかと言われたらそれは違いますが・・・。
「教師は専門教育を受け国家から免許を受けている専門職」と言っても実際は大学卒業してればちょっと多くの科目を勉強すれば取れるわけであまり期待できないですよ。
教師ってのは子供に勉強だけじゃなくていろいろ大切なことを教える仕事なんだからもっと専門職っぽく専門の課程で教育を受けた人のみがなれるようにするとかした方がいいですね。
子供に対する言葉ひとつで子供の一生に影響するようなことがあるんですから。
皆さん、すばらしい先生に出会いましたね。
どの先生も生徒のためにたっぷりと時間を割いて、
苦労をいとわず努力していらっしゃいます。
こんな先生に課題を与えられたら、その愛に報いないわけにはいかなくなりますね。
YuzuPONさんのデコピン話は、これも成績が振るわなかったころに遡ってのお仕置きと考えれば
ピックアップ賞選考対象になってもおかしくない話だと思います。
こんなうれしいデコピンを私も食らってみたかったです。
中学の時の先生が、やたら生徒に青春ソングを歌わせていました。
でもこんな本当に感動的な実体験をしたことはなかったですね。
こんな後輩思いの先輩と一緒に汗が流せたら、
それこそでっかい青春です。
あ、違ったかな。でっかい太陽を胸に抱えて走れとか、そんな歌だったでしょうか。
ま、とにかくでっかい感動をありがとう!!
本当に爽やかないい話を読ませていただきました。
なんと鮮やかな手口!!
手口というと人聞き悪いですが、
子供とそんな方法でコミュニケーションを取りながら
やんわり教えていく方法もあるんですね。
よく電車内で子供に注意をすると親が腹を立てて
「こわいお兄さんに嫌なこと言われるから静かにしましょうね」
なんて嫌味を言われるという話がありますが、
こういうやり方ならそんな心配もありません。
パクパクきつねさんの作り方をおぼえたいですね。
子供とのスムーズなコミュニケーションはたしかに社会人のスキルとして必要かもしれません。
児童虐待の犠牲になる子供の話を聞くと本当に胸が痛みます。
子供は生まれてくる家を選べません。
全ての子供が、どの家に生まれてきても幸せになるような、
そんな社会を作りたいと思います。
よその子もしっかり見守っていきたいですね。
学校は密室です。
外部の人には中で何をやっているのかなんてわかりません。
それに学校でそういう仕打ちを受ける子供は
家に帰ってそのことを話せば自分の悪い行いも一緒に話さなければなりませんから、
親に助けを求めることもできないケースが多いと思うんです。
というより教師は専門教育を受け国家から免許を受けている専門職です。
それほどの人が仕置きという安易な方法に頼るのは、
少々素人過ぎるという考え方もできてしまいます。
専門家にしかできない鮮やかな導き方で子供を指導してもらいたいと思います。
親のお仕置きは、体罰が伴わないものならそれぞれの家庭の方針に従って行ってもいいと思いますが、
虐待や八つ当たりはたとえ体罰が伴わなくてもだめですよね。
たとえば言葉でひどいことを言うなどは、親の人格が疑われます。
>mododemonandatoさん
猫ちゃんもケンカとめてくれるんですね!感激です。
初めて飼った犬もケンカとめてくれました。ますます猫も好き。
>H-Hさん
ワガママ犬がケガを舐めてくれたとき感激しました。
ああ、犬猫は存在だけで強い味方~。また飼いたいよ~~!!
ここにはもっと猫に詳しい人がいますから、きっと後で詳しいことを書いてくれると思いますが、猫にもしつけはもちろんできます。ただ犬と違うのは、猫はボスに従う習性がないということです。ですから「罰」を与えても、あまり効果はありません。
動物に対する罰の効果は、ボスの権威をそれによって示すという意味での効果です。動物に善悪の判断はありませんから、いくら罰を与えても「悪いことをしたから叱られた」という反省は有り得ません。ただ「こういうことをすると強いボスに牙をむかれる」という経験が残るだけです。ところが猫はボスに統率されて群れで行動する動物ではありませんから、こういうことをするとボスに牙をむかれるという教訓すら残らないのです。
もちろん危険を体験させるのは多少の効果はあると思います。でも、ガスの炎を見せるやり方では、もしかするとその場所が危険だという理解ではなく、押さえつけられると恐い思いをするとかといった、別の誤解をしている可能性もあります。
できれば「制止の合図」を決めて、その合図に従わせるといったしつけ方のほうが、なにかと他のことにも応用がきいていいのではないかと思います。たとえば頭のてっぺんを押さえて「ダメ」というような合図を決めて、飛び上がりそうになったらそれを繰り返していくような方法です。行動と言葉をセットにして、毎回必ず同じ合図にしていくのがコツです。熱心に繰り返していれば、この場所に飛び乗ろうとすると制止されるということをおぼえると思います。
最近、よく子供を虐待して死なせる親のニュースをテレビで目にしますが親は「しつけで殴った」とかいいます。もちろんこれらは言い訳だと思いますが
体罰やお仕置きってのは一歩間違ったら虐待や八つ当たりになってしまうものなんですよね。
学校でのお仕置きはには私は賛成ですが、全てのお仕置き対して賛成って訳ではありません。
密室で行われていない分、それが虐待であった場合に発覚しやすいって点では学校のお仕置きもそんなに悪くないとは思います。
もちろんお仕置きは家庭でされることに反対はしませんが、今現在、ちゃんとそういうことを考えてお仕置きができている親がどれだけいるかって考えるとなかなか難しいですよね。
子供が叱られて学んだことを真剣に書く。親がそれを読み子供の心を知る。
そして反省の思いが至らなかったところはちゃんと指摘して補ってくれる。
こんなすばらしいお仕置きなら私も受けてみたいくらいです。
大人の世界の始末書は本当に形式的で、ただ形だけの反省の文句を並べるだけですが、
本当に心の通い合う親子なら、許してもらおうと聞こえのいい言葉ばかり書き連ねたり、
本当は反省していないのに反省したふりをしていれば、きっと見抜かれてしまうでしょうね。
またうちの息子はそういう姑息なことはしない、本当に真剣に書いてくるという信頼があるから、
こういう方法ができたのだと思います。
親子共々すばらしいです。